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2009 08| |2009 10
9月1日(火)
ALMA plus『ALMA』発売記念ライヴ@JZ Brat
NOANOAのヴォーカリストでもあった才女Nobieさんと、SOIL&”PIMP”SESSIONSの丈青さんを軸としたスペシャル・セッション「ALMA plus」のアルバム・リリース・パーティーでDJ。

タニア・マリアのカヴァーなど、とくにNobieさんらしいカラーが随所に。

バンドからの刺激にもヴィヴィッドに反応しつつ、満席のお客さんのために丁寧に選曲。幅広く、しなやかなイメージを持って空間を構築させていただきました。



DJブース脇からこっそりと撮影です。
9月2日(水)
FPM出演決定!
10月23日開催の「ムジカノッサ10周年記念パーティー」にFPMこと田中知之さんの出演が決定いたしました!

オファーを快諾していただき感激! これは楽しくなりますよっ!



田中知之(Fantastic Plastic Machine)

DJ/プロデューサーとして国内外で活躍する。ダンス・ミュージックに自身のルーツを散りばめた独自の音楽スタイルがワールドワイドに支持され、5枚のオリジナル・アルバムのリリースの他、Chara、RIP SLYMEなど多数のアーティストのプロデュースも手掛ける。DJとしても国内はもとより、海外約50都市でのプレイ実績を持つ。またリミキサーとしても、現在まで80を数える楽曲を手掛けており、最近の作品としてはUNICORN、THE BPA(FATBOY SLIMことノーマン・クックによるプロジェクト)などがある。2009年4月29日には大沢伸一、☆Taku Takahashiとともに、avex20周年を記念したプロデューサー・ユニットであるravex(レイベックス)名義で、avexを代表する豪華アーティストをフィーチャーしたアルバム『trax』を発売。村上隆がLouis Vuittonのために制作したアニメーション「SUPERFLAT MONOGRAM」(2003年)、「SUPERFLAT FIRST LOVE」(2009年)の音楽や、世界三大広告賞でそれぞれグランプリを受賞したダンスミュージック時計「UNIQLOCK」、「UNIQLO CALENDAR」の楽曲制作も手掛けるなど多方面で活躍している。
http://www.fpmnet.com/
http://www.myspace.com/fantasticplasticmachine/
http://fpmb.exblog.jp/
9月3日(木)
8月のCDリコメン@apres-midi.biz 其の四
・RAPHAEL SAADIQ / LIVE FROM THE ARTISTS DEN (DVD)
・RAPHAEL SAADIQ / THE WAY I SEE IT
・RAPHAEL SAADIQ / INSTANT VINTAGE

「ビルボードライブ東京」で行われたジャザノヴァ来日公演でのヴォーカリスト、ポール・ランドルフの圧倒的なパフォーマンスの興奮さめやらぬうちに、残念ながら先頃の「ブルーノート東京」での公演を見逃してしまっていたラファエル・サディークのライヴDVDを発見し、迷わず購入してしまいました。

素晴らしいソングライティングと同時に、60〜70年代のヴィンテージ・ソウルのサウンドを見事に蘇らせた昨年の『THE WAY I SEE IT』をステージ化したTVショウの映像で、衣装やステップまで完璧に世界を創った最高に楽しい70分! 男女混声のコーラス隊にホーン2管も加えた10人編成でのパフォーマンスは音楽の歓びに溢れていて、思わず一緒に身体が動いてしまいます。大画面と大音量(パソコン+ヘッドフォンでも十分)、加えてビールやシャンパンでもあればさらに満足度が上がること請け合いです。

そしてラストは2002年発売の『INSTANT VINTAGE』からの名曲“SKYY, CAN YOU FEEL ME”! あの印象的なベース・ラインを……と、この先はぜひ本編をご覧になってください。僕は、感動しました。



僕と同じく来日公演に行けなかっ方は、ライヴ・チケットを買ったと思ってゲットしてください!
9月4日(金)
シルヴァー・ウイーク(って言うんですね)のDJスケジュールです!
9/21 Mon. (祝前日)
『MELLOW VOICES ~ BEAUTIFULLY HUMAN EDITION』CDリリース記念パーティー
[DJ's]橋本徹・山下洋・吉本宏・YUZURU・FAT MASA・中村 智昭(MUSICAANOSSA)
[at] 渋谷CASE#00001
[info]03.5456.2522
※21:00-4:00の開催です。

9/22 Tue.(祝日)
Terca
OTO 14th Anniversary with Terca
[DJ's]高橋 稔・堀内 隆志(cafe vivement dimanche)・伏黒 新二(Musica LocoMundo)・大島 忠智(balanca nova discos)・中村 智昭 (MUSICAANOSSA)
[Live]Zamba Ben
[at] 新宿 OTO
[info]03.5723.8264
※18:00-23:00の開催です。



今回のテルサは、OTOの14周年記念パーティーの第一部として行われます!
9月5日(土)
“ニョッキ”の結婚式
カフェ・アプレミディの元スタッフである横山奈美さん(お店でに愛称は“ニョッキ”で、ピアニストなんですよ)の結婚式。笑顔が眩しい花嫁姿でした。

彼女がキッチンでの洗い物中に大けがをしてしまい、病院まで一緒にタクシーで向かった記憶がまるで昨日のことのよう。
音楽好きの旦那さまといつまでもお幸せに。



元カフェ・アプレミディ・ガールズ。ちょっとした同窓会になってました。
9月6日(日)
秋の潮風
須永辰緒さんのアニヴァーサリー・クルーズ・イヴェントに行ってきました。豪華DJ&ライヴの贅沢な3時間(今夜のラインナップにはあまりに短い!)を満喫。

夏の終わりというよりは、もうすっかり秋を感じさせる夜の潮風。



お台場方面、月夜に浮かぶシルエットは憧れの1/1スケールのガンダム(写真だととても小さいですが)! 展示は8月31日までと聞いていたので、後ろ姿にテンション上がってしまいました。松浦さんと並んで一緒に観たっていうのも思い出でございます。
9月7日(月)
趣味の合うもの“同志”
広島の大先輩DJ尾崎さんが東京滞在中ということで、「“BGM係り”をやります」とのご連絡をいただいた恵比寿の「Bar Jam」へ。

DJ カム・カルテットのアルバム(8月25日のリコメン日記をごらんください)の日本盤などをリリースされているモア・ミュージックの岩本さんにも初めてお目にかかることができ、楽しい音楽時間を過ごすことができました。

趣味の合うもの同士(同志)は、やはり呼び合うものなのですね。



今夜の尾崎さんのプレイで耳を惹かれたのは、J・ロウルズ+ジョン・ロビンソンの「It's Jay Are」。レア・グルーヴ・マナーのクールなジャジー・ブレイク+ラップの7インチ。こちらのアルバムの日本盤もモア・ミュージックさんだそうです!
9月8日(火)
渋谷から青山の夜!
9/25 Fri. 『音楽のある風景〜秋から冬へ〜』CDリリース記念パーティー
[DJ's]橋本 徹(SUBURBIA)・ヒロチカーノ・吉本 宏・高木慶太・添田和幸・高橋孝治・中上修作・本多義明・中村 智昭(MUSICAANOSSA)
[Guest DJ's]丸山雅生 (ディスク・デシネ)・山本勇樹 (HMV)
[at]渋谷 Cafe Apres-midi
[info]03.5428.5121
※20:00-4:00の開催です。

9/25 Fri.
Jazz Room
『Routine Jazz Nouvelle Vague 02』Release Party
[DJ's]小林 径 (Routine Jazz)・大橋 直樹 (Ultra Master)・中村 智昭 (MUSICAANOSSA)・中島 健吾
[Live]The Fascinations
[Guest DJ]社長(SOIL&”PIMP”SESSIONS)
[at]南青山 fai
[info]03.3486.4910
※23:00よりの開催です。



ソイルの社長とは逗子に続いて2ヶ月連続の共演。こないだジャザノヴァ・ライヴ後は一緒に食事をしてさらに車で送ってもらったりで、最近また何かと近しい距離。嬉しいな。
9月9日(水)
SCOF@UNIT

東さんにご招待をいただき、スモール・サークル・オブ・フレンズのワンマン・ライヴに行ってきました。場所は代官山UNIT。

2時間を越えるロングセットのステージで、特に好きな曲はほぼ網羅でした。ファンのみんなの温かい表情も印象的。僕もそうなのですが、音楽だけでなく、お二人の人柄にも惹かれているのです。



こちらは歌わないスモサ盤『Special-Instrumentals』。「Goodby Summer」で「Hello Autumn」な、ちょうど今の季節なアルバム。インストで聴く「Daylight」は、メロウ・ビーツ以外の何ものでもありません。超クール! DJでもUSENでも、実はかなり使ってたりします。
「Saturday」と「Bingo Bongo Sounds」はヴォーカルありの本編『Special』でぜひどうぞ。

9月10日(木)
そしてSCOF@ムジカノッサが決定!
これでいよいよ固まりました!
お祭りですよっ!

10/23 Fri.
MUSICAANOSSA
ムジカノッサ10周年記念パーティー
[DJ's]中村 智昭(MUSICAANOSSA)・高木 慶太・橋本 徹(SUBURBIA)・小林 径(Routine Jazz )
[Guest DJ]田中知之(Fantastic Plastic Machine)
[Live]Small Circle of Friends
[at] 南青山 fai
[info]03.3486.4910
※23:00-5:00の開催です。



以下は、ムジカノッサのフライヤー掲載用にまとめたプロフィールです。お二人からは、「長々の文をいい感じでエディットして頂きお手数おかけしました。これ普通に使っていい?」とメールをいただいてしまいました(笑)。ぜひどうぞ、です!

Small Circle of Friends
武藤サツキと東里起の二人組。1993年に福岡にてスタート。ユナイテット・フーチャー・オーガニゼイションの主宰するレーベル「Brownswood」よりマキシシングル『e.p.』でデビュー。1stアルバム『Wonder』、2ndアルバム『Platform 5』をリリースし、「Fancy Free」「波よせて」といった名曲を世に送り出した後、1998年に拠点を東京に移す。3rdアルバム『Circle』、4thアルバム『Avenue』、さらには田中知之(Fantastic Plastic Machine)やサイレント・ポエツ、リトルテンポ、クボタタケシらをフィーチャーしたリミックス・アルバム『Eight Songs In Japan』をリリース。2001年には自身のレーベル「basque(バスク)」を立ち上げ、アルバム『Souvenir』『太陽』『一日中』『Special』『Future』を制作。また、サイド・プロジェクトであるSTUDIO 75名義でのアルバム『Hand』と『Brain』は共にBBCのラジオ・プログラム「World Wide」や「Straight No Chaser」誌でのジャイルス・ピーターソンのチャートにも取り上げられ、海外でも大きな話題となった。最近ではファッション・ブランド「75 clothes」を手掛けるなど、その活躍のフィールドはさらなる拡がりをみせている。
http://www.scof75.com/
http://www.myspace.com/smallcircleoffriends
http://www.myspace.com/smallcircleoffriendsstudio75
http://www.75clothes.com/
9月11日(金)
「B4E」@Wedgeラスト・パーティー
下北沢Wedgeでのカーム主催の「Bound for Everywhere」ラスト・パーティーへ。何でも、ハコ自体がライヴ・ハウスとなるために、クラブとして機能しなくなるそうなのです。イヴェントとしては次の場所を探して継続させたいとのことで以前相談も受けたんですが、なかなか条件を揃えることが難しいんです......。

松浦さんとの「impro」が定期開催できないことも、それが一番の理由だったりします。やはり西麻布Yellowのようなスペースが失われてしまったことは、あまりにも大きいということですね。



こちらはCalmからいただいた10月末のワンマン・ライヴのお知らせです。今からとても楽しみにしています!

Calm × DELFONICS presents
「A Factory with a View」
2009.10.31 (sat) at six factory
open/start 15:30
close 21:30

Live:Calm - Moonage Electric Quartet
DJ:Tatsuro Sato(DELFONICS)・Calm
http://www.music-conception.com/calm/
http://www.delfonics.com/

以下は、Calm本人からのコメントです。

人が生きていくには必要不可欠なのが空気。
その空気の中には、ときには人を不快にさせるものが混入していたり、ときには何か悪い雰囲気を感じ取ったりする場合がある。
よく「気」と表現されるものだ。
あまりスピリチュアルなことが分かったりする人ではないけれど、この「six factory」に初めて行ったとき、この場所の心地よい空気感〜温度〜光を感じることが出来た。
そんな素晴らしい「気」を感じ取れた。

元々陽が差し込む場所でライブがやりたいと思い場所探しをしていたんだけど、なかなか良い場所が見つからず、せっかくライヴ自体の出来がもの凄いことになっているのに、肝心のワンマン・ライヴの計画だけは頓挫した状態だった。
簡単にライヴを行えるのは、通常はライヴ・ハウスやクラブなど、必ずと言ってもいいぐらい閉鎖的な空間だ。
今回はそういった類いの場所でのワンマンはやりたくなかった。
自分たちの企画なんだから、自分たちが納得する場所でやりたかった。

そしてついにDELFONICSとの出会いがあった。
きっと機が熟したんだろう。
またまたスピリチュアルの表現だけど、きっと今が神様がくれた「そのとき」なんだと思う。

陽は刻々と変化する。
夕方〜サンセット〜そして夜と自然の光を感じながらライヴが出来る。
まさに我々が望んでいた場所、それが「six factory」。

ライヴ自体ものびのびと。
ゲスト参加するライヴとは違って、時間の制約など何もないので、自分たちの気が済むまで、夕方と陽が落ちてからの光の流れを見ながら2セット。
時間軸のサウンド・トラック。

最高の音響と最高のデコレーション/照明、最高のフードに最高のスタッフ。
大きな不安は全くなく、大きな期待でドキドキしている──まるで遠足前の子供のように。
こんなアーティストが楽しみながら主体的にイヴェントを行うのはなかなかないと思う。
そんなパーティーが悪いはずがない。

今思えば恵比寿ガーデンホールではまだまだ子供だった。
今やっと独り立ちできたかもしれない。
そんなライヴを是非皆さんと分かち合いたい。

Calm
9月12日(土)
横浜レアグルー部@Bar Bond
女流DJのENちゃん主催による「横浜レアグルー部 」@Bar Bond。僕なり解釈の現行レア・グルーヴものを中心にプレイ。なかなか盛り上がったと思います。

次回は11月15日のサンデー・アフタヌーンに、場所を移して開催とのこと。横浜界隈の方、お待ちしております!
都内からも観光を兼ねてぜひ!



今夜の一曲目はThe Lionsの「Think(About It)」。もちろんリン・コリンズのレア・グルーヴ名曲カヴァー!
9月13日(日)
9月のCDリコメン@apres-midi.biz 其の一
・KEITH MANSFIELD ORCHESTRA / ALL YOU NEED IS KEITH MANSFIELD

冒頭の“EVERLASTING LOVE”のあまりにも印象的なファンファーレに、フロアで胸を熱くした記憶は数えきれません。イギリスの作・編曲家であるキース・マンスフィールドが68年にリリースした『ALL YOU NEED IS KEITH MANSFIELD』に、72年までの特にグルーヴィーな貴重音源をたっぷり加えた全20曲の素晴らしい一枚が登場。

やはり大きなスケールで愛を讃える“LOVIN' THINGS”や強力なドラム・ブレイクの“SOUL THING”、オルガンが効いたモダン・ジャズ定番の“TAKE FIVE”に“MOANIN'”といったオリジナル・アルバム収録曲はもちろんのこと、サリナ・ジョーンズの名唱“AM I THE SAME GIRL(SOULFUL STRUT)”(フリー・ソウルでお馴染みの人気ヴァージョンですが、バックは彼が手掛けたものなのです!)やアラン・ヘヴンによるコール・ポーターの“LOVE FOR SALE”、そして極めつけはラヴ・アフェアーのシングルとしてリリースされ大ヒットとなった“EVERLASTING LOVE”のヴォーカル・テイク、といったサイド・ワークスまでばっちり収録。英文による各曲の解説も充実していて、このリイシューにおけるRPMの丁寧な仕事ぶりには目を見張るものがあります。

そして余談になりますが、池田正典さんのユニット「マンスフィールド」の名前の由来はここにあるそうですよ。90年代後半から2000年代前半の東京クラブ・シーンを語る上でも重要な作品が、ようやく僕たちの手の届きやすい形になったということ。これは快挙です!



いかにも英国らしい雰囲気。ジャケ違いの盤も中古盤市場ではよく知られています。
9月14日(月)
9年連続200本安打!
イチロー凄い!

やはりずっと応援し続けたいと思います。希望と勇気をありがとう。
9月15日(火)
USEN「Autumn 2009」の選曲をスタート
カフェ・アプレミディ・チャンネルがスタートした2001年から、僕が選曲する際の昼間のオープニング・アーティストはずっとカルトーラでした。しかし今回、コンセプトを一新するにあたって担当する毎週月曜日18時の時報代わりとするのは、6月7日に天国へと旅立ってしまったケーニー・ランキン。この「2009 Autumn」では、アカペラの「Always」をお送りいたします。チャンネルが続くかぎり、いつのときも彼の歌声が響いていてほしいという願いを込めて。



『Because of You』は「Haven't We Met?」「Berimbau」の再演や、涙の「This Old Man」も収録の良盤。ファンはマストです!
9月16日(水)
「Autumn 2009」20-22時を選曲
「より飲食店で使いやすいBGMに」をテーマに行われる今回のチャンネル・リニューアル、どうしてもジャズやボサノヴァ、シンガー・ソング・ライターものに頼りがちになりそうですが、もちろん「らしさ」は失いません。

マーヴィン・ゲイの『I Want You』のデラックス・エディションからこっそり忍ばせたのは、「You Are The Way You Are」のインスト・ヴァージョン。いやぁ、メロメロにとけますな(笑)。



Marvin Gaye / I Want You +17 - Deluxe Edition
解説も充実!
9月17日(木)usen
「Autumn 2009」22-24時を選曲
最近リリースの中でお薦めしたいのは、大洋レコードからリリースのフレッヂ・マルティス『Guanaba』。この時間帯に選んだのは「Verei」ですが、アルバム通して素晴らしい出来。マリア・ヒタなどへの楽曲提供でも話題の才人です。



バーデン・パウエルばりにグルーヴする「Doceamargo」も熱い!
9月18日(金)
10周年フライヤーが完成しました!
ゲスト2組をシンプルに。田中さんのフクロウ可愛い。10年の歴史の中でも、ムジカノッサ・フライヤーに鳥は初登場です(笑)。

22時のオープンから、お祭り騒ぎで賑やかに楽しみたいと思います(縁のDJみんなでの2曲まわしをやることになりました!)。



10/23 Fri.
MUSICAANOSSA
ムジカノッサ10周年記念パーティー
[DJ's]中村 智昭(MUSICAANOSSA)・高木 慶太・橋本 徹(SUBURBIA)・小林 径(Routine Jazz )
[Guest DJ]田中知之(Fantastic Plastic Machine)
[Live]Small Circle of Friends
[at] 南青山 fai
[info]03.3486.4910
※22:00-5:00の開催です。

22:00~24:30
MUSICAANOSSA 10th Anniversary Happy Hour
Special DJ's
中村 智昭(MUSICAANOSSA)・廣瀬 大輔(DMR)・吉本宏(usen for Cafe Apres-midi)・ヒロチカーノ・楠本 伸哉・DJ BAZZAR・橋本 真志(Small Hours / RARE GROOVE A to Z)・山上 周平(Spiral Records)・本多 義明(USEN)・玉井 大・添田 和幸(usen for Cafe Apres-midi)・中島 健吾(Jazz Room)・濱村 尚矢(Routine Jazz)・原田 雅之(Jazz Messengers)・densuke(PRIMO)・鈴木 健太郎

田中知之(Fantastic Plastic Machine)
DJ/プロデューサーとして国内外で活躍する。ダンス・ミュージックに自身のルーツを散りばめた独自の音楽スタイルがワールドワイドに支持され、5枚のオリジナル・アルバムのリリースの他、Chara、RIP SLYMEなど多数のアーティストのプロデュースも手掛ける。DJとしても国内はもとより、海外約50都市でのプレイ実績を持つ。またリミキサーとしても、現在まで80を数える楽曲を手掛けており、最近の作品としてはUNICORN、THE BPA(FATBOY SLIMことノーマン・クックによるプロジェクト)などがある。2009年4月29日には大沢伸一、☆Taku Takahashiとともに、avex20周年を記念したプロデューサー・ユニットであるravex(レイベックス)名義で、avexを代表する豪華アーティストをフィーチャーしたアルバム『trax』を発売。村上隆がLouis Vuittonのために制作したアニメーション「SUPERFLAT MONOGRAM」(2003年)、「SUPERFLAT FIRST LOVE」(2009年)の音楽や、世界三大広告賞でそれぞれグランプリを受賞したダンスミュージック時計「UNIQLOCK」、「UNIQLO CALENDAR」の楽曲制作も手掛けるなど多方面で活躍している。
http://www.fpmnet.com/
http://www.myspace.com/fantasticplasticmachine/
http://fpmb.exblog.jp/

Small Circle of Friends
武藤サツキと東里起の二人組。1993年に福岡にてスタート。ユナイテット・フーチャー・オーガニゼイションの主宰するレーベル「Brownswood」よりマキシシングル『e.p.』でデビュー。1stアルバム『Wonder』、2ndアルバム『Platform 5』をリリースし、「Fancy Free」「波よせて」といった名曲を世に送り出した後、1998年に拠点を東京に移す。3rdアルバム『Circle』、4thアルバム『Avenue』、さらには田中知之(Fantastic Plastic Machine)やサイレント・ポエツ、リトルテンポ、クボタタケシらをフィーチャーしたリミックス・アルバム『Eight Songs In Japan』をリリース。2001年には自身のレーベル「basque(バスク)」を立ち上げ、アルバム『Souvenir』『太陽』『一日中』『Special』『Future』を制作。また、サイド・プロジェクトであるSTUDIO 75名義でのアルバム『Hand』と『Brain』は共にBBCのラジオ・プログラム「World Wide」や「Straight No Chaser」誌でのジャイルス・ピーターソンのチャートにも取り上げられ、海外でも大きな話題となった。最近ではファッション・ブランド「75 clothes」を手掛けるなど、その活躍のフィールドはさらなる拡がりをみせている。
http://www.scof75.com/
http://www.myspace.com/smallcircleoffriends
http://www.myspace.com/smallcircleoffriendsstudio75
http://www.75clothes.com/
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9月19日(土)
ありがとうございました!
オルガンバーでのルーティン・ジャズ。径さんお休みの中でプレイしたのは、ブレイク・ビーツ&ヒップホップからラテンまで幅広く。

主役不在にもかかわらず足を運んでくださったみなさんに、心からの感謝を申し上げます。



次回はフル・メンバーです!

10/17 Sat.
ROUTINE JAZZ
[DJ's]小林 径 (Routine Jazz)・大橋 直樹・楠本 伸哉・中村 智昭(MUSICAANOSSA)・Routine Jazz Crew
[at] 渋谷 オルガンバー
[info]03.5489.5460
※21:00よりの開催です。
9月20日(日)
「Autumn 2009」24-26時を選曲
この時間の主役は、名曲「Agora E Seu Tempo」をジョー・クラウゼル自らメンタル・レメディー名義で再生させた「The Sun.The Moon.Our Souls(Sacred Rhythm Version)」。涙のスピリチュアル。魂が震えます。

これで今回のUSEN作業は終了。

「Autumn 2009」は10月19日スタートで、僕の担当はD/H-3chの毎週月曜日(10/19、10/26、11/2、11/9、11/16、11/23、11/30)の18:00~26:00 となっています。



ビートレスの“The Cosmic Arts Dub”も素晴らしい出来。ジャンルの壁を優に越える一枚。
9月21日(月)
シフティング・タイムス
ビクター編メロウ・ヴォイシズのCDリリース・パーティー@渋谷CASE#00001。

ご一緒した山下洋さんがカーリン・アンダーソンの「Shifting Times」をプレイする姿が印象的でした。僕も幾度となくプレイした名曲です。このレコードは近年とても安く見かけるので、ぜひ手に取ってみてください。



こちらは昨年執筆したディスク・ガイド『ムジカノッサ・ジャズ・ラウンジ』での紹介文です。リリースされた1998年から、時はひたすらに移り続けています。

Carleen Anderson / Blessed Burden(Virgin / 1998)
彼女が参加したヤング・ディサイプルズの『Rood To Freedom』は、長きに渡って僕の精神的支柱となっているが、ソロとしての作品の中でポール・ウェラーやブレダン・リンチらメンバーも含めてそれと同じ種のスピリットを最も感じるのがこの『Blessed Burden』。陽射しが眩しい「Shifting Times」や、ソウルフルなスロウ・バラード「Woman In Me」に、その普遍的な魅力が燦然と輝く。
9月22日(火)
14歳おめでとうございます!
「OTO14周年記念パーティー」の第一部として開催の「テルサ」。96年の1周年のときにはすでにサポートをつとめていたことをを憶うと、共にずいぶんな道のりを歩んできたことになります。

オーナーの落合さん、歴代スタッフのみんな、そしてここで過ごした13年半の間に出会った皆様、これからもよろしくお願いいたします。来年は節目となる数字ですね。



ノスタルジックな気分の中で久しぶりにプレイしたのは、イヴァン・リンスの「輪にって踊ろう」。いつ聴いても良い曲すぎて感動してしまいます。今夜は大島さんとブースで一緒に噛み締めました。
9月23日(水)
9月のCDリコメン@apres-midi.biz 其の二
・RUY MAURITY / SAFRA 74

ジャケットの強烈なインパクトからは想像し難いほどに繊細な響きを持った良質なMPBが世界初CD化! その名はフィ・マウリチーで、なんとあのアントニオ・アドルフォの弟さんだそうです。多幸感に溢れた音像はミナス・サウンドに極めて近いものがあり、その筋のメイル・ヴォーカルのブラジリアン好きの方には間違いなくフィットするはず。

アントニオ・アドルフォのエレピの音色が柔らかな“COM LICENCA, MOCO”の表情は特に豊かで、遠きブラジルの大地に思いを馳せてしまいます。エレクトリック・ベースのルイザォン・マイアとドラムのパウロ・ブラーガはアントニオ・アドルフォと共にエリス・レジーナのバンドを支えたメンバーで、もちろんその演奏のクオリティーは非常に高く、全曲聴き応えは十分。

クラブ・トラックこそないものの、時代を同じくするジャイミ&ナイールの『JAIME & NAIR』あたりを彷彿とさせる、MPBの隠れた名盤だと思います。兄弟だけでしっとりと綴られるラストの“HOJE EU FIZ VOCE”も好きですね。



めっちゃ立派な髭にピチなハイネック。すごい(笑)。
9月24日(木)
ロス・アフリカノス
ほんの数日前にお話しをいただいた、ロス・アフリカノス『Los Africanos』のライナーノーツを執筆。

アシッド・ジャズ・レコーズからリリースされる70年代の未発表発掘音源で、ほぼ資料がない状態かつ限られた時間の中で書いたので、かなり苦戦してしまいました。

ラテン・ソウル〜レア・グルーヴ、またはスティーヴン・スティルス「Love The One Your With」のカヴァー買いのフリー・ソウル・ファンは、一聴の価値ありです!



冒頭だけ転載しておきますね。続きは10月27日発売の本編でどうぞ!

ブルーノート音源を中心に組まれた『Blue Juice』シリーズの仕掛人としても知られるディーン・ラッドランドが2008年にBGPで手掛けたコンピレイション『The Mighty Super Funk vol.6 : Rare 45s And Undiscovered Masters 1967-1978』に、アイズレー・ブラザースのカヴァー「It's Your Thing」が収録されることでその存在が明らかとなったこの貴重な録音は、30年以上もの間決して誰にも知られることなく、ひっそりと息をひそめていたのだという。そのプロジェクトの名はロス・アフリカノス。与えられた字数は限られているが、まずは主役のボビー・マリンという男の話しから始めたい。
9月25日(金)
“友情出演”決定!
カフェ・アプレミディでの『音楽のある風景〜秋から冬へ〜』CDリリース記念パーティーから、ファイでの『Routine Jazz Nouvelle Vague 02』CDリリース記念パーティーへ。

両方のイヴェントで唯一プレイしたのは、ステファニ・ラヴァの「The One Who Needs You 」。ヴィンス・アンドリュースのヴァージョンでお馴染みの流麗な名曲カヴァーです。

そしてお知らせ!
ファイで今夜一緒だったSOIL&”PIMP”SESSIONSの社長が、ムジカノッサの10周年記念パーティーに駆けつけてくれることになりました!
まさに“友情出演”ってやつです!
嬉しいっ!



パウロ・スコッティーのプロデュースによる、ステファニ・ラヴァ『Send In The Clowns』。Deja Vuからの7インチ・リリースが続いていた彼女のデビュー・アルバム。
9月26日(土)
「Hotel H」feat. DJ Muro
テイ・トウワさんによる青山ファイでのパーティー「Hotel H」へ。健太郎くん&(高木)慶太さんとも現場待ち合わせで。オープンからテイさんがDJでなんとも贅沢。

今夜のゲストはDJ Muroさんで、特に前半のファンク&レア・グルーヴなノリが最高。いつかご一緒できればとも夢想しております。

ファイにこういったパーティーがもっと増えると良いな。



月末締め切りのゲイリー・バーツの原稿資料を兼ねて購入し、この数日聴いていたムロさんのDJミックス・コンピ『Sky High! : Mizell Bros Works』。4ヒーローら現代のクリエイター達にも多大な影響を与えたマイゼル兄弟の仕事がとても把握しやすいと思います。並列でトライブやメイン・ソース、ディガブル・プラネッツといったヒップホップ・クラシックが収録されているあたりも新鮮。ファンク&レア・グルーヴとヒップホップの架け橋的一枚。強く共感いたします。
9月27日(日)
メイヤー・ホウソーン
ゲイリー・バーツの『The Shadow Do!』、そしてアシッド・ジャズ・レコーズからのリイシュー3枚と、ありがたいことに原稿の仕事に追われています。

渋谷に出ての資料集めの中、DMRで本日ゲットしたのはメイヤー・ホウソーンの『A Strange Arrangement』。シングルは6月22日のダイアリーでご紹介させていただきましたが、ついにアルバムがリリース!

内容についてはマンスリー・リコメンドでまた後日詳しくお話しさせていただきたいと思いますが、これが期待に違わぬ傑作。ぜひチェックしてみてください!



「Maybe So, Maybe No」は、昨夜ムロさんもかけてましたよ。
9月28日(月)
シャドウ・ドゥ!
ゲイリー・バーツの『The Shadow Do!』をかなり集中して執筆。頭からは、煙が出ています(苦笑)。



以下は、導入部として書いたものです。最終的には3500字くらいのヴォリュームに。発売は11月18日だそうです。

ジャズとヒップホップを同時に愛することのできる音楽ファンにとって、ゲイリー・バーツが75年に発表した『シャドウ・ドゥ』は、あまりに尊いレコードだ。しかしながらこの作品もまた、今や名盤と謳われる多くのジャズ・ファンク〜レア・グルーヴのヴァイナルと運命を同じくして、長く不遇の時代を送っていた。だがリリースから16年の時を経て、その気が遠くなるほどのメロウネスはついに人々の心を打ったのだった。90年代のニューヨークにおけるヒップホップの潮流を生み出したグループであるア・トライブ・コールド・クエストが91年にリリースした2ndアルバム、『ロウ・エンド・セオリー』に収録されている「バター」の中にメイン・テーマとして登場する印象的なフレーズは、『シャドウ・ドゥ』のA面ラスト・ソング「ジェントル・スマイル(サクシー)」から鮮やかに抜き出されたもので、そのことを切っ掛けにこのアルバムは注目を集めた。そして英国はロンドンに端を発するアシッド・ジャズ・ムーヴメントにおいても、ゲイリー・バーツと本作のサウンド・プロデュースを手掛けたスカイ・ハイ・プロダクションの評価と認知度は著しく上昇をみせる。時代はようやく、彼らに追いつこうとしていたのだ。
9月29日(火)
ロウ・エンド・セオリー
昨日書いたゲイリー・バーツ『The Shadow Do!』のライナーノーツをじっくり推敲。

最終的に作業を無事に終えて一安心。けど次はすぐにアシッド・ジャズに取りかからなきゃですっ!



ア・トライブ・コールド・クエストが91年にリリースした2ndアルバム『The Low End Theory』。昨日触れたバーツの「Gentle Smile」ネタ「Butter」収録の名盤。
9月30日(水)
Acid Jazz
アシッド・ジャズ・レコーズのリイシュー原稿に着手。以下は、3枚の共通イントロダクションとして書いたものです。

「アシッド・ジャズ」という言葉には、どうしても胸が躍ってしまう。その理由はジャミロクワイのデビュー・アルバム『Emergency On Planet Earth』をひたすら繰り返して聴き続けた93年から94年のころの自分へ、意識が巻き戻ってしてしまうからだ。ビートルズ以外の洋楽をまともに耳にしたことのない地方都市に暮らす少年にとって、この出会いは果てなき音楽航海へのチケットとなった。それはスティーヴィー・ワンダーではなく、ジョン・コルトレーンでもマイルス・デイヴィスでもなく、そしてジェイムス・ブラウンでもなかった。

アシッド・ジャズ──そもそもは80年代後半にロンドンのDJクリス・バングスとジャイルス・ピーターソンが使い始めた造語で、ジャズを基点としながらも極めて多角的なアプローチになっていた当時の彼らのマインドとシーンを、ある種のデカダンなニュアンスも含ませながらユーモアを交えて表現するときに用いた言葉だった。それは音楽はもとよりファッション、カルチャー、メディアといったあらゆる要素を巻き込みながら一大ムーヴメントへと発展することとなる。だがそこから登場したアーティスト達が旺盛を極める90年代初頭には、音楽のスタイルそのものを形容する言葉、つまりは一つの“ジャンル”として使用されるようになっていた。

アシッド・ジャズ・レコーズ──モッズ第二世代のDJであるエディ・ピラーが87年にジャイルス・ピーターソンと共にスタートさせたレーベルで、リリースされたファースト・シングルはガリアーノの「Frederick Lies Still」。ジャイルス・ピーターソンは89年にトーキング・ラウド設立のためにレーベルを去っているが、ジェイムス・テイラー・カルテット、ブランニュー・ヘヴィーズ、コーデュロイ、マザーアース、スノウボーイといった人気バンドを世に送り出したことでその知名度は世界的なものとなる。そして92年にジャミロクワイのデビュー・シングル「When You Gonna Learn?」を最初にリリースしたのもまた、アシッド・ジャズ・レコーズだった。



アシッド・ジャズ・レコーズの記念すべきファースト・シングルである、ガリアーノの「Frederick Lies Still」。以前ガリアーノ『A Joyful Noise Unto The Creator』のライナーノーツでも、詳しく触れさせていただきました。

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2009 08| |2009 10