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2010 02| |2010 04
3月1日(月)
渋谷で真剣にお店を始めるにあたって
本当は先日の契約時に必要だった印鑑証明を持って、不動屋さんへ。区役所で登録を済ませていないと、発行まで少々面倒なのですね。まだの方は、ぜひ早めに終わらせておくことをおすすめいたします(もしかすると普通この歳になるまでには、何かしらの折りに行われているものなのでしょうか?)。

それから、内装工事の際に必要となる平面図などをいただきました。

あと、渋谷に向かう途中でUSENの神泉ビルに寄って、「2010 Spring」の納品も。

放送は
D/H-3ch
毎週月曜日(4/5、4/12、4/19、4/26、5/3、5/10、5/17)の18:00~26:00
となっています。

追伸:実は少し違う形で選曲を担当する時間が大幅に増えそうなんです(なんとトータルで20時間に)。詳しくはまた!



「2010 Spring」の活躍盤は、11曲ものボーナス・トラックを追加しCD化されたブルーボーイの1stアルバム『If Wishes Were Horses』。「Cloud Babies」や「Fondette」の瑞々しいギター・アルペジオの響きが今また新鮮。
3月2日(火)
渋谷で真剣にお店を始めるにあたって 其の二
スペースを色々採寸してもらいながら、内装の簡単な打ち合わせをしてきました。

予算は限られているので、できることとできないことが当たり前にありそうです。今週から来週にかけて、何度かすりあわせてゆく感じですね。

夜はオルガンバーの「Mixx Beauty」へ。平日なのに、やはり盛り上がってましたね〜。



ピークはチャーベさんのかける、いとうせいこうの「噂だけの世紀末」(1989年)。
このアルバムがもし英語圏のラップによる作品だったとしたら(例えばfeat.Q-Tipだったり)、ヒップホップ〜ブレイクビーツの歴史はあと3年は早まっていたかもしれません。ヤン富田さんってやっぱりすごい......。もちろん、いとうせいこうさんのラップ&詩世界も大好きです。『Mess / Age』、キレてます。
3月3日(水)
思わずキュンキュン
ナップスターさんに提供したアシッド・ジャズ〜UKソウルのプレイリストが公開となったようです(マイナーなものはナップスター上にあまりなかったので、恥ずかしげもなくど真ん中ばかり)。

友人から、「今、ナップスターの選曲に、思わずキュンキュンしてます。最高! 」というメッセージをいただきました。嬉しい!

リストはコチラ!

・Jamiroquai / When You Gonna Learn
「Virtual Insanity」までのジャミロクワイは、全てが完璧だと思います。

・The Brand New Heavies / Dream On Dreamer
No.1アシッド・ジャズ・バンドとは、彼らのことなのかもしれません。

・Us 3 / Cantaloop
父親が夢中になっている“ジャズ”とは明らかに違う“ジャズ”。だからあの頃は嬉しかったのかも。

・Young Disciples / Get Yourself Together Part1 & 2
カーリン・アンダーソンという最高のヴォーカリストと、フェミとマルコというDJ、そしてブレダン・リンチ。Get Down。

・Urban Species / Spiritual Love(Natural 12")
こんなにも美しい楽曲が生まれたとき、ひとはやはり、こうしたタイトルをつけるのでしょう。奇跡。

・Incognito / Still A Friend Of Mine
「Spiritual Love」といい「Still A Friend Of Mine」といい、こんな曲を立て続けにリリースしたのがトーキング・ラウドだったのです。

・Swing Out Sister / La La (Means I Love You)
当時、カヴァーだとは知りませんでした。今でもこの曲に出会えば大抵買います。大好きです。

・Jhelisa / Friendly Pressure
こんなにもディープでありながら、こんなにもキャッチーなのは一体なぜ? Into The Sunshine。

・Youssou N'Dour & Neneh Cherry / 7 Seconds
ヴィデオクリップを視た翌日、タワーレコードへ買いに走ったことを思い出します。きっと心に響いたのですね。

・Massive Attack / Unfinished Sympathy(Perfect Mix)
そして僕は上京と同時に音楽のみならず、DJという存在にも本格的に魅了されてしまうのです。



そして一緒に掲載となったコメントです。

1994年、高校生のころ。MTVやスペースシャワーTVから目に飛び込んでくるヴィデオクリップに夢中になるうちに気が付いたのは、「あ、オレはイギリスの音楽が好きなんだ」ってことでした。幼いころから聴いていたビートルズからオアシスを経由して、ポール・ウェラーへ。そしてそのとき目の前にあったのが、“アシッド・ジャズ”だったのです。今となってはこれら“アシッド・ジャズ”と呼ばれた音楽はむしろ“UKソウル”と記すべきかもしれませんが、それでも、この言葉に胸躍った記憶は何ものにもかえがたいものなのです。ソウル、ジャズ、ロック、レゲエ、ラテン、ブラジル、ヒップホップ、ハウス、テクノ、ドラムンベース......。音楽と共に毎日を過ごすことができ、幸せなのは、ルーツにあるこの曲たちのおかげだと本当に思っています。もしもあなたが今まだ10代の若者であるならば、15年後には、やはり様々な音楽に囲まれているのでしょうか。この選曲と共に、心からそう願っています。
3月4日(木)
2月のCDリコメン@apres-midi.biz 其の一
・V.A. / TALKIN' LOUD 2010 - TOSHIO MATSUURA SELECTIONS
・V.A. / BEST OF TALKIN' LOUD RECORDS 20TH ANNIVERSARY

「みんな常に前に進んでいるわけじゃない? 同じところに止まらず。だから、懐かしさだけではいけないなと思って」──テリー・キャリアーによる“LOVE THEME FROM SPARTACUS (ZERO 7 REMIX)”でいきなり僕たちを突き放す松浦さんの目は、強い確信に満ちています。テーマとなるのは『TALKIN' LOUD 2010』。90年代に世に送り出されたこれらの楽曲が、2010年のこの瞬間にアップデイトされる喜び。

ガリアーノ“SLACK HANDS (APHEX MIX)”〜コートニー・パイン“TRYIN' TIMES (HEADSTRONG VOCAL MIX)”〜ヤング・ディサイプルズ“FREEDOM (FREE FOR ALL MIX)”という超低空飛行はひたすら続き、ついにMJコール“STRUNG OUT”でシフトアップしてインナーゾーン・オーケストラ(ご存知だとは思いますが、カール・クレイグの別名義です)“AT LES”から、ユナイテッド・フューチャー・オーガニゼイションの“STOLEN MOMENTS”……。過去に、こんなにもストイックなトーキング・ラウドを聴いたことはありません。「真のDJの価値」というものをあらためて証明してみせる孤高の選曲だと僕は思います。

そして、それをフォローすべく組まれた(そのように捉えてかまわないはず)『BEST OF TALKIN' LOUD RECORDS 20TH ANNIVERSARY』。“LOUD MINORITY”“DON'T YOU WORRY 'BOUT A THING”“GET YOURSELF TOGETHER”“JUS' REACH”“SPIRITUAL LOVE”“THERE'S NOTHING LIKE THIS”“LOVELESS”“BROWN PAPAR BAG”“I'VE KNOWN RIVERS”“PEOPLE MAKE THE WORLD GO 'ROUND”“LOVE THEME FROM SPARTACUS”“PRINCE OF PEACE”──もはや説明不要の名曲群。

レーベル初期のヴィジュアルにおいて非常に大きな役割を果たしたスウィフティーによるデザイ ンの質感も、やはり素晴らしいの一言。

リリース・パーティーとしてジャイルス・ピーターソンを招いて4月3日に開催が決定した「impro 5」@西麻布eleven(ex.YELLOW)が、DJとしてもオーディエンスのひとりとしても、今から楽しみでなりません。

4/3 Sat.
impro 5
[DJs]松浦俊夫・DJ NICHE・中村智昭(MUSICAA¨NOSSA)
[Guest DJ]GILLES PETERSON (BROWNSWOOD RECORDINGS / WORLDWIDE UK)
[at]西麻布 eleven
[info]03.5775.6206
http://www.go-to-eleven.com



使い込んだ12インチのような風合いで、浮き出たレコード・リングが素敵。もちろんデザイン上のことなので、実際にはアナログは存在しません。カッコいい。
3月5日(金)
音楽仲間の ロマン・レコーズ・カフェ
お店の内装をお願いしている方を自宅に招待して、イメージを共有する作業を(とは言っても楽しいお酒!)。僕が振る舞ったおつまみも気に入っていただけたご様子でした。

実はかなりのオーディオ・マニアとのことで、そちら方面のお話にタジタジ(苦笑)。



その後深夜にお邪魔したのは学芸大学駅そばの「Roman Records Cafe」。相当長いつきあいになる音楽仲間のアイミくんのお店でした。オープンは半年ほど前とのこと。ぜひごひいきに!

東京都目黒区 鷹番 2-20-4 伊藤ビル102 「ロマン・レコーズ・カフェ」
3月6日(土)
2月のCDリコメン@apres-midi.biz 其の二
・THE JAMES TAYLOR QUARTET / IN THE HAND OF THE INEVITABLE
・THE BRAND NEW HEAVIES / THE BRAND NEW HEAVIES
・ULF SANDBERG QUARTET / ULF SANDBERG QUARTET

トーキング・ラウドと同じく90年代のシーンを語る上で決して欠かすことのできないアシッド・ジャズ・レコーズからは、名盤10タイトルが一挙再発。その第1弾の中で個人的なお薦めなのはこちらの3枚。

まずはアリソン・リメリックをヴォーカルに迎えた“STEPPIN' INTO MY LIFE”と“LOVE WILL KEEP US TOGETHER”という2大クラシックを収録、僕がライナーノーツを担当させていただいたジェイムス・テイラー・カルテットの『IN THE HAND OF THE INEVITABLE』。それからもちろん“アシッド・ジャズの記念碑”的なブラン・ニュー・ヘヴィーズのファースト『THE BRAND NEW HEAVIES』。

そして本リイシュー・シリーズ一番の収穫と言えば、ウルフ・サンドバーグ・カルテットの『ULF SANDBERG QUARTET』。シダー・ウォルトンが率いたイースタン・リベリオン“BOLIVIA”のカヴァーがオープニングを飾るモダンなワン・ホーン・カルテットの傑作で、これは今こそCDのクリアな音色で楽しむべきかも(コンピレイション・シリーズ『TOTALLY WIRED』をきっかけにアナログでアルバムを手にしてはいたのですが、こうしてCDで聴くと音圧などのことも含めてより鮮やかな印象です)。“DRIFTIN'”や“SAMBA FOR SOMEONE”も、今後きっと「usen for Cafe Apres-midi」で選曲することになるでしょう。ちなみに長らく廃盤となっていたみたいで、ちょっと前には結構なプレミアがついていたようですよ。

現在企画中の次回4月23日の「ムジカノッサ」は、スペシャルなライヴをフィーチャーしたアシッド・ジャズ祭りを開催する予定でもあります。またお知らせさせていただきますね。

4/23 Fri.
MUSICAA¨NOSSA ACID JAZZ COUNCIL
ムジカノッサ:アシッド・ジャズ・カウンシル
[DJs]中村 智昭(MUSICAANOSSA)・高木 慶太・橋本 徹(SUBURBIA)・小林 径(Routine Jazz ) + Acid Jazz Happy Hour Special Selectors!
[Guest DJ]山下 洋(Freedom Suite / Wack Wack Rhythm Band)
[Live]Wack Wack Rhythm Band
[at] 南青山 fai
[info]03.3486.4910
※22:00よりの開催です。



ウルフ・サンドバーグ・カルテットの『ULF SANDBERG QUARTET』。イースタン・リベリオンの“BOLIVIA”ももちろんお薦めです。
3月7日(日)
ラジオ「レイルロード」
お酒も十分に入った深い時間にタクシーにのると、クールなピアノの音色が小さな(とても心地良い)ヴォリュームで耳に入ってきました。「聴き覚えあるな、これ何だっけな? イイ感じだな」と思って聴いていると、USENにも選曲したばかりの「L'oiseau Bleu」が。

運転手さんに、「あの、今かかってるのってラジオなんですか?」と訊くと、「何もかけてませんよ?」との答え。ワケがわからない......。

「あ!」

どうやら鞄の中のiPodが誤作動で再生、ヘッドホンのヴォリュームもMaxだったみたいで、静かな車内ではそれがBGMとなっていたようなのです。思わず笑ってしまいましたが、ジャン・ピエール・フーケの『Railroad』、忘れられない一枚となりました。



ラジオ「レイルロード」、深夜のプログラムでありそうです(笑)。
3月8日(月)
春ジャズへのお誘い
3/20 Sat.
ROUTINE JAZZ
[DJs]小林 径 (Routine Jazz)・大橋 直樹・楠本 伸哉・Routine Jazz Crew・中村 智昭(MUSICAANOSSA)
[at] 渋谷 オルガンバー
[info]03.5489.5460
※21:00よりの開催です。
http://www.routinejazz.com/



前回手応えを感じた楠本さんとのバック・トゥ・バック、果たして!?
3月9日(火)
ホセの新しいのはどうなの?
友人から「ホセ・ジェイムスの新しいのはどうなの?」と訊かれ、そういえばリコメンで担当させてもらえなかったりで、紹介しそこねていることに気がつきました。

もちろん今回も素晴らしいです!
移動中に特によく聴いているし、次回USENにも「Beauty」や「Love Conversation」といったアーバンな名曲たちをばっちり選曲してあります。



ホセ・ジェイムスの2ndアルバム『Blackmagic』。フライング・ロータスとの共演作も!

そしてこの作品を世に送り出したジャイルス・ピーターソンをフィーチャーした「impro 5」も真近に迫ってます!

4/3 Sat.
impro 5
[DJs]松浦俊夫・DJ NICHE・中村智昭(MUSICAA¨NOSSA)
[Guest DJ]GILLES PETERSON (BROWNSWOOD RECORDINGS / WORLDWIDE UK)
[at]西麻布 eleven
[info]03.5775.6206
http://www.go-to-eleven.com
3月10日(水)
「ムジカノッサのアシッド・ジャズ評議会」に正式決定!
次回4月23日(金)の「ムジカノッサ」、山下洋さんに「MUSICAANOSSA ACID JAZZ COUNCIL」というタイトルについて相談したところ、「良い感じだと思うよ」とのGOサインをいただきました。

というワケで、「ムジカノッサのアシッド・ジャズ評議会」で正式決定。もちろん言うまでもなく、ウェラー兄貴の「スタイル・カウンシル」とかかってます。

ジャズ〜ソウル〜レア・グルーヴ好きから熱いモッドイズムを持ち続ける貴男や貴女、全員集合ですっ!

4/23 Fri.
MUSICAA¨NOSSA ACID JAZZ COUNCIL
ムジカノッサ:アシッド・ジャズ・カウンシル
[DJs]中村 智昭(MUSICAA¨NOSSA)・高木 慶太・橋本 徹(SUBURBIA)・小林 径(Routine Jazz ) + Acid Jazz Happy Hour Special Selectors!
[Live]Wack Wack Rhythm Band
[Guest DJ]山下 洋(Freedom Suite / Wack Wack Rhythm Band)
[at] 南青山 fai
[info]03.3486.4910
※22:00よりの開催です。
http://www.musicaanossa.com/



スタイル・カウンシルだとどの曲が「アシッド・ジャズ」(もしくは「UKソウル」)的なのかと考えたとき、ふとこの「Have You Ever Had It Blue」が思い浮かんでしまいました。高校生のころに初めてクラブで耳にした際にそのあたりの音源と並べてプレイされていて、「なんて良い曲なんだろう」と感動した記憶が。ちなみにそのときのDJとは、ファイル・レコードのA&Rでありオルガンバーの「トップ・ギア」主催でもある堀井康さんです。
3月11日(木)
渋谷で真剣にお店を始めるにあたって 其の三
「お店のメイン・スピーカーを買わなきゃいけないな」と思っているんですが、偶然通りかかった中古オーディオ・ショップにジャスト・タイミングでJBLのディスプレイが......。

とても気になっています。けど高い買い物、ここは慎重に、とも。必要以上に「出会い」とか重要視しちゃうタイプだったりもするのですが......。



基本的にはJBLのシンプルなフェイスが気に入ってます。

mixiでは友人から「やっぱり中村君はJBLの木が似合うね〜!」という嬉しい書き込みもありました(笑)。

中学時代から部屋で使ってるTEACの小さいのも、カウンター周りの補助で持ち込んでみようかなぁ、とも。
3月12日(金)
ルクセンブルグ大使館へ行ってきました。
カール・クレイグとの共演などでも知られる新世代アーティスト、フランチェスコ・トリスターノのピアノ・リサイタルに大きな感銘を受けたのは2月21日の日記にも記しましたが、その際に彼に渡した名刺がどうもルクセンブルグ大使館まで渡り、プライヴェイトなパーティーにお呼ばれする運びとなったのです。

あの日のピアノ・ソロとは雰囲気はがらりと変わり、PCを軸としたトラックの上にエフェクト、サンプラーなどを駆使するエレクトリカルなセット。「これが同じアーティストのプレイなのか」と愕然。本当の“目のまえ”で繰り広げられるパフォーマンスに、ただただ身を委ねました。

そのサウンドは、「永遠の漆黒の中に存在する、たったひとつの希望」という印象。

ムジカノッサのコンピレイションCDを手渡すと、とても喜んでくれました。聴いてくれるといいな。



「ああ、シュリメさま〜」のかぶりつき。彼は「のだめカンタービレ」の世界から飛び出してきたよう、とは、尊敬する音楽ライターの渡辺亨さんのコメント。帰り際に「Chao!」と言われて胸キュン。もしも僕が女の子だったら、こんなときは「コロリ」なんでしょうね(笑)。
3月13日(土)
鈴木健太郎くんのお引っ越しの手伝い→横浜での部活な一日
「横浜レアグルー部 」@Bar Move、とても素晴らしい内容のパーティーだったと思います。

何より誰より、径さんが一番楽しそうでした(あんなにMCを入れるのも珍しいかと)。7インチのみで、Lowかつマイナーなファンクの連続! たまらん! めちゃかっこ良かった! やっぱ径さんのあのモード最高! BPM 75!

径さんごきげんで、明け方は渋谷に戻って一緒にラーメン(笑)。



部員のみなさま、おつかれさまでしたー!
3月14日(日)
お馴染みの「Acid Jazz」のロゴ!
「Acid Jazz Records」音源のオフィシャルMix CD『THINGS JAZZ. ACID JAZZ RARE GROOVES ON FREEDOM PRINCIPLE』の音を本日納品。発売は4月27日とのことです。

選曲、編集なしのミックス作業ともに難航でした〜。


ジャケなどはコドモ・デポ側が制作。右下にお馴染みの「Acid Jazz」のロゴ!
3月15日(月)
小林径さん宅にお呼ばれして
4時間ほどいろいろとミーティング。BGMは昨日コドモ・デポに納品した『THINGS JAZZ. ACID JAZZ RARE GROOVES ON FREEDOM PRINCIPLE』。

まだ何とも言えませんが、5月の回から実験的に「ジャズ・ルーム」のコーディネイトをお手伝いすることになりそう。

「ポール・マーフィーからジャイルス、そして次は中村なんじゃないの?」なんてあまりにも恐れ多いことを言っていただいたので、冷や汗が......。



まずは今月末を頑張ります!
3/26 Fri.
Jazz Room
[DJs]小林 径(Routine Jazz)・大橋 直樹(Ultra Master)・佐藤 志朗(Facing Facts)・中島 健吾・AMURO(WAVEy)・中村 智昭(MUSICAA¨NOSSA)
[Guest DJ]Lincoln(BEBOP SQUARE)
[Live]The Fascinations・A.d.S.L
[at]南青山 fai
[info]03.3486.4910
※23:00よりの開催です。
http://www.fai-aoyama.com/
3月16日(火)
渋谷で真剣にお店を始めるにあたって
其の四〜ボブ・マーリー編
先日、エレベーターやシャッターなど、ビルに関係する全ての鍵の受け渡しがありました。カフェ・アプレミディの現場を離れてからというもの、僕が所有する鍵なんてこの一年ほどは自宅と自転車くらいのもの。ちょっとだけ「お店を持つ」という実感が湧いてきました。

そして正式な創業計画書を作成。内装の図面第一稿も本日上がってきました。

数パターンの図面と現場を照らし合わせながら、内装業者の方と色々とアイデアを議論。LPを一枚持ち込んでいたんですが、先方も同じ考えでボブ・マーリーの『Kaya』を持ってきてくれていたので、僕のはあえなくお役御免に。やはり話しがわかってらっしゃる(笑)。



最近のブラジル方面ではTp 4のカヴァーも良かった「Is This Love?」収録のボブ・マーリー『Kaya』。中身は抜いてありました。この手の作業に慣れてらっしゃいます(笑)。
3月17日(水)
心に響いたので
以下は親しい友人とのメールのやりとりの中での彼による一文なのですが、とても心に響いたので、ここに記しておきます。

「音楽自体には良い悪いはない」が、「音楽の伝え方に良い悪いはある」


ハダメス・ニャタリのコンピレイション『Meu Amigo Antonio Carlos Jobim』。

彼の「音楽の伝え方」は、とても共感できるものでした。
3月18日(木)
Nujabes
昼下がりに、CALMから電話が。

「中村くん、本当のはなしなの?!」

絶句でした......。

なぜセバさんが天に召されなければならなかったのか、まったく理解できません。

一緒にお酒を呑んだ夜のことや、ムジカノッサのCDとディスクガイドをお渡ししたときのこと、去年の音魂でご一緒させていただいたときのことなど、次から次へと思い出してしまうのですが、いまはただ、心からご冥福をお祈りいたします。



最初で最後のアー写なんだと思います......。
3月19日(金)
アグスティン@bar buenos aires
アグスティン・ペレイラ・ルセーナの初来日ライヴへ。
これは吉本宏さんが手掛けるイヴェント「bar buenos aires」の中でウェルカム・パーティー的に行われたもので、本人のギターとヴォーカルによるシンプルなセット。

大好きなオリジナルが直接聴けて、身体が震えました。昨日のセバさんのことで沈んでいた心が、少し救われたような感じでした。



特に大好きなアルバム2枚にサインをいただくことができて感激。

Agustin Pereyra Lucena / アグスティン・ペレイラ・ルセーナ
バーデン・パウエルの正統を現代に伝えるアルゼンチン出身のボサノヴァ・ギタリスト。個人的にはテクニカルな面とはまた異なるヴェクトルにおいて、ある種、師・バーデン以上の魅力があるとも思っています。
3月20日(土)
涙が溢れてきて
今夜の「ルーティン・ジャズ」では、全曲Nujabes&MC曲解説という普段のプレイとは異なる形でセバさんの追悼を。

DJプレイ中に泣いてしまったのは、初めてのことでした。



クラムボン「Folklore」のNujabesリミックスでそれはピークに。日本語の歌詞が入って来て、コーラスのところで涙が溢れてきて......。

一方でみなさんから「お店楽しみにしてるよ」「頑張って!」と声をかけていただき、嬉しいかぎりでした。 24日あたりから、少しずつ内装に手が入ることになっています。
3月21日(日)
2月のCDリコメン@apres-midi.biz 其の三
・TUNNG / ...AND THEN WE SAW LAND
・TUNNG / MOTHER'S DAUGHTER AND OTHER SONGS
・TUNNG / COMMENTS OF THE INNER CHORUS
・TUNNG / GOOD ARROWS

シンプルに記すならば、「これまでのように歪まない。けど、こんなタンも好き」。
イントロのアブストラクトな音像からの展開が鮮やかなポップ・ソング“HUSTLE”がその象徴と言えますが、今回のアルバム『...AND THEN WE SAW LAND』での彼らは基本的に晴れ続けています。過去の作品の熱心なファン(もちろん僕もそのひとりです)であればあるほど、もしかしたらその姿を求めないものなのかもしれませんが、メロディー・ラインの良さで聴かせようとするあたりにはとても共感を覚えます。

“SCARBOROUGH FAIR”を現代版にアップデイトさせたかのような“OCTOBER”すらも、雲の切れ間から陽の光がにわかに射し込み、“SASHIMI”では珍しく勢いのあるロッキンなギターがフロントに。

個人的に思うのですが、もしかするとアルバム単位での再生回数は全作品の中でNo.1になるかもしれません。ここから過去に描かれたよりアシッドな世界へも遡ってゆくような、新たなリスナーに恵まれることを切に願います。



ジャケもやはり独特。“HUSTLE”、すごい良い曲! もう何十回も聴いてます。
3月22日(祝日)
「夜ジャズ」と社長、
舌鼓と古いカセット・テープ。
デザイナー鈴木健太郎くんの新居にお呼ばれして、先日の引っ越し作業のおつかれさま会。なんとも上等な牛肉を使ったすき焼きに舌鼓。とてもゆったりとした贅沢で愉快な時間。

夜は渋谷JZ Bratでの「夜ジャズ」へ。須永辰緒さん × MARCYさん(LITTLE BIRD RECORD from 福島)の7インチ対談&即売会が新鮮。ほとんどが5桁のシングル盤で、さすがに手が出ませんでしたが(苦笑)。

ゲストDJだった社長(SOIL&”PIMP”SESSIONS)が僕のお店についての話しの中で、「力になれることがあったら何でも言ってね」と。実は彼、mixiでの日記もほぼ毎日チェックしてくれていて、かなり励みになっています。期待を裏切れません!



健太郎くんが引っ越しの際に送ってくれた写真です。僕がずいぶん昔に制作したカセット・テープが大量に出て来たみたいで。いや〜懐かしい! ムジカノッサの3周年のとかが入っているから、7~8年くらいは前のものですね。彼との縁もずいぶんになるものです。
3月23日(火)
いよいよインプロ!
ジャイルスから友人に、「can't wait for eleven」「can't wait till apr 3」という熱いメールがあったそうです。彼も相当楽しみにしているみたいです!

4/3 Sat.
impro 5
[DJs]松浦俊夫・DJ NICHE・中村智昭(MUSICAA¨NOSSA)
[Guest DJ]GILLES PETERSON (BROWNSWOOD RECORDINGS / WORLDWIDE UK)
[at]西麻布 eleven
[info]03.5775.6206
http://www.go-to-eleven.com

2008年3月、DJ松浦俊夫がイエローでスタートしたパーティー"impro" (インプロ)が2年の歳月を経て西麻布に帰ってくる。
elevenのオープン直後に行われる今回はこの春リリースされたコンピレイション 4作品『Best of Talkin Loud 』『Talkin Loud 2010』『Everyday Blue Note』 『Brownswood Bubblers 5』のリリース・パーティーとしてロンドンからGilles Petersonがゲストで登場。幾度となく伝説の夜を作り上げてきた彼のプレイは必聴。ほぼ固定化されたレギュラー・メンバーの”即興”のプレイ、ヴィジュアルにも必然的に期待が高まる。

ジャイルス・ピーターソンの音楽への知識とDJとしての才能は往々にして期待以上の結果を出してきた。レフトフィールドと呼ばれるシーンに入り20年以上、彼は常にオリジネーターであり、そのDJセットは音楽へ対する 限りない熱意に溢れている。長年のキャリアを通して、ジャイルスが成し遂げた事を一覧にすると本を書くほど になるが、簡略すれば彼はこれまでに自ら発掘した多くのアーティスト達をメインストリームに乗せ、20世紀 後半のクラブ・シーンにおいて最も影響力を持ったレーベルであったTALKIN LOUDを運営し、また世界中の あらゆる街でDJして来た男である。ジャズを中心にしながらも、音楽の境界線を砕き、多くのアーティストと 点で結ばれる事は勿論のこと、その合間の空間をぬって来た人物である。 英国営ラジオ放送局 BBC にて「Gilles Peterson Radio 1」、そして看板番組「WORLDWIDE」は、 日本の J-WAVE 81.3FM を始め、全世界 14 ケ国で放送され好評を得ている。彼が選んでプレイする 1 枚 1 枚 のレコードがファン を魅了し、また世界中の DJ やアーティスト達に常に大きな影響を及ぼし続けている。 2006年、新世代のアーティスト達を紹介する為にレーベル、BROWNSWOOD RECORDINGSを立ち上げ Jose JamesやBen Westbeech、Elan Mehler等精力的にリリースを続けている。 近作に『Every Day Blue Note』(EMI Music Japan)、『Brownswood Bubblers 5』(Brownswood / Beat) がある。
http://www.gillespetersonworldwide.com
http://www.j-wave.co.jp/original/j-wavelounge/thu/

松浦 俊夫
1990年にUnited Future Organization (U.F.O.)を結成。 日本に於けるクラブカルチャー創世記の礎を築く。 12年間で5枚のフルアルバムを全世界32ケ国で発売、高い評価を得た。 2002年の独立後も精力的に世界中のクラブやフェスティバルでDJを続ける。 またJames Brown、Earth Wind&FireからAstor Piazzolla、Gotan Projectまで幅広いジャンルのアーティストのリミックスを手掛ける傍ら、ファッション・ブランド等のコンピレイションやブティックの音楽の監修も行っている。その世界を舞台に培われた感性とネットワークを駆使し、イヴェントのプロデュース、コンサルティングやGilles Peterson、Tomatoなどアーティストの エージェント業務等、その活動は各方面から注目を集めている。 近作にAlfa Romeo 8CのイメージCD『Alfa Sound』、Blue Noteのコンピ レイション『Sunday Blue』(EMI MUSIC JAPAN)などがある。 2010年1月よりInter FM"Tokyo Moon"のパーソナリティを務めている。
http://www.toshiomatsuura.com/
http://www.myspace.com/djtoshiomatsuura
http://openers.jp/culture/matsuura_toshio/index.html
http://ameblo.jp/seveneleven/

DJ Niche
'04年「モダンジャズ入門@organ bar」を須永辰緒、敷島と共に立ち上げ、夜ジャズ ムーブメントの基礎を築く。現在は、「夜ジャズ」「SPUNKY@THE ROOM」 「moderno@Velours」といったパーティに出演。プロデュースワークでは、青木カレン「KAREN」「SHINING」のサウンドプロデュースに参加。Remix作としてSmooth Operator、Englishman in New Yorkを発表。また、α-STATION(FM京都) 「CLUB α」にてDJを担当。
http://www.myspace.com/nichejp

中村智昭(MUSICAANOSSA)
ムジカノッサ主宰。DJ/選曲家/イヴェント・オーガナイザー/音楽ライター。『ムジカノッサ・ジャズ・ラウンジ』(ユニバーサル/インパートメント)など複数のコンピレイションを手掛け、USENやFM各局にも選曲を提供。音楽雑誌やCDのライナーノーツにも数多く寄稿し、自らの企画・監修による音楽書籍もこれまでに2冊をリリース。また、渋谷カフェ・アプレミディにて1999年のオープンから2009年4月まで店長も務め、2010年春には渋谷マークシティ横に自身の飲食店舗をオープン予定。最近の執筆はジャイルス・ピーターソンによるブルーノートのコンピレイション『Everyday Blue Note Compiled by Gilles Peterson』(EMI)や、カーメン・ランディの最新作『ソラメンテ』(オーマガトキ)のライナーノーツなど。アシッド・ジャズ・レコーズ音源のオフィシャルMix CD『Things Jazz. Acid Jazz Rare Grooves On Freedom Principle』 をコドモ・デポより4月27日にリリース。
http://www.musicaanossa.com/

improこれまでの軌跡
vol.1 at Yellow with Soil & "Pimp" Sessions & Big Bang (UK) 2008.3
vol.2 at Unit with Two Banks of Four (UK ) & more 2008.5
vol.3 at Mado Lounge with Nicola Conte (Italy) 2008.7
vol.4 at Womb with Gilles Peterson (UK) 2008.9
vol.4.5 at Microcosmos with United Future Organization 2009.10



フライヤーは手に取っていただけましたでしょうか? 松浦さんの意気込みがビシビシ伝わります!
3月24日(水)
なかなか壮観!
今回のアシッド・ジャズ・レコーズ名盤リイシュー10枚が勢揃いの、4/23「ムジカノッサ」フライヤーですっ!



アシッド・ジャズ・レコーズに残された歴史的名盤10タイトルの厳選復刻を受け、「ムジカノッサ」が“アシッド・ジャズ評議会”を開催!
ワック・ワック・リズム・バンドのライヴも盛り上がりは必至!

4/23 Fri.
MUSICAA¨NOSSA ACID JAZZ COUNCIL
ムジカノッサ:アシッド・ジャズ・カウンシル
[DJs]中村 智昭(MUSICAANOSSA)・高木 慶太・橋本 徹(SUBURBIA)・小林 径(Routine Jazz ) + Acid Jazz Happy Hour Special Selectors!
[Live]Wack Wack Rhythm Band
[Guest DJ]山下 洋(Freedom Suite / Wack Wack Rhythm Band)
[at] 南青山 fai
[info]03.3486.4910
※22:00よりの開催です。
http://www.musicaanossa.com/
http://www.fai-aoyama.com/

WACK WACK RHYTHM BAND
本人達すらジャンル形容不可能、強いて言えばリズム&ブルースとロックを下敷きにファンキーでポップで常に全力疾走なワック・ワック節を確立したホーンセクションを含む10人編成のインスト・パーティー・バンド。結成当初からジャンルを問わず様々な共演者、場所での活動を重ねに重ね、ワン・アンド・オンリーな存在として王道と横道を往復する。
3月25日(木)
広島への近況報告
店舗一部解体工事のわずかな期間を使って、突貫で広島に帰郷(実は昨日福岡を経由して、USENの選曲仲間であるDJの渡辺くんがいるカフェ「STEREO」へも足を運んできました)。

父母や祖父母みな、やはり相当にお店のことが心配のよう。そしてご先祖さまにも近況の報告を終えました。



「STEREO」福岡県福岡市中央区大名2-1-4 ステージワン西通り 3F
3月26日(金)
広島→東京
父方の実家である広島県東広島市の山奥では、粉雪が舞う中でツバメが飛び回っていました(こんなにも寒が戻ってくるとは思いもしなかったでしょうね)。

夜のDJに向けて東京へ。

「ジャズ・ルーム」でのファシネイションズのライヴ、素晴らしいものでした。お客さんとの距離感も良くて、結果さらに演奏がノってくる感じ。

リーダーの渡辺さんが、「前に中村さんに曲順のことを指摘してもらったからね。今日は新しいパターンが見えたかも」と。

代表曲「Fascinated Groove」が一番カッコ良く聴こえる構成のうちのひとつだったかと思います。



次回以降の「ジャズ・ルーム」、試験的にオーガナイズにも加わる予定です。よりファシネイションズが栄えるイヴェントもイメージしてみます。
3月27日(土)
5分咲き
昼過ぎから新たな住まい探しのために不動産屋さんに行って(ここ数週間のあいだ引っ越しについて考えています。今回のお店との距離をつめたいのです)、渋谷〜三宿あたりの物件を3件ほど内見。目黒川添いの桜は5分咲きといった感じ。

その足でアグスティン・ペレイラ・ルセーナのライヴ@青山「プラッサ・オンゼ」へ。こないだの「bar buenos aires」のセットにフルート、ベース、ヴォーカルが加わるまた別のステージ。ボサノヴァの名曲もよかったけど、やはり圧倒的にオリジナルに惹かれます。最高。感動。宇宙。

夜中は竹花さんの南青山「ever」から松浦さんのプレイする渋谷「The Room」へ。「The Room」はなんと18周年だそうです。満員の店内で、沖野修也さんにもご挨拶することができました。

ライヴからずっと「夜ジャズ」でもお馴染みの西山くんと一緒だったんですが、ほんと楽しかった(さすがは須永辰緒さんにひたすらもまれてるだけあります。可笑しい!)。西麻布「eleven」いよいよ本格始動した「impro 」もあるし、これから彼とはもっと親しくなれそう。二人の関係も、ただいま5分咲きくらい?



ライヴ前に着席してパチリ。こんなにも目の前で観れたんです!
3月28日(日)
USEN「2010 Spring」の放送がスタート!
僕の担当はD/H-3chの毎週月曜日(4/5、4/12、4/19、4/26、5/3、5/10、5/17)の18:00~26:00 となっています。



以下はUSENのHP用の原稿です。

Blueboy『If Wishes Were Horses』
まだこのチャンネルがスタートして間もないころ、セレクター仲間である吉本宏さんに笑顔で言われたことがあります。「東京のネオアコ(ネオ・アコースティック)好きのサークルをボサノヴァに例えるなら、中村くんは少し遅れて登場してきたからマルコス・ヴァーリあたりの第二世代かなぁ」と。11曲ものボーナス・トラックを追加しCD化されたブルーボーイのファースト・アルバムを聴きながら、とても嬉しかったあの日の光景をふと思い出しました。リリースされた1992年当時の英国において、このサウンドはあのころの僕以上に遅れて登場したもののように映ったことでしょう。けれど後に「Cloud Babies」や「Fondette」の瑞々しいギター・アルペジオの響きは、今日の「usen for Cafe Apres-midi」に欠かせない音色となるのです。
3月29日(月)
渋谷で真剣にお店を始めるにあたって
  其の五〜工事現場用のライトに照らされて編
店舗一部解体工事を経た現場で内装の打ち合わせ。

最終的な図面を引くためのものだったので、かなり細かいところまで(例えばランプをつるす位置とか、DJブースの長さとか形とか、コンセントの配置のことだとか)。

内装屋さんが持ち込んだ工事現場用のライト(写真のです)で照らされるスペースは思っていた以上にスッキリしていて、相当具体的なイメージが湧き上がってきました。

とても小さなスペースだけど、無駄なくシンプル。
白壁に、ウッドの棚とカウンター。
そして大好きなレコード。



寄りで撮ってみたら、なんとなく好きな感じに。
3月30日(火)
渋谷で真剣にお店を始めるにあたって
  其の六〜テクニクスのターンテーブル編
新宿のクラブ「音(OTO)」のマネージャーである落合さんが、「開店祝いに、ウチのターンテーブル一台持ってけ」と言ってくださり感激。なんて“粋”な......。

上京直後の96年から慣れ親しんだ箱の血が混ざるよろこび。左側の第一ターンテーブルにしたいと思います。

あと、お店の資金に関することで少しほっとすることもありました。ふぅー。



今夜のパーティーは「BAR NANA 10th Anniversary」。
DJ陣はデザイナーの小野 英作 (NANA)さん、ご存知サバービアの橋本さん、チャッピーの生みの親としても知られるデザイナーの伊藤 弘 (groovisions)さん、かつてリラックスの編集長であった岡本 仁 (Landscape Products)さん、そして我らがマスター堀内さん (cafe vivement dimanche)。フラッシュ炊くのがあまり好きではないのでかなり暗くて申し訳ないのですが、ブースに一堂勢揃いのラストは堪らない画でした。
3月31日(水)
A PREVIEW OF
MUSICAANOSSA
ACID JAZZ COUNCIL
高木慶太さんと代々木上原で4月23日(金)開催の「ムジカノッサ:アシッド・ジャズ・カウンシル」の打ち合わせ。当日をイメージしながら、お互いの話しは尽きません。

リイシューのライナーノーツを執筆〜ミックスCDの制作・リリースと、せっかくの機会なので恥ずかしげも無く「アシッド・ジャズ、大好き!」って、胸を張って言ってみようと思います。絶対に楽しいパーティーになるはず。(中村智昭)

・Still A Friend Of Mine(Live) / Incognito
・Dream On Dreamer / The Brand New Heavies
・One By One / Izit
・Make It On My Own (Cheese Factory Mix) / Alison Limerick
・It's Okay(Stargate Radio Edit) / Des'ree
・Make Me Say It Again Girl / The Quiet Boys feat. Camelle Hinds
・Jesse(Live) / Mother Earth


4月23日は金曜日。R.ケリーの「Thank God It's Friday-Incognito mix」をピックアップしないわけにはいきません。R.ケリーはもちろん、ジェイソン・チャンピオンやリル・ルイスはアシッドジャズじゃない!なんて怒られそうですが、とりあえず聴いてみてください。テーマは「アシッドジャズ的なるもの」。パーティーへのサントラです。(高木慶太)

・Crazy Race / The RH Factor
・For Better or For Worse / Jason Champion
・The Whole Affair (Alternate Mix) / Izit
・Thank God It's Friday(The Incognito Mix) / R.Kelly
・Promise In Love / Jose James
・Driftin' / Sean Oliver
・Dancing In My Sleep / Lil' Louis
・It's Alright / Jason Rebello


アシッド・ジャズ・レコーズに残された歴史的名盤10タイトルの厳選復刻を受け、「ムジカノッサ」が“アシッド・ジャズ評議会”を開催!
ワック・ワック・リズム・バンドのライヴも盛り上がりは必至!

4/23 Fri.
MUSICAA¨NOSSA ACID JAZZ COUNCIL
ムジカノッサ:アシッド・ジャズ・カウンシル
[DJs]中村 智昭(MUSICAANOSSA)・高木 慶太・橋本 徹(SUBURBIA)・小林 径(Routine Jazz ) + Acid Jazz Happy Hour Special Selectors!
[Live]Wack Wack Rhythm Band
[Guest DJ]山下 洋(Freedom Suite / Wack Wack Rhythm Band)
[at] 南青山 fai
[info]03.3486.4910
※22:00よりの開催です。
http://www.musicaanossa.com/
http://www.fai-aoyama.com/

WACK WACK RHYTHM BAND
本人達すらジャンル形容不可能、強いて言えばリズム&ブルースとロックを下敷きにファンキーでポップで常に全力疾走なワック・ワック節を確立したホーンセクションを含む10人編成のインスト・パーティー・バンド。結成当初からジャンルを問わず様々な共演者、場所での活動を重ねに重ね、ワン・アンド・オンリーな存在として王道と横道を往復する。

山下 洋(WACK WACK RHYTHM BAND)
ワック・ワック・リズム・バンド、フリーダム・スイートでギタリスト兼ヴォーカリストとして活躍。DJとしての活動のほか、コンピレイションCDの選曲、リイシューCDのライナーノーツなどへも寄稿。ヤング・ソウルの担い手としてシーンを引っ張る"東京のポール・ウェラー"的存在。



慶太さんとまさかのバッティングはイジットでした(笑)。中古を超安価でみかけることもあります。まだ聴いたことのない方はぜひ!

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