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2007 01| |2007 02
2月1日(木)
KTa☆brasilの『Ritmo』
収録 & 誕生日のご予約
半蔵門の東京FMさんへ。
やっぱり緊張しますね、ヘッドホンを着けたまま話すのは。舞い上がって何をしゃべってるのか、自分でもわからなくなっちゃいました…。
ケイタくんは堂々たるナビゲートぶりで、やっぱり凄いなぁと。
スタジオを出て一緒に軽く食事。「おつかれさま、ありがとね!」と別れた後、カフェ・アプレミディへ。
僕にとって大切なカップルから、誕生日のご予約が。シフト的にはお休みだったんですが、それは出て行きますとも!
二人は、この春に結婚式を挙げるんです。今夜はみんなよりも一足早く、幸せを分けていただいた感じでした。
お見送りをしてからカウンターに。なんだかとても温かい気持ちで白ワインをくいと飲み干し、帰路に着いたのでした。

放送の前半は、“自らのルーツを探る”的な選曲に。
クラブで初めて出会ったヒップ・ホップは、まだリリースされたばかりだったファーサイドの“Runnin'”でした。翌日、すぐにレコード屋さんに買いに走って、サンプリング・ネタのルイス・ボンファと聴き比べてみたり。それは今日での音楽への接し方において、とても大切な部分が形成された瞬間だったように思えます。
2月2日(金)
『グラン・ツーリスム』で田中さんからDJを任されている理由
ダンス・フロアは23:30ころ、前回同様フロム名古屋のKANBEさんからタッチ。その流れを受けてTrickskiによるカール・クレイグのカヴァー“At Les”で一旦、“奈落の底”へ。
アゲハのメイン・フロアでホセ・ゴンザレスをかけていたムーディーマンのプレイをふと思い出し、ラウンジでのDJのために持って来ていたジョージ・ドレクサーの“High & Dry”(もちろん、レディオ・ヘッドのカヴァー。そしてアコースティックでビート・レス)を。ビューティー・ルームからアズ・ワンによるウエルドン・アーヴァインのカヴァー“I Love You”を経由して、メロウな歌ものR&Bからヘッド・ノディック周辺のアンダー・グラウンド・ヒップホップ、そして生音サンプリング主体のブレイクビーツへ。アシッド・ジャズ・レーベルからのアンディー・ルイスのリミックスEPあたりでフロアが程よく埋まってきたのを確認し、あえて“間”を作ってからジャイルス・ピーターソンの新レーベルのリード・アーティスト、Ben Westbeech“So Good Today”を。
そしてアウトラインズ“Just A Lil'Lovin’(DJ Edit)”からようやく四つ打ちへ。ビートをキープしながらも、ディープ・ハウスへ移行しスピリチュアルを強調。そこからはアッパーなラテン・ハウスとメジャー系のヴォーカル物で大爆発。
1:00を回っての最後の一曲、Gavin BoyceプロデュースによるThe Loftparty EP収録の“So Obvious”は、ついに登場でマイク片手の田中さんより、「これ、ええ曲やね!」と熱いチェックをいただきました。

この文章を読む限りでは、「いったいこの人、本当は何が好きなんだろう?」って思われるかも知れませんね。けど本当に、全部好きなんです。そのことを現場で表現することが、田中さんからこのパーティーでDJを任されている理由だとも、かなり勝手に思い込んでいます。

ラウンジで、「(メイン・フロアで)中村さんのかけるディープ・ハウス、好きです!」って言ってくれた女の子、ありがと。僕的には、今夜のナンバー1ディープはこれでした。Sandcastelesで“Tigar Striped Dub”。クレジットはJerome Sydenham & Derrer。IBADANのサブ・レーベルからのプロモ盤です。
2月3日(土)
ベッド

一日の大半を寝るか毛繕いをして過ごす猫は、自分の縄張りの中で居心地が良い場所を寝回ります。
晴れた日の午前中は、“縁側”である僕のベッドの上に。

きっと自分のベッドだと思ってます(笑)。
2月4日(日)
豪華メンバー!
2月16日の金曜日、南青山 faiで径さんのバースデイ・ナイト開催!

“小林 径 BIRTHDAY NIGHT”

[DJ's]
小林 径(Routine Jazz )
松浦 俊夫(DJ&CREATIVE)
沖野 好洋(KYOTO JAZZ MASSIVE)
森田 昌典(STUDIO APARTMENT)
Fab Samperi(Samp Brothers / Afro Art / From Italy)
中村 智昭(MUSICAANOSSA)
[Live]
SLEEPWALKER
The Fascinations

すごいメンバーですね。僕なんかがDJして、いいんでしょうか?
とにかく、頑張ります!
そして次の日はオルガンバーで、いつものメンバーと温かい雰囲気でお祝いできればと。

スリープウォーカー渾身の一枚。
ベンベ・セグエが歌う“Into The Sun”、素晴らしいです。
2月5日(月)
タイム・アフター・タイム
「このタイム・アフター・タイム、誰ですか?」
去年のクリスマス・シーズンの週末、カウンターにご案内した女性のお客さまに訊かれたのはイタリアのピアニスト、チェザーレ・ピッコの『Christmas Tunes』でした。
「タイム・アフター・タイムなら、もう一枚お薦めがありますよ。ジョン・ヴァレンティというヴォーカリストで、“白いスティーヴィー・ワンダー”と言えば、わかりやすいかもしれませんね。待ちに待ったCD化なんです」
オーダーを回しながらだったので、決して丁寧な対応とは言えなかったんですが、「聴いてみますね」とお店を後にして行かれました。
今日の昼下がり、そのお客様が「こんにちは」とお母様と一緒におみえになって、「薦めていただいたCD、とても良かったです。ありがとうございました」と一言。
僕自身、こんなに嬉しいことはありません。こうしたやりとりを自然に続けて行ける限り、カフェ・アプレミディはその存在意義のある、生きたお店であり続けることができると思っています。
その呼吸は、いつもお客さまと一緒に。

ジョン・ヴァレンティの『ANYTHING YOU WANT 』。
“WHY DON'T WE FALL IN LOVE”をはじめ、名曲揃いです。
2月6日(火)
『コーヒーのある生活』
[ペン]の兄弟誌である月刊[アテス]さんの2007年3月号が、発売になりました。
特集『コーヒーのある生活』で、コーヒーに寄り添うCD8枚を、自分の言葉で素直に綴りました。ぜひ読んでみてください。

月刊[アテス]
NO.004/Mar.2007
定価780円
阪急コミュニケーションズ
2月7日(水)
ドラリオン!?
普段はあり得ない時間帯に満席のてんてこ舞い。嬉しくも、「なんでだろう?」と思っていたらスタッフが一言。
「ドラリオン?」
たしかに開幕らしいです。けどホントにそのせいかなぁ…?
2月8日(木)
“愛のブロウ”、断念…。
ゲイリー・バーツのライヴのために、コットンクラブへ出かけようと思っていたんだけど、あまりにもUSENの選曲が遅れているために泣く泣く断念。“愛のブロウ”、体感したかったなぁ…。

名曲“I've Known Rivers”収録のモントリオール・ジャズ・フェスティヴァルのライヴ盤『I've Known Rivers And Other Bodies』。
2月9日(金)
『コーヒーのある生活』
@アプレミディ・セレソン
月刊[アテス]さんの特集『コーヒーのある生活』で僕が紹介したCDのコーナーを、渋谷パルコpart1 B1Fのアプレミディ・セレソンで展開してもらえることになりました。もちろん、試聴、購入可能です。
2006年12月の時点で、国内盤で手に入れることができることを条件に選ばせていただきました。

アーマッド・ジャマル・トリオ/ジ・アウェイクニング
ミニィ・リパートン/カム・トゥ・マイ・ガーデン
中島ノブユキ/エテパルマ〜夏の印象〜
ゴンザレス/ソロ・ピアノ
ブロッサム・ディアリー/シングス:ブロッサムズ・オウン・トレジャーズ
キングス・オブ・コンビニエンス/ライオット・オン・エンプティー・ストリート
ジョアン・ジルベルト/彼女はカリオカ
アントニオ・カルロス・ジョビン/エン・ミナス・アオ・ヴィーヴォ(ライヴ・イン・ミナス)
お馴染みの、定盤達です。

カフェ・アプレミディでもリクエスト可能ですよ。
ぜひ聴いてみてください。

アーマッド・ジャマル・トリオの最高傑作『ジ・アウェイクニング』。
2月10日(土)
「モット、ジシンモテバイイノニ」
アプレミディ・ホームページのマンスリー・レコメンドCDを、紙ジャケ再発になったスタンリー・カウエルの『MUSA』にしようかなと、大音量で聴きながらオープンの準備をしていたら、地元広島の大先輩DJ、尾崎 浩一さんがエレベーター・ホールからひょっこりと、「来るのが早すぎましたね(笑)」。
「いえいえ、どうぞどうぞ。こちらこそ、朝からディープな雰囲気ですいません(笑)」。なんてやり取りをしながらソファにご案内。
尾崎さんもカウエル大好きなんですが、このアルバムは未聴だったみたいで、内容の素晴らしさに感心してくれてました。
尾崎さんは、アーティストでありながらも自身のレーベルも運営するマルチな才能の持ち主で、しかもサラリーマンとしても世界を飛び回る超エリート。
なぜだか解らないんですが、僕と尾崎さんの共通の知人には「兄弟みたい」って言われたりします。だとしたら“デキる”お兄ちゃんと、“気持ちでカバー”の弟って感じです(笑)。
それからティー・タイムを抜け、夕方からはイヴェント『Samba-Nova』へ。
なんとか盛り上げることに成功し、ほっと一安心。
DJを褒めてくれるブラジル人の女の子がいて、丁寧にお礼の気持ちを伝えていたら、笑顔で「DJイインダカラ、モット、ジシンモテバイイノニ」と。
ありがとう、そうかもですね。けど、こういう性格なんです……。

スタンリー・カウエルのソロ・ピアノ・アルバム。
詳しい内容の解説については、アプレミディのマンスリー・リコメンデーションを読んでくださいね。
2月11日(日)
『題名の無い音楽会』
家業が喫茶店である中村家にとって、祖父、祖母も含めた家族全員揃っての居間での朝食は、休業日である日曜日だけでした。そしてチャンネルはいつも『題名の無い音楽会』。
朝の支度をしつつ「この番組、まだ続いてるんだなぁ」と、バター・トーストとコーヒーの香りを懐かしみながらぼんやりと視ていたら、目の覚めるようなテロップが。
“日本では、音楽家は育たない”
音楽教育のあり方を痛烈に批判しながらも、今後のヴィジョンを語るクラリネットの権威、村井祐児氏の言葉でした。
驚くことに、“どうして行くべきか”という部分も含めて、オレンジ・ペコーの藤本一馬くんと朝まで語った話とまったく同じ内容だったのです。現場の先生の、リアルなお言葉でした。
音楽そのものの楽しさ、素晴らしさ、芸術性を伝えて行くことを間違えなければ、新たな才能は生まれるはず。そしてそれは、音楽以外のことでもまったく同じだと思っています。

後ろの垂れ幕、読めますか?
2月12日(祝)
“カフェ・ジョビン“
NOA NOAのリーダーBENさんは、カフェ・アプレミディのスタッフでもあります。女の子スタッフに貸していたジョビンのアルバムが返ってきたらしくて、それをBGMに今日もフロアを一緒に頑張りました。
僕がお店に置いているミナスのライヴ盤と、中島ノブユキさんファン必聴の『Tom Canta Vinicius』も合わせて、お店は完全に“カフェ・ジョビン”に。
“Cafe Jobim”って、“Bar Bossa”並みにわかりやすい名前かもですね。そのお店、流行りそう(笑)。

『Passarim』は、ジョビンのアルバムの中でもBENさんが特にお気に入りの一枚。
「“Samba Do Soho”のNOA NOAヴァージョンは、イントロのブレイク長めにしてハンドクラップ入りでしょ!」なんて、勝手に理想のカヴァーを妄想。
2月13日(火)
賢者
カフェ・アプレミディではトップ・クラスの常連さんでもある友人、中村心之くんが自宅を訪ねて来てくれました。
彼は僕の二つ下なんですが、ジャズ、ブラジル、シンガー・ソング・ライターなど、とにかく音楽にすごい詳しくて。そして仕事もできる上に(実は色んな顔を持っています)、江戸っ子の“粋”さえも感じさせてくれます。
昨年普通にブログを始めようとしてた僕に、このホームページのアイデアをアドバイスしてくれたのも彼なんです。
僕は、彼のことを本気で“賢者”だと思っています。

そんな心之くんもまだ聴いてなかったブラジリアン・アコースティックのネクスト・レヴェル、『オルケストラ・ポプラール・ジ・カマラ』。今夜はひたすら二人でうなってました。「もっと話題になってても良いよねぇ」なんて言いながら。僕が手掛けたコンピレイション『ムジカノッサ・オレゴン』を気に入ってくれた人には、間違いなくストライク。ボンバ・レコードさんから国内盤が出てます。ぜひ聴いてみてください。
2月14日(水)
雨のヴァレンタイン
雨のヴァレンタインって、あまり記憶に無いですね。しかも夕方には春一番まで吹いて、嵐のよう。
そのせいかカフェ・アプレミディは例年より、しっとりとした雰囲気。けれどやはりカップル多しで、程よく埋まっておりました。
2月15日(木)
ディープ・ジャズ・チャンネル
今日は昼間にUSEN22:00~24:00のグラン・クリュ枠を選曲。
サロン・タイムはクラッシックからジョビン・メドレーへ。
夕方からは24:00~26:00の深夜枠。
零時のお知らせはカエターノとジルベルト・ジル、エンド・ロールはアリス・コルトレーンの追悼から4ヒーローの新譜、ラストはランプの“Everybody Love The Sunshine”で締めると決めて挑みました。
すると最後の一時間は、うっかりディープ・ジャズ・チャンネルに(笑)。
“2007 Early Spring”の放送は2月25日(月)のスタートです。お楽しみに!

アリス・コルトレーンの追悼は、旦那様もご一緒に。
“My Favorite Things”は色々なヴァージョンを聴いてるんですが、いつも結局ここに戻ってきてしまいます。
2月16日(金)
径さんのバースデイ・
パーティー@fai
径さんの大きなパーティーでいつも急遽担当することになるのが、DJやバンドを紹介するMC。DJ歴は10年以上と言っても、マイクはただの素人。訳がわからなくなる前の、シンプルな紹介を心がけております。今日は、スタジオ・アパートメントの森田くんをナビゲートするに止まりました。こういうお祭りの日は、有名なDJさんがマイク・リレーもした方が理想的だと思っているからです。
けど松浦 俊夫さんが帰り際に「中村くん、今日あまりMCしなかったねぇ?」と。僕は、今夜はもっとしゃべるべきでしたでしょうか!?うーむ……。松浦さんみたいに、カッコ良くスマートにできたらなぁ……。
肝心のDJの方はファシネイションズのライヴの前だったので、ヴィヴラフォンもののジャズでキレイに終わる予定で進めていたら、メンバーの都合で15分押しに。
そこからは4ヒーロー“Morning Child”を起点に、コズミック・ソウル全開でした。
スリープ・ウォーカーのライヴでは、フェンダー・ローズを弾き倒す吉沢はじめさんに、かぶりついてました。ただの迷惑なファンですね(笑)。

ヴィクター・デュプレイの『Stimulation EP』。今夜の最後の一曲“Nothing Like Your Touch”のイントロはムチャ上がります。アルバムはアナログだと2枚組。通して素晴らしい内容なので、僕はCDで愛聴してます。

2月17日(土)
径さんのバースデイ・
パーティー@organ bar
ドラムンベース、盛り上がりました!
刺さるべき人達に、刺さったと思います。
そして直後に、手作りのケーキとバースデイ・ソングでお祝いを。
径さん、おめでとうございます!

まさにドラムとベースな“Rock Baby”収録のJagged Edgeの12インチ。数在るV RECORDINGSのカタログの中でも、特にロッキン。

2月18日(日)
ブックオフ・ヘヴィー・
ユーザー
昨夜のDJからほぼ不眠でのカフェ・アプレミディ勤務を終え、ふらふらの状態で帰路に。けどそんな時でも寄ってしまうんですよね、ブックオフ。
僕、かなりのヘヴィー・ユーザーです。というのも何しろ、中古CDコーナーの250円ものが熱い!さらに今日はセールで、250円のCDが3枚でなんと500円!
マンスフィールドのノリさん選曲のイタリアはヴェデッテ・レコードのコンピレイションと、オーシャン・カラー・シーンの1stアルバム、そしてカット・ケミストとDJシャドウによる7インチ・バトル『BRAINFREEZE』のネタ集『BRAINFREEZE BREAKS』まで発見。
これで500円ってすごくないですか?レコードで持ってるのとかも、iTunesに突っ込みたくて買い直したりします。
う〜む、今日も大満足。そして、自宅に着いたとたんに気絶でした。

もはや貴重品かもな『BRAINFREEZE BREAKS』。『BRAINFREEZE』は、フォース・オブ・ネイチャーのKZAさんがムジカノッサ本で紹介してくれてますよ。無論、ヤバいです。



2月19日(月)
アプレミディ・セレソンのレジ前にて月刊アテス『コーヒーのある生活』コーナー、好評展開中です。
先日も、年配の方がこの中から三枚もお買い上げだったとか。
その他にも、僕のマンスリー・リコメンド物なども集めてあります。
ぜひに。

右がアテスと掲載CD棚。奥は店長の武田さんとスタッフの美保さん。。


2月20日(火)
ようやく

USEN“2007 Early Spring”の金曜日14:00ー16:00枠の選曲を終えました。これでようやく全時間完パケです。今回は本当に遅れてしまいました。プロデューサーの野村さん&ディレクターの本多さん、ごめんなさい。
“次こそ納期までに!”と、毎回心に誓うのですが……。
けどギリギリまで音源を集めて、鮮度の高い選曲をお届けしたいのも本音であります。

ネオアコ・コンピから月曜、金曜共に昼下がり〜夕方の時間にチョイスしたのはスミスの名バラード“Please Please Please Let Me Get Want I Want”。アルバム『Hatful of Hollow』からの抜粋曲。イタリアのイルマからリリースされたオーム・グルによる絶品ボサ・カヴァーで、初めてこの曲を知った新しい世代の音楽ファンの方も多いのでは?

2月21日(水)
ソイルと径さん、
美のコラボ
橋本さん&中島ノブユキさんの打ち合わせが終わったのを見届け(ジョビン企画、進行中みたいですよ!)、カフェ・アプレミディを離れて径さん宅へ。
3月から青山faiでスタートするパーティー『Jazz Room』のミーティングを朝まで。裏テーマを“モッズ”にしたいとのこと。僕からの提案で、マンスフィールドのノリさんもお誘いすることに。
春からも、面白くなりそうです。

先週のfaiでのバースデイ・パーティーにSOIL&"PIMP"SESSIONSから届けられた花が、リビングにディスプレイされてました。イベント終了後、「ソイルっぽいよね」と言って嬉しそうに花瓶を抱えて車に乗り込む姿を思い出しました。
それは古美術達に囲まれながらも、凛とした存在感が。散る花びらにすら、何かを感じさせるものがありました。
2月22日(木)
CALM
CALMこと深川さんに、とあるお話でメールを。
すると「どうもお久しぶりです。日記拝見しましたよ。元気そう&忙しそうでなによりです」と温かい一言が添えられた返信が。
ご存知の通り、今やCALMは世界的な評価を受けるアーティスト。けど白ジャケのデビュー12インチ盤リリース直後のシーンのレスポンスは、かなり厳しいものだったそうです。そんな中で、当時CALMが渋谷のレコード・ショップのスタッフであることを聞きつけて、「最高です!」と直接伝えに来て、さらにはDJのオファーまで出してきた僕は、相当希有な存在だったらしいんです。そして、「だから中村くんのことは、信頼してるからね」と言ってくださったことがありました。
そんな理由でどんなに連絡などが途絶えていても、深川さんのことをいつも勝手に身近に感じてしまっています。
現在、デビュー10周年ということでCALM名義での4年ぶりのアルバムを制作中だそうです。楽しみで仕様がありません。
そしてつまりは、あれから10年のお付き合いになるわけですね、深川さん。


前作『Ancient Future』。サンクスのページに“Nakamura@Cafe Apres-midi”というクレジットを発見し、言葉にならないほどの嬉しさが。
2月23日(金)
キンドレット・スピリット
から、驚きのリイシューが!

“ケニー・ランキン ・ミーツ・ ボビー・ハッチャーソン.”。まずはそう形容したくなる程にソフト&メロウな歌声とギターの音色、そしてクールなヴィヴラフォンの響き。聴き進めるとアルバム・タイトルでもある“Gathering”を境に、そのベクトルがはっきりと見えてきます。
カフェ・アプレミディではこんなこと初めてなんですが、この数日の間必ず二回繰り返してかけています。リピートは、ほんの少しヴォリュームを上げて。そうすると、このアルバムの凄さがより際立って来るんです。例えばレーベル・メイトであるベニー・シングスとジミ・テナーが同居する世界を30年も前にイメージしていて、しかもこうした録音を残していることに驚愕……。
打ち合わせでいらして頂いていた、ワールド・スタンダードとしての活動やモンド・ミュージックの著者として知られる音楽家・鈴木惣一朗さんも、大変に気に入ったご様子でした。

ゲイリー・マークスの『Gathering』。
嗚呼、キンドレット・スピリット!
2月24日(土)
佐賀から遥々
今日は、なんと佐賀から遥々お越しいただいた女性のお客さまが。
USENをすごい熱心に聴いてくれてるみたいで、各曜日の全時間、僕より詳しくて驚きでした。
なんでも彼女は佐賀のバーレストラン“KORNER”のホール・スタッフらしくて、お店のBGMはいつもアプレミディのチャンネルに合わせてくれているそうです。そしてこのホームページのフライヤーを渡すと、「もちろん見てますよ!」と。本当にありがたいです。
店長さんは熟練のバーテンダーさんだそうで、インフォ・カードの店内写真もシックな雰囲気。きっと素敵なお店ですね。いつの日かお伺いしたいです。
近隣の方、よかったら。できれば、僕の選曲が流れている月曜日に(笑)。

いただいたお店のインフォ・カード。
場所は佐賀市呉服元町5-22井手ビル2F、電話番号は0952-29-1622。
朝4:00まで営業だそうです。どうりで、夜中にしか選曲してないe.s.t.(Esbjorn Svensson Trio)とかまでチェックしてくれている訳です。
2月25日(日)
ウルトラマスター、惜しまれつつ…


DJ仲間でもある大橋直樹さんのお店、“ウルトラマスター”が、今日その第一幕を降ろしました。
11年もお世話になったお店が閉店してしまうというのは正直、本当に残念なんですが、大橋さんの新たなスタートを心から祝福です。
春からは、ライムスターやワック・ワック・リズムバンドのリリースで知られるファイル・レコードのスタッフとして勤務だそうです。ということは、カフェ・アプレミディから徒歩一分のご近所さんに!

シャンパンを持ってお伺いできたのは閉店間際。もう買える服が残っていなかったので、ずっと壁にディスプレイされていたケニー・バレル『A Generation Ago Today』を譲っていただきました。そのジャケット・デザインは、お店のスタイルの象徴と言えるものかと。モダーンズをずっと見守ってきたLPは、ひとまずわが家に。

2月26日(月)
usen for Cafe Apres-midi “2007 Early Spring”の放送がスタート!

僕の時間は毎週月曜日(2/26、3/5、3/12、3/19、3/26、4/2)の14:00〜26:00と、毎週金曜日(3/2、3/9、3/16、3/23、3/30、4/6)の14:00〜16:00です!

今回の主役は4ヒーローのニュー・アルバム『Play With The Changes』。アルバムの一曲目“Morning Child”最高!確実に、チャールズ・ステップニーに近づきつつあります。

2月27日(火)
奥様、お疲れさまです。
今夜のテルサ、ゲストは慶太さん。“80'sブラジリアン・エレクトロ・オールドスクール・ヒップホップ”(笑)、かっこよかったです。
堀内さんがブラジルから帰国、その直後でした。するといつもは元気な奥様が、今夜はなんだかお疲れのご様子。旦那様の分まで、ディモンシュ頑張ったんですね。

今回のフライヤーです。ブルーが鮮やかに撮れました。
2月28日(水)
スモール・サークルの東さんと
“一緒に呑みましょう”という昨年からの約束が、今日ようやくわが家で実現!
自家製イカの塩辛と、昆布と天然カンパチのあらでとった出汁鍋に、相当満足していただけたみたいで。「なんか元気になったかも」って(笑)。
憧れのアーティストさんとこうして親しくさせていただけて、まるで夢のよう。
今日はあいにく地元というサツキさんから電話も入ったりで、やはり仲良しなお二人でした。サツキさんは魚が苦手ということなので、次回はお揃いで鶏にしましょうね。

名曲“Fancy Free”のビデオ・クリップでスモール・サークル・オブ・フレンズを知ったのは、まだ広島にいた高校生のころ。ムジカノッサでゲスト・ライヴをお願いした際に、ついにサインをいただいたのでした(照)。

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