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2010 01| |2010 03
2月1日(月)
A PREVIEW OF
MUSICAANOSSA CARNAVAL 2010
高木慶太さんと代々木上原で「ムジカノッサ・カルナヴァル 2010」の打ち合わせ。当日をイメージしながら、お互いの話しは尽きません。

頭の中では、さまざまなビートとリズム、メロディーが交錯。
サンバ〜ソウル、ちょっとだけジャジーなもの、もしかしたらドラムンベースも......。
絶対に楽しいパーティーになるはず。(中村智昭)

・Bebeto / Manda Ve Menino
・Fernando Forni / Pedra Limpa
・Roberta Sa / Ah, Se Eu Vou(Live)
・Grupo Revelacao / Deixa Acontecer(Live)
・Jazztronik / Estar Com Voce(Samba ver.)
・Mustafa / Sao Salvador(Kaleidoscopio Extended Remix)
・Luisito Quintero / Aquilas Coisas Todas



DJ本人の色気が足りないので、せめて選曲だけでも。
ブラジルが面白いのはエロ=夜ではないところ。
昼間の官能ってやつです。
エロ偏差値が高くないと、太陽の下でそういうスイッチをオンにはできません。
さすがです。見習いましょう。見習います。(高木慶太)

・Otto / Bob(reprise)
・Parteum / Tudo Que Ainda Pode Ser
・Seu Jorge / Bem Querer
・Marcelo D2 / Afropunk No Valle Do Rap
・Ed Motta / O Mestre e O Aprendiz
・Silvera / Com Voce^
・Luciana Mello / So´ Vale Com Voce
・Paula Lima / Let's Go

2/26 Fri.
MUSICAANOSSA CARNAVAL 2010
ムジカノッサ・カルナヴァル 2010
[DJs]中村 智昭(MUSICAANOSSA)・高木 慶太・橋本 徹(SUBURBIA)・小林 径(Routine Jazz )+MUSICAANOSSA Carnaval Happy Hour Special DJs!
[Guest DJs]中原 仁(J-WAVE SAUDE! SAUDADE...)・KTa☆brasil
[Live]mocidade samba system
[at] 南青山 fai
[info]03.3486.4910
※22:00よりの開催です。

中原仁(J-WAVE SAUDE! SAUDADE...)
音楽・放送プロデューサー。1954年・横浜生まれ。77年からFM番組の選曲・構成を始め、並行して84年までジャズ・フュージョン系のマネージメントとプロデュースに従事。85年から現在までに40回以上ブラジルを訪れ、取材のほか、ショーロ・クラブ、ジョイス、Saigenji、akiko、無印良品BGMなどのCD制作/コーディネート、山下洋輔ブラジル公演(95年)のコーディネートなどを行なう。88年から現在まで続くブラジル音楽の番組「サウージ!サウダージ」(J-WAVE)のプロデュース/選曲をはじめ、J-WAVEやUSENなどで選曲/番組制作を手がけ、コンピレイションCDの監修/選曲、コンサートのプロデュース(サバス東京〜COPA TOKYOの来日公演シリーズなど)、ステージ構成/演出(小野リサ・コンサートツアーなど)、さらにライター、DJ、MC、カルチャーセンター講師としても活動。"沖縄のサウダージ・ヴォイス” 比屋定篤子のエグゼクティヴ・プロデューサーもつとめる。編著に『ブラジリアン・ミュージック』『ブラジリアン・ミュージック2001』(音楽之友社)がある。

KTa☆brasil(ケイタブラジル)
世界と日本をリアルに接続できる、打楽器奏者・DJ・MC・現場主義者・祭人。リオの名門IMPERIO SERRANO打楽器隊メンバー。2009年はUNIQLOの選ぶ「将来有望な国際的日本人5人」の広告モデル、Newsweek誌の「世界が尊敬する日本人100人」に選出。シンガポールのZouk、サンパウロのCRASH CLUB、渋谷WOMBでの国際共演マッチからメイン・オファーを受け、大小フェス〜クラブ・イヴェントへの出演は計78本を数えた。2010年1月にはマドリッドのSala Barcoのライヴ・セッションにゲスト出演し、月刊LATINA誌での連載もスタート。今後はオリジナル楽曲の音源と、1997年から続くブラジルでの様々な活動・交流をまとめた書籍の発表を予定している。6年目に突入したexciteの公式ブログも好評。

mocidade samba system
バテリア(打楽器)そしてサンバの可能性を探るために結成されたモシダーヂ・ヴァガブンダの可変型少人数バテリア・ユニットであるモシダーヂ・サンバ・システム。クラブ・シーンでのDJとのコラボレーションや、様々なジャンルのミュージシャンのバック・サポート、大人数打楽器隊のみでのバツカーダなど、シチュエーションに合わせて編成やメンバーを変幻自在に組み替えて活動。2009年には、CX系列「レッドシアター」の番組企画による「風になりたい」のレコーディングに参加。また、モシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタミウ名義で2010年4月7日に1st マキシシングル「セウ」をリリース予定。



慶太さんが共同監修!
ベベートの「Manda Ve Menino」をエンディングに収録したコンピレイション『Funk Black Rio』(EMI)。
2月2日(火)
Acid Jazz for Napstertersハ
ナップスターさんからの依頼で、コドモ・デポさんが国内盤をリリースするアシッド・ジャズ音源14タイトルそれぞれから各一曲を選び、ちょっとだけDJミックスを施しました(基本的には楽曲の完奏優先です)。この音源は、ナップスターのスターター・キットの特典となるそうなので、タワーレコードの各店舗さんで手に入れることができると思います。けど、今回のリイシュー企画から漏れた曲で好きなのはまだまだたくさん。コーデュロイとか、ハンブル・ソウルズのリミックスとか、マット・デイトンのソロ作とか。またの機会にってことでしょうかね!

Acid Jazz for Napsterters

Track 1
・Mother Earth / Jesse 『The People Tree』
・James Taylor Quartet / Stepping Into My Life『In The Hand of The Inevitable』
・The James Taylor Quartet / It's Your World『A Few Useful Tips About Living Underground』
・Night Trains / Lovesick『Sleazeball』
・The Brand New Heavies / Dream Come True 『The Brand New Heavies』
・The Ulf Sandberg Quartet / Bolivia『The Ulf Sandberg Quartet』
・Snowboy / A Night In Tunisia『Sunny Side In Jazz - The Finest Works of Snowboy』

Track 2
・Snowboy / Where Is The Love?『M.F.O.S -The Many Faces Of Snowboy-』
・New Jersey Kings / Les Joies De L'amour『Stratosphere Breakdown』
・Los Africanos / It's Your Thing『Los Africanos』
・New Jersey Kings / All Wrapped Up『Party To The Bus Stop』
・Grand Union / Morning Brings The Light『Through The Green Fuse』
・Jinrai / Someplace Else『London Street Soul - The Best Of Acid Jazz 1988 to 2009』
・Humble Souls / Humble Soul『Thoughts & Sound Paintings』

Compiled by Tomoaki Nakamura for MUSICAANOSSA
Date 2010.2.2
Not for Sale

以下はナップスター上で公開される90'sアシッド・ジャズ?UKソウル・プレイリストのための原稿なのですが、この選曲を聴いていただく上でももちろん共通するものなので、ここに転載しておきます。

1994年、高校生のころ。MTVやスペースシャワーTVから目に飛び込んでくるヴィデオクリップに夢中になるうちに気が付いたのは、「あ、オレはイギリスの音楽が好きなんだ」ってことでした。幼いころから聴いていたビートルズからオアシスを経由して、ポール・ウェラーへ。そしてそのとき目の前にあったのが、"アシッド・ジャズ"だったのです。今となってはこれら"アシッド・ジャズ"と呼ばれた音楽はむしろ"UKソウル"と記すべきかもしれませんが、それでも、この言葉に胸躍った記憶は何ものにもかえがたいものなのです。ソウル、ジャズ、ロック、レゲエ、ラテン、ブラジル、ヒップホップ、ハウス、テクノ、ドラムンベース......。音楽と共に毎日を過ごすことができ、幸せなのは、ルーツにあるこの曲たちのおかげだと本当に思っています。もしもあなたが今まだ10代の若者であるならば、15年後には、やはり様々な音楽に囲まれているのでしょうか。この選曲と共に、心からそう願っています。



マザー・アースの名作『The People Tree』。感動の「Jesse」にウェラー兄貴も参加の「Mister Freedom」、そして「Find It」!僕の青春です!

4月23日(金)の「ムジカノッサ」は、アシッド・ジャズ祭りにしようと思っています。ただいま激スペシャルなライヴをブッキング中!
2月3日(水)
ツイッター全盛のこのご時世に
とても今さらながら、mixiはじめてみました。
ここでのダイアリーはこれまで通りに。あちらではより鮮度重視で更新〜シンプルに書いていこうと思ってます。

話しには聞いていましたが、「ムジカノッサ」のコミュニティーにたくさんの友人たちが参加してくれていてびっくり(もちろん僕も即登録を済ませました)。



mixiでのプロフィール画像は、当分スタンリー・カウエルのソロ・ピアノで行きたいと思っています。もしかしたら、これでカウエルに興味をもってくれる方もいるかもですし。以下はディスクガイド『ムジカノッサ・ジャズ・ラウンジ』の「Equipoise」より。

Stanley Cowell / Musa(Strata-East / 1974)
亡き父に捧げたソロ・ピアノ・アルバムで、タイトルである『Musa』は彼のアフリカン・ネームからとられ、副題には“先祖からの流れ”とある。つまりこのアルバムは、彼のセルフ・ポートレイトと言えるもの。「Abscretions」や「Prayer for Peace」における気高さと、「Equipoise」「Travelin' Man」の静かなる優しさが、絶妙のバランスで同居する。カウエルの作品で最初の一枚と言われるならば、まずはこれを。
2月4日(木)
太一くんからのオファー!
当日夕方に赤坂BLITZで行われるツアー・ファイナルのアフターパーティー!
リディムは絶好調です。

2/19 Fri.
Riddim Saunter
Days Lead Tour After Party
[DJs]TA-1(Riddim Saunter)・松田chabe岳二(cubismo grafico)・Ryo Yamaguchi(SLACK)・Galliano(PONY / CANNABIS)・Mayu・TKH-ROCK(Niw! Records)・KAZUO(SANTERIA)・m.y.k.(fake plastic girl)・SKC(scrubbrush)・中村 智昭 (MUSICAANOSSA)
[at] 恵比寿 LIQUID LOFT
[info]03.5464.0800
※24:00よりの開催です。



フライヤーは印刷せず、web上だけの告知とのこと。徹底できるなら、そういうスタイルもありですよね。
2月5日(金)
楠本さん、石橋くん、
リリースおめでとう!
2/20 Sat.
ROUTINE JAZZ
Slow Motion Replay『Heavy Duty』Release Party
[DJs]小林 径 (Routine Jazz)・大橋 直樹・Routine Jazz Crew・中村 智昭(MUSICAANOSSA)
[Guest]Slow Motion Replay:箭内健一(Soul Source Production)・楠本 伸哉・石橋卓也
[at] 渋谷 オルガンバー
[info]03.5489.5460
※21:00よりの開催です。



ソウル・ソースの箭内さんと、楠本さん、石橋くんの三人で一時間をプレイ。
2月6日(土)
1月のCDリコメン@apres-midi.biz 其の三
・GRUPO REVELACAO / AO VIVO - NA PALMA DA MAO
・OTTO / SAMBA PRA BURRO

2010年最初の「ムジカノッサ」のイヴェントは、本場ブラジルでのカーニヴァル開催直後の2月26日に青山・FAIで催される「ムジカノッサ・カルナヴァル 2010」。盟友・KTa☆brasilと、J-WAVE「SAUDE! SAUDADE...」の名物ディレクターである中原仁さんを招いてブラジル祭りをやりたいな、と数年前から考えていたのですが、今回ようやく実現する運びとなりました。

ムジカノッサ・サイドからのエースはもちろん、「usen for Cafe Apres-midi」での卓越したセレクターぶりでもお馴染みの、われらが高木慶太さん。先日イヴェントの打ち合わせと称してお酒と食事をご一緒させていただいたんですが、何をかけるかという話で随分と盛り上がってしまいました(慶太さんも僕も、とにかく音楽なしでは生きていくことが難しい人間のようです)。

そのとき頭の中でずっと鳴っていたのは、グルーポ・ヘヴェラサォンが2004年にリリースしたライヴ盤での“DEIXA ACONTECER”。これはカフェ・ヴィヴモン・ディモンシュのマスター堀内隆志さんとのパーティー「テルサ」などでは毎回のようにプレイしてきた、バンドとオーディエンスが一体となった最高に胸が詰まる一曲なんですが、いよいよ「ムジカノッサ」でかける日がやってくるのです。

そして慶太さんが挙げてくれたのは、僕も大好きなOTTOの“BOB”。信頼のトラマ・レーベルから1999年にリリースされた『SAMBA PRA BURRO』の冒頭を飾る、先鋭的でありながらもある種変態的な音像を持つ曲で、今はアルバムのラストに収録されたリプライズのヴァージョンが気分とのこと。

ちなみに皆さんは、橋本さんと小林径さんのブラジル縛りのDJって聴いてみたくありませんか? 今から当日が楽しみで仕方ありません。そう、「自分が遊びに行きたいパーティーは自分で創る」が、オーガナイザーとしての僕のモットーなのです。



グルーポ・ヘヴェラサォンの『AO VIVO - NA PALMA DA MAO 』。ラストの「EU TE DEVORO」も最高!
こんな風にみんなで大合唱できたらいいな。
2月6日(土)
1月のCDリコメン@apres-midi.biz 其の三
・GRUPO REVELACAO / AO VIVO - NA PALMA DA MAO
・OTTO / SAMBA PRA BURRO

2010年最初の「ムジカノッサ」のイヴェントは、本場ブラジルでのカーニヴァル開催直後の2月26日に青山・FAIで催される「ムジカノッサ・カルナヴァル 2010」。盟友・KTa☆brasilと、J-WAVE「SAUDE! SAUDADE...」の名物ディレクターである中原仁さんを招いてブラジル祭りをやりたいな、と数年前から考えていたのですが、今回ようやく実現する運びとなりました。

ムジカノッサ・サイドからのエースはもちろん、「usen for Cafe Apres-midi」での卓越したセレクターぶりでもお馴染みの、われらが高木慶太さん。先日イヴェントの打ち合わせと称してお酒と食事をご一緒させていただいたんですが、何をかけるかという話で随分と盛り上がってしまいました(慶太さんも僕も、とにかく音楽なしでは生きていくことが難しい人間のようです)。

そのとき頭の中でずっと鳴っていたのは、グルーポ・ヘヴェラサォンが2004年にリリースしたライヴ盤での“DEIXA ACONTECER”。これはカフェ・ヴィヴモン・ディモンシュのマスター堀内隆志さんとのパーティー「テルサ」などでは毎回のようにプレイしてきた、バンドとオーディエンスが一体となった最高に胸が詰まる一曲なんですが、いよいよ「ムジカノッサ」でかける日がやってくるのです。

そして慶太さんが挙げてくれたのは、僕も大好きなOTTOの“BOB”。信頼のトラマ・レーベルから1999年にリリースされた『SAMBA PRA BURRO』の冒頭を飾る、先鋭的でありながらもある種変態的な音像を持つ曲で、今はアルバムのラストに収録されたリプライズのヴァージョンが気分とのこと。

ちなみに皆さんは、橋本さんと小林径さんのブラジル縛りのDJって聴いてみたくありませんか? 今から当日が楽しみで仕方ありません。そう、「自分が遊びに行きたいパーティーは自分で創る」が、オーガナイザーとしての僕のモットーなのです。



グルーポ・ヘヴェラサォンの『AO VIVO - NA PALMA DA MAO 』。ラストの「EU TE DEVORO」も最高!
こんな風にみんなで大合唱できたらいいな。
2月7日(日)
テルサもリスタート!
2/28 Sun.
Terca
[DJs]堀内 隆志(cafe vivement dimanche)・伏黒 新二(Musica LocoMundo)・大島 忠智(balanca nova discos)・高橋 稔(Go Temba)・中村 智昭 (MUSICAANOSSA)
[Live]Zamba Ben
[at] 鎌倉 cafe vivement dimanch
[info]0467.23.9952
※17:00-22:00の開催です。



大好きなドン・ベトが主役のインパートメント編の『Sapphire』。26日の金曜が「ムジカノッサ・カルナヴァル 2010」で28日の日曜が「テルサ」の、ブラジリアン・ウイークエンド!
2月8日(月)
1月のCDリコメン@apres-midi.biz 其の四
・中島ノブユキ / 人間失格
・中島ノブユキ / エテパルマ〜夏の印象
・中島ノブユキ / パッサカイユ

中島ノブユキさんが手掛ける初の映画音楽『人間失格』。きっかけは、監督である荒戸源次郎さんが、『エテパルマ〜夏の印象』『パッサカイユ』を愛聴していたことからだそう。やはり、素晴らしい音楽は、届くべきところに届いていたということですね。

切なさや哀しさ、孤独、そして恋の翻弄──主人公を見事に描写した美しきメイン・テーマ、そして大貫妙子さんをヴォーカルに迎えた“アヴェ マリア”の安らぎ。中島さんのタッチがどこまでも優雅に、そっと、心のひだに触れます。“馬車に乗って”や“ナルキッソスのテーマ”といったシーンに添う断片も、ひとつひとつがとても丁寧に編み込まれたという印象。ラヴェルのピアノ協奏曲“アダージオ アッサイ”にも、僕たちファンは大きく頷きます。さらに“シャンハイ ドリームス”や“トーキョー エレジー”といった楽曲では、ノスタルジックでラウンジーな一面も。

スクリーンを眺めながら、多くの人々が中島さんの音楽を耳にすることを想うと、なんだか勝手に嬉しくて。いつしか中島さんが「巨匠」と呼ばれる日がくるのかもしれませんが、びっくりするほどやわらかい人柄と、あのいつもの人懐っこい笑顔はそのままだとも思います。



諸事情により、正式なジャケはデータ掲載ができないそうです。ジャニーズってスゴい......。
2月9日(火)
渋谷で真剣にお店をやりたくて
不動産屋さんに行ってきました。そして「Bar Bossa」の開店と同時に飛び込んで(すいません、ちょっとフライングぎみでした)林マスターに色々と相談し、代々木上原で高木慶太さんとゴハン。帰路につこうとしたとき、ふと隣のお店をのぞくと偶然にもそこには元カフェ・アプレミディ・スタッフの二人の姿が。すごいタイミング。お酒に誘われたんですが、ホール・スタッフはこちらもなんと元カフェ・アプレミディ・スタッフの井上くん。「実感」と「確認」に「偶然」が重なる一日でした。



渋谷のセルリアンタワーを見上げて。
2月10日(水)
小雨降る中
青山ファイでの「小林径 BIRTHDAY SPECIAL PARTY」→渋谷カフェ&ダイナー スタジオでの「MOMENTARY INTUITION」→もう一度戻って「小林径 BIRTHDAY SPECIAL PARTY」と3度のプレイ。ちょっとドタバタでしたが楽しい一夜に。



明け方に無性に聴きたくなって久しぶりにかけたのは、ホレス・シルヴァーの「Nica's Dream」。数ある名演の中でもやはりこれが特に好き!
2月11日(木)
「トリステーザ」
中原仁さんによるWAREHOUSE 702でのイヴェント「“SAUDE! SAUDADE...”CARNAVAL」へ(自転車で向かったのですが途中から強くなった雨脚のせいでずぶ濡れで、みんなに笑われてしまいましたが......)。

最後はサイゲンジさんによる「トリステーザ」!

こちらはオリジナルのポルトガル語歌詞です。

 トリステーザ(悲しみよ)
 お願いだから立ち去っておくれ
            泣いている私の魂は
 もう私の末期を予感している
 私の心は悲しみの住み家になってしまい
 もう悩みに耐えられない
 私はもう一度あの喜びの人生に戻りたい
 私はふたたび歌いたい

そして以下はノーマン・ギンベルによる英詞。かなりニュアンスは違いますね。

 トリステーザ
 深い悲しみが心に溢れてゆく
 悲しみを永遠に忘れさせて
 もう一度歌わせて
 今日この日から人生は陽だまりとバラ色の日々で
 夜は静寂でもあたたかい
 いとしい人よ、今日この日、あなたが来た日に悲しみの扉を抜ける

以前フリーチャ・カウフェルトのライナーノーツを執筆させていただいた際に詳しく調べたおかげで、この曲はとても頭に入ってくるのです。「感情移入」ってやつです。



この後は豪くんのブレンでソイルのみどりんらと深酒。中原仁さんも。おつかれさまでした。仁さん、写真お借りいたしました、すいません!
2月12日(金)
続・渋谷で真剣にお店をやりたくて
スタッフになってくれるかもしれない二人と共に、小さいながらも渋谷駅からほど近い物件の内見をしてきました。今日は昼間だったので、今度は夜にもう一回足を運んでみます。

その後、ビクターで洋楽担当として働く友人の結婚パーティーでDJをやった記憶もある近くのカフェで物件の印象を確認→内装のイメージを伝えるためにメイン・ランプをおさえてある「DEMODE9」→コーヒーが飲みたくなって「Cafe Mame-Hico」渋谷店→ディスク・ユニオン渋谷店(ちょっとブレイク)→佐野先輩(飲食店のオーナーとしてそう呼ばせてください)に相談にのってもらうべく、渋谷「カフェ&ダイナー スタジオ」→そして終着駅はご無沙汰していたセイノさんの「ミリバール」(ブレンの豪くんはこのお店出身です)へ。ガンボ、やはりうまし、と思いつつジントニックをグイといきました。

妄想はふくらむばかり。



mixiでコミュニティーを発見! マスターのセイノさんファンなので、ミーハーにも即参加してしまいました。あ、でももうmixi自体の熱は沈静化していることは、なんとか理解してるつもりですよー。確実にずれてるんですが、だからこそ今ならできるかもって(笑)。
2月13日(土)
焼き鳥の「長谷川」
90年代のアシッド・ジャズ〜UKソウルのプレイリストを作成。久しぶりに棚をひっくりかえすと出てくる出てくる(笑)。

トリップ・ホップ〜ドラムンベースにリアルタイムではまりながらも、間に合わなかった90年代前半にリリースされていたどマイナーな12インチも中古でひたすら買っていたので、大充実のコレクションになってました。

そして夜は渋谷・神山町の焼き鳥「長谷川」へ。10数年前、学生時代にアルバイトとして本当にお世話になったのですが、今月閉店との話しを聞いて(美味しくて、流行ってるんですよ! 理由はまた別にあるようです。山下洋さんや橋本さん、井出靖さんも当時よく足を運んでくださいました)......。帰る場所をひとつ失ってしまうような感覚。レバーやつくねの「たれ」を大根おろしで食べるのって、もうないのかも......。マスター、ひとりで焼くお店をもう一度ぜひ!



この曲はナップスターにあるのでしょうか? ベースとコーラスが天国への階段となる、チャプター+ザ・ヴァースの「Columbus12インチ。あまり見かけないですね。
2月14日(日)
さぁ、いよいよですっ!
僕たちのブラジル祭り!
好評の早い時間の2曲まわし企画、今回も気のおけない友人&先輩が集ってくれます! カフェ・アプレミディを先日卒業したNOANOAのBENさんや、シーンからの強い信頼を得ているharaguchic、『ムジカノッサ3 シエンナ・ジャズ・ラウンジ』のディレクターであり、イヴェント「Samba-Nova」でもお馴染みのインパートメント稲葉さんも!

今回はその後12時台に「もう径さん登場!」なんて考えているので、ぜひとも早い時間から楽しく呑んで踊りましょー!



2/26 Fri.
MUSICAANOSSA CARNAVAL 2010
ムジカノッサ・カルナヴァル 2010

[DJs]中村 智昭(MUSICAANOSSA)・高木 慶太(BEN DEMAIS!)・橋本 徹(SUBURBIA)・小林 径(Routine Jazz ) + Carnaval Happy Hour Special DJs!
[Guest DJs]中原仁(J-WAVE SAUDE! SAUDADE...)・KTa☆brasil
[Live]mocidade samba system
[at] 南青山 fai
[info]03.3486.4910
※22:00よりの開催です。

22:00~24:40
MUSICAANOSSA Carnaval Happy Hour Special Back To Back!
[DJs]中村 智昭(MUSICAANOSSA)・高木 慶太(BEN DEMAIS!)・廣瀬 大輔(DMR)・BEN(NOANOA)・稲葉 昌太(Rip Curl Recordings)・haraguchic(communication!)・玉井 大・中島 健吾(Jazz Room)

中原仁(J-WAVE SAUDE! SAUDADE...)
音楽・放送プロデューサー。1954年・横浜生まれ。77年からFM番組の選曲・構成を始め、並行して84年までジャズ・フュージョン系のマネージメントとプロデュースに従事。85年から現在までに40回以上ブラジルを訪れ、取材のほか、ショーロ・クラブ、ジョイス、Saigenji、akiko、無印良品BGMなどのCD制作/コーディネート、山下洋輔ブラジル公演(95年)のコーディネートなどを行なう。88年から現在まで続くブラジル音楽の番組「サウージ!サウダージ」(J-WAVE)のプロデュース/選曲をはじめ、J-WAVEやUSENなどで選曲/番組制作を手がけ、コンピレイションCDの監修/選曲、コンサートのプロデュース(サバス東京〜COPA TOKYOの来日公演シリーズなど)、ステージ構成/演出(小野リサ・コンサートツアーなど)、さらにライター、DJ、MC、カルチャーセンター講師としても活動。"沖縄のサウダージ・ヴォイス” 比屋定篤子のエグゼクティヴ・プロデューサーもつとめる。編著に『ブラジリアン・ミュージック』『ブラジリアン・ミュージック2001』(音楽之友社)がある。
■OFFICIAL WEBSITE
http://blog.livedoor.jp/artenia/

KTa☆brasil(ケイタブラジル)
世界と日本をリアルに接続できる、打楽器奏者・DJ・MC・現場主義者・祭人。リオの名門IMPERIO SERRANO打楽器隊メンバー。2009年はUNIQLOの選ぶ「将来有望な国際的日本人5人」の広告モデル、Newsweek誌の「世界が尊敬する日本人100人」に選出。シンガポールのZouk、サンパウロのCRASH CLUB、渋谷WOMBでの国際共演マッチからメイン・オファーを受け、大小フェス〜クラブ・イヴェントへの出演は計78本を数えた。2010年1月にはマドリッドのSala Barcoのライヴ・セッションにゲスト出演し、月刊LATINA誌での連載もスタート。今後はオリジナル楽曲の音源と、1997年から続くブラジルでの様々な活動・交流をまとめた書籍の発表を予定している。6年目に突入したexciteの公式ブログも好評。
■OFFICIAL WEBSITE
http://ktabrasil.exblog.jp/

mocidade samba system
バテリア(打楽器)そしてサンバの可能性を探るために結成されたモシダーヂ・ヴァガブンダの可変型少人数バテリア・ユニットであるモシダーヂ・サンバ・システム。クラブ・シーンでのDJとのコラボレーションや、様々なジャンルのミュージシャンのバック・サポート、大人数打楽器隊のみでのバツカーダなど、シチュエーションに合わせて編成やメンバーを変幻自在に組み替えて活動。2009年には、CX系列「レッドシアター」の番組企画による「風になりたい」のレコーディングに参加。また、モシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタミウ名義で2010年4月7日に1st マキシシングル「セウ」をリリース予定。
■OFFICIAL WEBSITE
http://mocidade.jp/

中村智昭(MUSICAANOSSA)
ムジカノッサ主宰。都内の様々なイヴェントのDJ/オーガナイザー/音楽ライターとして活躍。コンピレイションCD『ムジカノッサ・ジャズ・ラウンジ』(ユニバーサル/インパートメント)、『ムジカノッサ・オレゴン』(キング/レ・ムジカ)、『ムジカノッサ・アジムス』(ビクター)を手掛け、USENやFM各局にも選曲を提供。複数の音楽雑誌やCDのライナーノーツにも寄稿し、自らの企画・監修による音楽書籍『ムジカノッサ 9×46 ディスク・ガイド』(アスペクト)、『ムジカノッサ・ジャズ・ラウンジ』(アプレミディ・ライブラリー/P-VINE)をリリース。渋谷カフェ・アプレミディにて、1999年のオープンから2009年4月まで店長も務め、現在は自身の手による飲食店舗の準備を進めている。ウェブサイト『All the best to you』のダイアリーも好評。最近の執筆はジャイルス・ピーターソンによるブルーノートのコンピレイション『Everyday Blue Note Compiled by Gilles Peterson』(EMI)や、カーメン・ランディの最新作『ソラメンテ』(オーマガトキ)のライナーノーツなど。
■OFFICIAL WEBSITE
http://www.musicaanossa.com

高木 慶太(BEN DEMAIS!)
南青山・FAI「ムジカノッサ」を中心にDJとして活躍。'Nosamba, No life!'をキーワードに、『セレソン』(BMG)、『フレスカ・サンバ』(EMI)、『ファンク・ブラック・リオ』 (EMI)、『ベン・ヂマイス』(ユニバーサル)といった褐色系ブラジル・コンピレイションの共同監修を手掛ける。USENの選曲では「DH-3 usen for Cafe Apres-midi」をはじめ、 ジャズやクラブ系チャンネルも担当し、その時間は月に30時間以上。

橋本 徹(SUBURBIA)
編集者/選曲家/DJ/プロデューサー。サバービア・ファクトリー主宰。渋谷・公園通りの「カフェ・アプレミディ」「アプレミディ・セレソン」店主。『フリー・ソウル』『メロウ・ビーツ』『アプレミディ』『ジャズ・シュプリーム』シリーズなど、選曲を手がけたコンピCDは190枚を越える。NTTドコモ/au/ソフトバンクで携帯サイト「Apres-midi Mobile」、USENで音楽放送チャンネル「usen for Cafe Apres-midi」を監修・制作。著書に「Suburbia Suite」「公園通りみぎひだり」「公園通りの午後」「公園通りに吹く風は」「公園通りの春夏秋冬」などがある。
■OFFICIAL WEBSITE
http://www.apres-midi.biz

小林径(Routine Jazz)
黎明期である80年代からDJ活動を始め、常に日本のクラブ・シーンの中心的な存在として現在まで活動を続けている。90年代は、プレスティッジ・レーベルのリイシューなど通じて、ジャズ・ファンク・ブームのオリジネーターとして脚光をあびる。当時、ルー・ドナルソン、ロイ・エアーズ、バーナード・パーディーらのライブのプロデュースも行っている。最近では、ジョシュア・レッドマン、菊地雅章、他多種多様なジャズを混在させたイベント「The Shape Of Jazz To Come」をスタジオ・コーストで大規模に行った。制作では、メシオ・パーカーをフューチャーしたデビッド・マシューズの『J-FUNK EXPRESS』、『routine』他多数。最新作は「Routine Jazz RICKY-TICK」の発売がされている。代表作である「routine」、「Routine Jazz」シリーズは、20タイトルを越え世界的なジャズDJのジャイルス・ピーターソンもレコメンドする程評価が高い。「Routine Jazz Sextet」は著名なジャズ評論家の寺島靖国氏が解説するなどクラブ・ジャズ初の本格的なジャズ・アルバムとして国内外でも賞賛される。
■OFFICIAL WEBSITE
www.myspace.com/djkeikobayashi

B1 eragu
横浜レアグルー部 in 南青山 fai B1 eragu
[DJs]EN(横浜レアグルー部)・橋本真志(RARE GROOVE A to Z)・YKR・SIGHT・吉田アゲコ・yo☆ssy・ヨシノスケ
■OFFICIAL WEBSITE
http://yokorare.com/
2月15日(月)
続・渋谷で真剣にお店をやりたくて
先日内見した物件に、夜の状況を確認するためにもう一度足を運んできました。いまのところ大きな問題は見当たりません。次のステップに進む可能性が大です。



ご近所には渋谷マークシティーがあります。
2月16日(火)
メイル・ジャズ・ハーピストって、他にいないかも
ジャズ・ハーピストとしてアメリカで活躍する古佐小基史(Motoshi Kosako)さんが、わざわざ部屋を訪ねて来てくださいました。

オレゴンのリード奏者であるポール・マッキャンドレスと活動をこれから共にするにあたって、色々調べるうちにこのホームページにたどり着いてくれたそうなのです。9年も前に手掛けたコンピレイション『ムジカノッサ・オレゴン』、その輝きはまだ失われていないようですね。

女流ジャズ・ハーピストであるドロシー・アシュビーのアトランティック盤や、ECM周辺のレコードを聴きながらマニアックな音楽談義に華が咲き、本当に楽しい時間となりました。ポールさんとの来日公演が待ち遠しい!



いただいてしまった小佐古さんのトリオ・アルバム『Naked Wonder』。次回USENの選曲に使います!
2月17日(水)
速報! インプロ5!
場所は西麻布の「eleven」!
元「Yellow」だった場所です。2年の歳月を経て、「聖地」に帰還!

4/3 Sat.
impro 5
[DJs]松浦俊夫・DJ NICHE・中村智昭(MUSICAANOSSA)
[Guest DJ]GILLES PETERSON (BROWNSWOOD RECORDINGS / WORLDWIDE UK)
[at]西麻布 eleven
[info]03.5775.6206
http://www.go-to-eleven.com



ゲストはジャイルス・ピーターソン! 燃える!!
2月18日(木)
「80分25曲くらいで」
コドモ・デポさんがリリースするアシッド・ジャズ・レコーズの国内盤音源15枚を使ったミックスCDの作業中なんですが、「80分25曲くらいで」という先方からの要望がかなり厳しい(汗)。カットインやミックスを駆使しても、これはなかなかまとまりません.......。



ライナーノーツを書かせていただいたジェイムス・テイラー・カルテットの『In The Hand of The Inevitable』からは、アリソン・リメリックが歌う「Steppin' Into My Life」と「Love Will Keep Us Together」を選曲です。
2月19日(金)
ホントにイイ男!
昼間は先日の物件のオーナー側の方との面接(のようなもの)にいってきました。

そして夕方からはリディム・サウンターのライヴ@赤坂BLITZへ。ぎっしりの満員でびっくり。

さらに夜中は恵比寿 LIQUID LOFTでの『Riddim Saunter Days Lead Tour After Party 』でDJを。

太一くん、音が止まったあとに「この曲かけないとツアー終われない!」って(酔っぱらったべらんべぇ口調で)スタッフに拝み倒してア・トライブ・コールド・クエストの「Stressed Out」を強引にプレイ。 最高でした。 ホントにイイ男!



太一くんと「Stressed Out」12インチの幸せ写真。けど、ほとんど覚えていないそうです(笑)。
2月20日(土)
明け方の両想い
オルガンバーでののルーティン・ジャズ。予定になかった明け方の楠本さんとのバック・トゥ・バックが最高に楽しかった! がっつり一時間以上でもかなりのクオリティでやれそう。なんか、両想いな感じ(笑)。



本日主役だったスロウモーション・リプレイ。一番左が楠本アニキです。
2月21日( 日)
あぁ、「メロディー」
カール・クレイグとの共演などでも知られる新世代アーティスト、フランチェスコ・トリスターノのピアノ・リサイタルへ行ってきました。しかも尊敬する音楽ライターの渡辺亨さんとご一緒に!

バッハの「フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV.817」、オリジナルの「水を求めて、それでも地球」に「メロディー」......。あぁ......、素晴らしすぎ(泣)。



国内盤ではなく、発売直後に買った海外盤にサインをお願いすると(昨日に限っては僕だけだったと思います)、とっても喜んでくれましたよ〜。「メロディー」の12インチも持っていくべきでした(笑)。
2月22日(月)
渋谷で真剣にお店をやることになりそうです!
不動屋さんから連絡があって、条件面でビルのオーナーとの折り合いがつき、審査も無事に通過したとのこと。数日以内に正式に契約することとなりました。駆け足ですが、ご報告まで!



ちなみに場所はハチ公前からは徒歩3分の駅近!
2月23日(火)
春の部活のお誘い
同好会ではなく、部活なんです。つまり本気。中高のバスケ部時代、残念ながらうまくはなれなかったけど、練習量だけは誰にも負けませんでした。それが試合中に報われた記憶があるのは、一生の財産だと思っています。

さて、そんなワケで「横浜レアグルー部」!

3/13 Sat.
横浜レアグルー部
[DJs]EN(横浜レアグルー部)・橋本真志(RARE 33 inc. / RARE GROOVE A to Z)・YKR(PREMIUM CUTS)・ヨシノスケ(横濱ジャズ研)・中村 智昭(MUSICAANOSSA)
[Guest DJ]小林 径(Routine Jazz)・森田 潤(afrontier)・城内 宏信(PRIMO)
[at]横浜 Bar Move
[info]045.243.0999
※22:00よりの開催です。
http://yokorare.com/

小林径 Kei Kobayashi
(Routine Jazz/Routine Funk/Dark Shadow)
黎明期である80年代からDJ活動を始め、常に日本のクラブ・シーンの中心的な存在として現在まで活動を続けている。90年代は、プレスティッジ・レーベルのリイシューなど通じて、ジャズ・ファンク・ブームのオリジネーターとして脚光をあびる。当時、ルー・ドナルソン、ロイ・エアーズ、バーナード・パーディーらのライブのプロデュースも行っている。最近では、ジョシュア・レッドマン、菊地雅章、他多種多様なジャズを混在させたイベント「The Shape Of Jazz To Come」をスタジオ・コーストで大規模に行った。制作では、メシオ・パーカーをフューチャーしたデビッド・マシューズの『J-FUNK EXPRESS』、『routine』、J-JAZZチャート初登場1位を記録したオリジナル・ジャズ・プロジェクトの『Routine Jazz Quintet』等 多数。コンピレイションは、最新作『Routine Jazz RICKY-TICK』、『"Nouvelle Vague" 02』を含めトータル25タイトルを越え、ジャイルス・ピーターソンもレコメンドするなど世界的にも評価が高い。現在、約2年振りとなる「Routine Jazz #12」,「Routine Jazz DEJAVU」など制作中。

森田潤 Jun Morita
(afrontier)
横浜市出身。80年代末期に黎明期のクラブ・シーンで初のVJユニット「gravestyle」を結成。最初期の「暴力温泉芸者」に参加。ソロでのライブ活動、スタジオワークを経験。00年よりDJとして音楽活動を再開。03年にクラブジャズ・イベント「afrontier」に参加。06年にワールド・ミュージック・イベント「地中海ヴァカンス」に参加。「blackmadras」名義で楽曲製作を行い、02年にL5recordin'よりテック・ハウスを発表。07年にオーマガトキよりキャド・アシュリの地中海リミックスを発表。08年にソニー傘下ビレッジ・ミュージックより「afrontier」にリミキサーとして参加。山田章雅(novotempo)とクドゥロ・ユニット「Omega/f2;k」を現在進行中。

城内宏信 Hironobu Jyounai
(PRIMO)
PRIMO@青山ever(第1金曜)、Martinica@新宿OTO(第2金曜)をオーガナイズ。自身がプロデュースするオリジナルプロジェクト「PRIMO&THE GROUPE/A CHILD RUNS FREE」は、Gilles PetersonのRadio Show"WORLDWIDE"でもプレイされるなど国内外で話題に。コンピレーション「Music For Jazz Dancers」(Freestyle Record)、「Contemporary Jazz 」(Tramp Record)、「SHOP-NEO VINTAGE-」(CCRE-) にも収録。自らの趣向を反映させたレーベル「PRIMO」ではオリジナリティ溢れる旧譜のリイシューも行う。また、自己のデザイン事務所「IN THE CASTLE DESIGN OFFICE」では、企業、個別クライアントのためのブランディング・アイデンティティ開発や、音楽・ファッション関連のアートディレクションなど幅広いフィールドで活躍中。



「径さんがMoveでやるのってずるい!」って、横浜ではちょっとした話題になっているようです。Moveは、地元の音楽好きにとっては“パワースポット”らしいです(笑)。東京方面からもぜひ! お待ちしております!
2月24日(水)
GP×BN発売!
ライナーノーツを書かせていただいたジャイルス・ピーターソン×ブルーノートのコンピレイションが発売になりました。びっくりするくらいにヒップな一枚です(ディープかつストイック。妥協なし!)。ぜひ聴いてみてください!

以下は、ライナーの最終章より。

 『Everyday Blue Note Compiled by Gilles Peterson』は一見シンプルを装いながら、とても複雑で奥行きのある構成がなされている。もし自らの意志でゲーム続けることを選択するならば、そのつど別ルートをディスカヴァーできる仕掛けが巧みに施された迷路のように。僕はこれまでに何百枚という数のコンピレイションに耳を通してきたけれど、オムニバスでありながらもこのように優れた「作品」へと昇華されたアルバムに多くは出会えていない。

 ジャイルス・ピーターソンの名を冠したブルーノートのコンピレイション──もしかすると、今日までそれが存在し得なかったことは運命であり、全ては高き志に貫かれたこの一枚のために特別に残されていた手段だったのかもしれない。そして一方でこれは、70年もの歴史を誇るレーベルの全貌を正面から包括するような内容ではないこともここに記しておく。だが『Everyday Blue Note Compiled by Gilles Peterson』は、現在のシーンに直接繋がる「UKジャズ・ダンス・カルチャー」のある一つの成熟した姿であり、始まったばかりの2010年代の毎日を音楽と共に生きようとする僕たちのもとに贈られた、「ブルーノートの新約聖書」とでも言うべき一冊のピュアなバイブルなのだ。

2010年1月 中村智昭


4/3 Sat.
impro 5
[DJs]松浦俊夫・DJ NICHE・中村智昭(MUSICAANOSSA)
[Guest DJ]GILLES PETERSON (BROWNSWOOD RECORDINGS / WORLDWIDE UK)
[at]西麻布 eleven
[info]03.5775.6206
http://www.go-to-eleven.com



主役はロバート・グラスパーの「All Matter」!
2月25日(木)
真っ直ぐ前を向いて
本日、渋谷マークシティー横の物件の契約を済ませました。もう後戻りも足踏みもできません。真っ直ぐ前を向いて、地道に歩んで行こうと思います。


ヤッコの幸せも、今後の僕の頑張りにかかっています。責任重大。
2月26日(金)
ムジカノッサ・カルナヴァル 2010!
「ムジカノッサ・カルナヴァル 2010 」、お足もとの悪い中おこしいただき本当にありがとうございました。

径さんはブラジリアン・ドラムンベース、仁さんもケイタくんもばっちり! 高木慶太さんとの朝方のバック・トゥ・バックも好評で、来年も絶対にやりたいと思っています!



そしてライヴも本当に最高でした! モシダーヂ・サンバ・システムのみなさん、ありがとうございました! またお誘いさせていただきますね!
2月27日(土)
ひたすらUSEN選曲の一日。
最近買ったシコ・ブアルキの1stをリストに加えたのですが、オノ セイゲンさんのリマスタリング恐るべしで、スネアの抜けが素晴らしいです。全体が「立体的」とでも表現すればよいのでしょうか。ちなみにライナーノーツは中原仁さん。

「初々しさと共に、時として円熟味すら伝わってくるファースト・アルバムだ。20歳から21歳にかけての録音ながら、この時点ですでにシコは完全に自立した大人だったのだろう」

同感です。

ちなみにシコ・ブアルキの1stを語る際に最もキャッチーなのは一曲目の「A Banda」だとは思うのですが、僕にとっての決定打はその「A Banda」と同じくやはりナラ・レオンが歌った「Pedro Pedreiro」。イントロのベース・ラインから、異常に好きな曲。

Sertao et Favelasのヴァージョンなんかもライブラリーにあることを思い出して、一緒に並べておきました。 ちょっぴりマニアックな感じにニヤリです(笑)。



1966年発表の『シコ・ブアルキ・ジ・オランダ』。国内初CD化!
2月28日(日)
「鎌テル」リターンできず......。
先日のムジカノッサ同様、「雨なんかに負けない!」 と朝起きて意気込んだのもつかの間、堀内さんから「鎌倉テルサ」中止の連絡が......。チリ地震の津波を警戒して、なんと電車が止まってしまったようなのです(泣)。

「テルサ」ファンのみなさま、次は5月に浅草にて開催とのことです!



かけようと思っていたけどお預けになってしまったのは、ケロ・ワンのレーベルであるPLUGからのリリースでも知られるYOSAKU(いつも思うんですが、すごいネーミング)のブラジリアン・リエディット12インチ。Edson Fredericoの「Bobeira」や、Ronie & Central Do Brasil「Atoa Atoa」といった大好きな曲を調理。プレイの構成次第ではもしかすると安易で軟弱な音に聴こえてしまう危険性もありますが、そこは腕のみせどころ!

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