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2007 04| |2007 06

5月1日(火)
ポール・マーフィー氏
ジャイルス・ピーターソンもリスペクトするダンス・ジャズ・オリジネイター、ポール・マーフィーさんとご一緒させていただきました!
8年前のスタート時のムジカノッサ・メンバー、富田さんとも久しぶりにバトン・リレー。楽しい一夜にお酒もすすみました。

なんとエルビス・プレスリーのプリント・シャツ!
うーむ(笑)。右は径さん。ファイのカウンターにて。
5月2日(水)
カチア、ジョビンを歌う
在仏ブラジリアン・フィメイル・シンガー、カチアによるジョビンのカヴァー集が、アプレミディ・セレソンで2週間先行リリースとなりました。
今夜はプロデューサーである橋本さんとエッセイを寄せた吉本さん、そしてジャケット・デザインを手掛けたepokの菅谷さんがカフェ・アプレミディで完成の祝杯を。遅れてワック・ワック・リズム・バンド〜フリーダム・スイートの山下洋さんとデザイナーの健太郎くんも加わって、今夜のカウンターは賑やかでした。

Catia / Catia Canta Jobim
5月3日(木)
ヤッコ・オン・ザ・ターンテーブル
日当りも良いせいか、小さいころからのお気に入り。

スイッチを入れて回すと、
「フニャ〜」って喜んだりもします(笑)。
5月4日(金)
来週の金曜日は
広島でDJです!
5/11 Fri.
Dancing Holiday
[DJ's]
OSAMU(understanding!)
NAKAMATA(Flat)
SHIMIZU(EXCITEMENT)
[Guest DJ]
中村 智昭(MUSICAANOSSA)
[at] 広島 SLIM CHANCE STUDIO
[info]082.246.2434
先着でお土産も。近隣の皆様ぜひ!

お店の名物マスター“岡さん”がヴォーカルだった
オアシスのコピー・バンド、“OCASIS”のTシャツ。
ちなみに影のプロデューサーはオルガンバー「トップ・ギア」主催で、現ファイル・レコードのヤスさん(ワック・ワック・リズム・バンドのリーダー、小池姉さんの旦那様です)。高校生のころも良い先輩に恵まれ、今想えばとても幸せでした。
5月5日(土)
”Ordinary Joe“の
デモ・ヴァージョン
ただいま執筆中のテリー・キャリアー原稿もいよいよ佳境に。いろいろ調べるうちに出会ったのは、去年リリースされていた2枚組のコンピレイション・アルバム。恥ずかしながらまったくその存在を知りませんでした。
全キャリアを網羅するベスト盤をうたいながらも、内容的にはかなり通好みの選曲。中でも驚きなのは、名曲”Ordinary Joe“のデモ・ヴァージョンが収録されていること。味わい深い良い録音なので、ファンの方にぜひともお薦めです。

Terry Callier / Life Lessons
5月6日(日)
サイゲンジさん
お久しぶりのご来店。いやー、さすがによくお呑みになられます。
中島ノブユキさんの『エテパルマ』をかけていると、「中村くん、これ誰?」とチェックをいただいて、「日本人とは思わななかった」とさらに驚いたご様子。
サイゲンジさんと中島さん両方のファンを代表して(?)、思い切って共演の希望をお伝えしたのでした。いつか本当に実現したらいいな。

続いては歌ものが聴きたくなって、ケニー・ランキンの『After The Roses』を。地味ながらも良いんですよ。こちらもサイゲンジさんのお墨付きをいただきました。
5月7日(月)
テリー・キャリアーの
ライナー・ノーツを
入稿しました!
ようやく今日、というかカフェ・アプレミィ閉店から自宅に戻って作業後のメール入稿だったので、正確には翌朝6:00…。
書いた2枚のアルバム・ジャケットは、72年発表の『Occasional Rain』を4月12日の日記で、73年発表の『What Color Is Love』を3月9日の日記で紹介しています。ちなみに発売は6月20日。ぜひ読んでいただければと。

こちらは5月23日に先駆けてリイシューされる98年の復活盤
『Time Peace』。ライナー・ノーツは山下 洋さんです。
5月8日(火)
次回ムジカノッサに福富さん出演決定!
男気ジャズ祭りの予感!
6/22 Fri. 
ムジカノッサ:クラブ・ジャズ・ミーティング2007“ジャザランド”
[DJ's]
中村 智昭(MUSICAANOSSA)
高木 慶太
橋本 徹(SUBURBIA)
小林 径(Routine Jazz )
[Guest DJ's]
福富 幸宏
松浦 俊夫(DJ&CREATIVE)
[at] 南青山 fai
[info]03.3486.4910
5月9日(水)
ジャザランドの
フライヤー・ミーティング
デザイナーの健太郎くんの仕事上がりを待って、深夜のカフェ・アプレミディのカウンターにて。お互いに思うところを3時間くらいは色々話してたかな?方向性は固まりました。

昨年はリリース目前だったマリーナ・ショウのフリー・ソウル・コンピをフィーチャーしてのデザインに。ソイルの久島くん(社長)とも久しぶりの共演で、大盛り上がりでした。
5月10日(木)
明日からの広島への帰郷を
目の前に
一日中USENの選曲を頑張ったんですが、遅々として進まず。
ううむ…。

B面の“Ourselves”を昼下がりにチョイスしたTuomoの7インチ。A面のヤング・ソウル風のグルーヴィーな“Don't Take It Too Hard”も、間違いなくフリー・ソウル・ニュー・クラシック。
5月11日(金)
スリム・チャンス・スタジオ
新幹線で広島へ。オーガナイザーのオサムくんの車で実家へ向かうも、荷物と「ただいま」という一言を父と母に残してすぐに現場入り。
久しぶりのスリム・チャンス・スタジオで、マスターの岡さんに挨拶。相変わらずの面白さに脱帽。
先週の広島モッズ・メーデーのバタバタで宣伝が上手く行かなかったのか、お客さんはやや少ないながらもDJは絶好調(笑)で、地元のみんなに現在の僕を報告。濃いメンバーで、朝まで本当に楽しい時間でした。

スピード・メーターによるビヨンセ( ! )のカヴァー“Work It Out”7インチ。やはりモッドの流れにあるファンク〜UKソウル&ポップスが人気でした。
5月12日(土)
エッジのエイジさん

遅い昼食を実家の喫茶“中村屋”にて。割と席が埋まっててビックリ。
知り合いが最近始めたレコード屋さんに顔を出したりで、ゆるりとした午後。
店に戻ると母が「せっかく智が帰ってきたから」と、閉店を少し早めて外食に。父とビールを酌み交わしつつ、近況を報告。
一度帰宅するも、仕事を終えた弟を半ば強引につかまえて、友人が昨年始めたバーへ。閉店の1時まで居座ってほろ酔いに。
初めてDJをした想い出の“BAR EDGE”で、マスターのエイジさんがDJをやる日と聞いてすぐに移動。いやー、DJ最高でした。カーティス・メイフィールド“Move On Up”へと上り詰めて行く様に、胸が熱くなってしまいました。須永辰雄さんとも旧知の仲というそのキャリアを目の当たりにした感じです。空気が違うとでも言えば良いでしょうか。当時僕が憧れていた地元の諸先輩DJ方が、口々にエイジさんの名を挙げていたのをふと想い出しました。


“Move On Up”収録の『Curtis』。
高校生のころ広島で買いました。英チャーリーからの再発盤です。

5月13日(日)
「母の日だから」
母と共に父方の実家である東広島市の山奥へ。
「母の日だから」なんて言いながら、料理や洗い物を手伝ったり。祖父、祖母も元気そう。
夜には広島に戻って地元の大先輩DJ、ユーラシアン・スイートの尾崎さんと食事を。元ミュージック・マガジン編集部で高校の同級生の宮脇さんも加わって、愉しい時間でした。

ちょうど田植えが終わったばかり。裏山は竹やぶでタケノコが。庭には季節的にミョウガがなってたりします。もちろん米と野菜は自給自足。本当に田舎なんです(笑)。
5月14日(月)
BAR ロクスタ
墓参りを済ませてから広島市民球場(子供のころから大ファンの広島東洋カープの本拠地!)&原爆ドーム周辺を経由して、ぶらりと街へ。知り合いのお店やよく行っていたレコード屋さんを何件かまわるも、割と無くなってたりでがっかり。続けて行くことの難しさを実感。
帰郷してから連日通ってしまっている“BAR ロクスタ”へ早い時間ながら顔を出すと割と席は埋まっていて、さらに思いがけず古い友人に遇えたりで愉しいお酒。こういう場所があるのって素晴らしいことだなぁと、友人である“ママ”を尊敬。
一日遅れで母の日プレゼントに花を買って帰宅。弟も誘って家族水入らずの晩ご飯を。
そして初日にDJをしたスリムチャンス・スタジオで、夜は更けて行ったのでした。

“BAR ロクスタ”のショップ・カード。東急ハンズから電車通りをはさんで一本裏、神社前のビル2階です。美人ママがいますよ。
BAR ロクスタ
OPEN15:00〜25:00[不定休]
SOMA BLD.2F 5-17 TATE-MACHI NAKA-KU HIROSHIMA-CITY
TEL/FAX 082-246-9705

5月15日(火)
“サバービア・フェイヴァリット・ショップ”のフリー・ペーパーvol.2
新幹線で東京へ戻って、直接カフェ・アプレミディへ。
ゴールデン・ウィークの影響を引きずってかまばらな客足の中、長髪で雰囲気のある男性のお客様がお一人で。
熱心に“サバービア・フェイヴァリット・ショップ”のフリー・ペーパーを読まれていて、お会計時に「イベントとかもされてますよね。ヤング・ディサイプルズとかもかかるんですか?大好きなんですよ」と声をかけてくださいました。お話してみると宇田川町のカフェのスタッフさんらしくて、自転車でお店の前を横切る僕をたまに見かけるとも。そして、「あまり来れてないんですが、カフェ・アプレミディのファンです。良いお店ですよね」と。嬉しかったです。けれど正直言って、今日のお客様のカフェの方が流行ってます(苦笑)。


“サバービア・フェイヴァリット・ショップ”のフリー・ペーパーvol.2です。“Free Soul 90's”、“Folky”、“Catia Canta Jobim”の特集号で、最終面には僕の原稿も。
5月16日(水)
カフェ・アプレミディ・スタッフへのお土産に
父が焙煎した豆でコーヒーをいれました。みんな「美味しい」って口々に(お世辞かもしれませんが)。
NOA NOAのベンさんには、コロンビアを一袋(NOA NOAはコロンビア・レコード所属なので…)。


ケニア、ブレンド、モカ、コロンビア、マンデリンの5種類。
5月17日(木)
来週の金曜日は

「ジャズ・ルーム」です!
5/25 Fri.
Jazz Room
[DJ's]
小林 径 (Routine Jazz)、池田 正典(Mansfield)、大橋 直樹 (Ultra Master )、黒田 マナブ (Gang Stage / Modernity)、SHIRO (Facing Facts )、Junglissimo!!!(AKIRA、ATSUSHI IKEDA、SHOHEI MITANI、STONED LOVE,、PENTAGON,、TOSHIKAZU TAKANO)、中島 健吾、中村 智昭 (MUSICAANOSSA)
[Live] The Fascinations
[at] 南青山 fai
[info]03.3486.4910

印象的なロゴですよね。

5月18日(金)
エッセンシャル・ヂ・MPB
公私ともにお世話になっている友人、中村心之くん選曲のブラジリアン・コンピに原稿を書きました。課されたお題は「なぜ僕たちにはブラジル音楽が必要なのか?」。各方面からお叱りの声が聞こえてきそうですが(汗)、僕なりに一生懸命でした。菊地成孔さんも文章を寄せてますよ。テルサやUSENで使いたい曲が満載!

『V.A. / Essential de MPB』。帯を見て笑ってやってください(笑)。発売は5月23日です。
5月19日(土)
感無量
渾身のライナーを書いたガリアーノ『A Joyful Noise Unto The Creator』(1992年発表)と、オマー『There's Nothing Like This』(1991年発表)の再発サンプルがついに上がって来ました!感無量です!

大好きなトーキング・ラウドからのアルバムの帯に
   僕の名前が(涙)…。こちらも5月23日発売。
5月20日(日)
今月のCDリコメン
@apres-midi.biz 其の一
スタンリー・カウエル“TRAVELIN' MAN”を巧みに組み替えることで新たなメロディーを生み出し、グルーヴする硬質なビートとハンド・クラップにALOE BLACCのヴォーカルが素晴らしく映える名曲中の名曲“WITH MY FRIENDS”。こんなに1曲リピートで繰り返し聴いた曲って、ヒップホップ・マナーのソウル・ミュージックに限らず最近ちょっと記憶にないです。スティーヴィー・ワンダー“PASTIME PRADISE”を下敷きにしたその名も“FUTURE PARADISE”やミニー・リパートン“INSIDE MY LOVE”使いの“SPACE CADET”、ロイ・エアーズ作の名曲を再構築した“DAYLIGHT”など、メロウネスの最極を行くハイ・クオリティな作品が目白押し。アーマッド・ジャマル“DOLPHIN DANCE”のピアノ・ループが心地よい“IN ALL THE WRONG PLACES (NEW 12" VERSION)”や、サウンド・プロヴァイダーズによる“GIVE THANKS”のリミックスなど、ケロ・ワンのシングル・オンリー音源もその全てが最高。アーティストとして、そしてPLUG LABELのレーベル・オーナーとしての彼の充実ぶりがダイレクトに伝わってくる好サンプラー。

V.A. / KERO ONE PRESENTS : PLUG LABEL
来週から放送のusen for Cafe Apres-midi “2007 Early Summer”では、0時過ぎに“WITH MY FRIENDS”が聴けますよ。
5月21日(月)
今夜は閉めで、明日は
オープンのシフトなのに

ちょっぴりご無沙汰のバール・ボッサへ。カフェ・アプレミディの戸締まりを済ますまでは真っすぐ帰宅するつもりだったのに、自転車に股がったとたんにマスターの林さんの顔が…。
「2杯ほど赤ワインをいただいて、3時前には帰路につく」と強く心に決めて入店。
しかし!カウンターにいらっしゃった見ず知らずの紳士に高級ワインをご馳走になったり、現ジーラ・ムンドゥ&活動休止中のベレイの奥原さんと数年ぶりにお話したり、ご一緒だった中原仁さんにご挨拶したり、お世話になっているユニバーサルの小島さんや、ワック・ワック・リズム・バンドをはじめとする数々の作品を手掛けているレコーディング・エンジニアの塚田さんと同席させていただいたりで、結局気が付けばラスト・オーダーまで。
楽しいお酒はいつも時間があっという間。そして自分の意志の弱さを再確認。

奥原さん本人にいただいてしまったジーラ・ムンドゥの最新作『Cidade de luz』。大貫妙子さんやサイゲンジさんもゲスト参加。ベレイ活動期にはお揃いでカフェ・アプレミディにご来店いただきました。なんでもヴォーカルの後藤佳子さんが僕のDJをお気に入りとかで、とても嬉しかった記憶が。
5月22日(火)
テルサでの
「DJは、中ちゃんでしたー!」っていう堀内さんのMC、いつも笑ってしまいます。堀内さんのキャラって素晴らしい。
ゲストはブレン・ブレン・ブレンの豪くん。なんでも今夜が楽しみで、来る前に早くも飲み過ぎたとか。DJ時は、水飲んでました(笑)。

水中のようで、よく見るとミラー・ボール。
5月23日(水)
来週末はグラン・ツーリスム

6/1Fri.
GRAND-TOURISME
[DJ's]
田中 知之(Fantastic Plastic Machine)
KANBE (SHOP IS NO NAME from NAGOYA)
中村 智昭 (MUSICAANOSSA)
[Guest DJ]Takahiro Takahashi(HALFBY)+Special Guest!!
[VJ] WADAKEN 
[at]西麻布 YELLOW 
[info]03.3479.0690

今回はいつもに増してすごいフライヤーです。しっかりした厚紙で、工作気分でくり抜くとこうなります。一枚いくらするんだろう…。

5月24日(木)
来週の月曜日からusen for Cafe Apres-midi “2007 Early Summer”の放送がスタート!

僕の時間は毎週月曜日(5/28、6/4、6/11、6/18、6/25、7/2、7/9)の14:00〜26:00と、毎週金曜日(6/1、6/8、6/15、6/22、6/29、7/6、713)の14:00〜16:00です!
今回も目玉タイムは夕方16:40〜18:00。タイトルは「MUSICAANOSSA forJAZZALAND “Falky&Mellow” Edition」。カフェ・アプレミディ向けの6/22ジャザランド予告編です。もちろんイベントではもっとマッシヴ!

MUSICAANOSSA for JAZZALAND “Folky & Mellow” Edition
Jay Down / Tunng
You Goin' Miss Your Candyman / Terry Callier
Morning Child / 4 Hero
Without You Featuring Troy Miller / Xantone'Blacq
Revolving Door / The Rebirth
This Just In / Peven Everett
I Love You / As One
The Weit of The World / The Beauty Room
Behold These Days (Berlin '74) / Jazzanova
Wonderlove(For Minnie) / Heavy
Margaret, Second Cousin / Dana Bryant
Sienna:Welcom My Darling('77_ Galaxy Records Ver.) / Stanley Cowell
Grey Skies / Ben Westbeech
Del Fuego / Fat Freddy's Drop
Didn't I / Darondo

ウェルドン・アーヴァインの名曲カヴァー“I Love You”収録のアズ・ワン『Out of The Darkness』。

5月25日(金)
ジャザランドのフライヤーが
今夜のジャズ・ルームでの配布に間に合ってほっと一安心。早くもお客さんから「行きます!」との反応が。
長野から遥々お越しの団体さんも参加だったりで嬉しかったです。DJは深い時間からだったにもかかわらず盛り上がりました。残ってくれてたみんな、ありがと!

解りやすさ最優先で、いたってシンプル。松浦さんと福富さんのクレジットもローマ字ではなく漢字に。自分のイベントのフライヤーにトーキング・ラウドのレコード達が踊っているよろこびに浸っております。
5月26日(土)MUSICAANOSSA_Best of FREE SOUL for Cafe Apres-midi
ニド・カフェからオウ・カフェ〜ドゥ・カフェにと店長として移動、今はカフェ・アプレミディを週2で手伝ってくれている才女(しかも長身で美人!)の平林さん、音楽の趣味も素晴らしく、ホールを一緒に回している土曜日のメイン・タイムは普段に増して選曲にも気合いが入ります。
最近彼女がいたく気に入ってくれたのは、2年前にフリー・ソウル・シリーズのベストとしてリリースされた『WE LOVE FREE SOUL』の発売時にムジカノッサ・アンサー編として制作したミックスCD-R。DJ的なつなぎやカット・インにも反応してくれるのもすごい嬉しいんですよね。
まあ、「これでもかっ!」って言うほどのベスト・オブ・ベストな曲ばかりなので、内容が良いのは当然なんですが…。
けどカフェ・アプレミディが満席になってる状態をイメージして選曲したものなので、「MUSICAANOSSA_Best of FREE SOUL for Cafe Apres-midi」っていう強引なネーミングで笑いながら許してやってください(笑)。お客さまからも、よくチェックをいただくんですよ。

MUSICAANOSSA_Best of FREE SOUL for Cafe Apres-midi
It's A Shame / The Spinners
Thinking Of You / Sister Sledge
Love The One You're With / Stephen Stills
Battened Ship / Odyssey
Good Morning To You / Lexia
Saturday Night, Sunday Mornig/ Thelma Houston
That's What Friends Are For / Madeline Bell
Chocolate Buttermilk / Kool & The Gang
Hey Hey Hey, She's O.K. / Alzo & Udine
I Want Yo Back / The Esso Trinidad Steel Band
Clean Up Woman / Betty Wright
One Love In My Life Time / Diana Ross
Make It Sweet / Coke Escovedo
I Make A Fool Of Myself / Ray Terrace
Ordinary Joe / Terry Callier
Black Noise ~ Memory Band / Rotary Connection
Stay / Severin Browne
Golden Lady / Jose Feliciano
Ventura Highway / America
Don't You Care / Alice Clark
Am I The Same Girl / Barbara Acklin
Kuenda~Would You Believe in Me / Jon Lucien
Yes It's You / Sweet Charles

こちらが『WE LOVE FREE SOUL』。ブックレットも大充実。僕もちょこっとだけ原稿を。
5月27日(日)
ハダメス・ニャタリ
友人、中村心之くん企画・監修によるCDをもう一枚紹介。
あのジョビンも憧れたブラジル音楽界の巨匠にスポットを当てたコンピレイションで、一曲目がハダメスがジョビンに捧げた“Meu Amigo Tom Jobim”、そしてラストがジョビンがハダメスに捧げた“Meu Amigo Radames”。ライナーノーツに記されている自叙伝の最後は、こう締めくくられています。

「私は音楽を取り巻くブラジルの現状には満足していません。けれど、私自身には満足しています。私は幸せだ。ニ度結婚し、どちらも幸せをもたらしてくれた。そしてたくさんの素晴らしい友人たち。いつだって私は友に恵まれていた。ルシアーノ(ルシアーノ・ホベルト)は毎月かならずランチに招待してくれる。いま私にはビールを買えるだけのお金がある。お金がなくても、いつも友達がそこにいるからね」
二度ならず(?)、一度の結婚もできていない僕ですが、友人には恵まれています。

Radames Gnattali / Meu Amigo Antonio Carlos Jobim
手前がハダメスで、奥がジョビン。
5月28日(月)
今月のCDリコメン
@apres-midi.biz 其の二
このアルバムのアナログ盤を手にしたのは、リリース直後の今から9年前。ティーンを抜け、クラブ〜ダンス・ミュージックにどっぷり浸かっていた当時の僕にとって、リアルタイムでトーキング・ラウドから次々と12インチで送り出されてくる4ヒーローやロニ・サイズのマッシヴ・ビートなサウンドと比べれば、このテリー・キャリアーの復活盤は若干地味な印象を受けました(もちろん“LOVE THEME FROM SPARTACUS”の 4ヒーローによるリミックス12インチは、あまりにも鮮烈な記憶と共にあります)。
けれど普遍的な魅力を感じ、貧乏学生であったにもかかわらず、なけなしの3,000円をはたいてこのアルバムを買ったのです。だからこそ「当時もテリー・キャリアーを大好きだった」と、強く言い切れることは間違いないのですが……。
カフェ・アプレミディがオープンしてからもターンテーブルの常連と言えば、名曲“ORDINARY JOE”収録の『OCCASIONAL RAIN』と、チャールズ・ステップニーのオーケストレイションも素晴らしい『WHAT COLOR IS LOVE』というカデット期の作品達。自宅からお店のレコード棚に移された僕の『TIMEPEACE』は、静かに時を刻んできたのでした。
けれどほんの数日前、前述カデット期作品のライナーノーツを書き終え、このリイシューCDをカフェ・アプレミディのプレイヤーにセットした瞬間、あまりにも瑞々しく響くこのアルバムにある種のショックを受けたのです。ボーナス・トラックとして最後に収録された4ヒーローによるリミックスによって、“くっ”とほんの少し体温が上昇するような形で幕となること以外、何も変わっていないはずなのに。
トーキング・ラウドにおいて、僕にとっての10代後半〜20代を象徴するアルバムがヤング・ディサイプルズ『ROAD TO FREEDOM』であるならば、(あと数日でいよいよ迎えてしまう)30代のアルバムはきっとこの『TIMEPEACE』。
猛々しいアルペジオと共に迫る“LAZARUS MAN”、思わず涙が零れそうになる“NO MORE BLUES”、そしてカーティス・メイフィールド(インプレッションズ)“PEOPLE GET READY”に、あまりにもシンプルな弾き語りによる“LOVE THEME FROM SPARTACUS”のカヴァーが、こんなにも胸を締めつけるなんて……。
きっと、変わったのは僕自身。このアルバムとの本当の付き合いは、今ようやく始まったばかりのような気がしてなりません。

TERRY CALLIER / TIMEPEACE
5月29日(火)
DMRのカリスマ・
ジャズ・バイヤー
次回6月22日(金)のムジカノッサ“ジャザランド”のラウンジDJに、DMRのカリスマ・ジャズ・バイヤー、廣瀬くんの出演決定!
僕自身、本当に楽しみにしてます!早い時間はダンス・フロアも一緒にやりたいな。

DMRのフリー・マガジン『DANCE MUSIC REPORT』読者の方には“ヒロセ”のライター・クレジットでお馴染みですよね。
こちらは一年前発行の、カフェ・アプレミディ特集号
5月30日(水)
明けて、ついに30代。
カフェ・アプレミディの仕事を終え、誕生日のカウント・ダウンをカウンターでバー・スタッフの一之瀬くん&ヴォーカリスト志望のニュー・フェイス女子、西之園さんと一緒に。
割と早いペースでビールと白ワインを呑んで、更にバール・ボッサへ。
マスターの林さん、気を使ってくれて中島ノブユキさんの“Happy Birthday”を(いざ自分となると、なんだかこっ恥ずかしいですね)。
そして「橋本さんからです」と赤ワインを。橋本さん、自宅からわざわざ電話で手配してくださったみたいです。ありがとうございますです。

中島ノブユキさんによる“Happy Birthday”
収録のオムニバス『Happy Birthday』。
5月31日(木)
せっかくの誕生日当日
だというのに
うっかり風邪をひいてしまったみたいで朝から喉の調子がいまいち。
なんとか家事をこなすも、午後には本格的にダウンで残念な一日に。ヤッコを腕枕しながら(いつも左がお気に入り)横になっていると、
先輩方からの温かいメールが。吉本さんからは、“誕生日だね。
おめでとう。30代もいいもんだよ”と。ノアノアのBENさんからは、
“遂に男の磨きがかかる歳になったね”。
橋本さんにいたっては、生まれた時間キッカリの23時55分に
“HAPPY BIRTHDAY!”と(笑)。

昨夜バール・ボッサで偶然逢ったスパイラル・レコードのシュウヘイくんがプレゼントしてくれた(本当にありがとう!)シネマテック・オーケストラの新譜『Ma Fleur』。今日のBGMはひたすらこれでした。日本盤で買って、お店でかけてたんですが、箱ジャケであまりに美しい写真たちが封入された輸入盤の方がモノとしての魅力に溢れてますね。こうなると、同じ仕様のアナログ盤も欲しくなっちゃいます……

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