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2010 05| |2010 07
6月1日(火)
全曲ピアソラ
「Bar Music」、6月1日の本日正式にオープンさせていただきました。あらためまして、これからも「ムジカノッサ」共々よろしくお願いいたします。

オープン記念パーティーでの径さんのDJ、なんと全曲ピアソラのみのプレイ! 衝撃......。

皆さんからの数えきれない「おめでとう」に、胸が苦しくなってしまいました。本当にありがとうございます!



径さん、『Astor Piazzolla Remixed』からクープのリミックスも! それから、まったくの無音の時間も......。
6月2日(水)
Bar Musicオープン後夜祭
松浦俊夫さんのDJ、何と4時間超えのロング・セットに! 下書きのない、まさにimproプレイに感無量でした。そして0時をまわってからのアルファに涙......。

松浦さんとは、7月9日のelevenで!

7/9 Sat.
impro 6
[DJs]松浦俊夫・DJ NICHE・中村智昭(MUSICAA¨NOSSA)
[Guest DJ]NICOLA CONTE・須永辰緒(Sunaga t Experience)
[Live]J.A.M
[at]西麻布 eleven
[info]03.5775.6206
http://www.go-to-eleven.com



以下は、ディスク・ガイド『ムジカノッサ・ジャズ・ラウンジ』の「90's Classics」より。

Alpha / Come From Heaven(Melankolic / 1997)
マッシヴ・アタックによるレーベル第一弾アーティストとしてデビューを果たしたアルファ。その“メランコリック”というレーベル名の由来は、そもそも彼らありきのものであったように思えてならない。バート・バカラック、ダスティ・スプリングフィールド、ボビー・ジェントリー、ハープ・アルパート、ミシェル・ルグラン、フランシス・レイらからのサンプルが、永遠に続く白昼夢へと誘う。
6月3日(木)
Fluid Rustle
ディスク・ガイド『ムジカノッサ・ジャズ・ラウンジ』の「Oregon To ECM」の項で取り上げさせていただいたエバーハルト・ウェーバーの『Fluid Rustle』、本日、新たな発見が。

音楽は、やはり繋がっていますね。



Eberhard Weber / Fluid Rustle(ECM / 1979)
3つのパートを17分に渉って構成する「Quiet Departures」は、特にシネマティック・オーケストラのファンには何としても聴いてもらいたい一曲。導入部のマリンバは「Flite」で、最終部の12弦ギターのカッティングは「The Revolution」でそれぞれ大胆にサンプリングされている。20年早かった竹村延和とでも言えそうなチャイルズ・ビュー的サウンドは、僕たちを天空へと誘う。
6月4日(金)
4月のCDリコメン@apres-midi.biz 其の三
・QUANTIC PRESENTA FLOWERING INFERNO / DOG WITH A ROPE
・QUANTIC & HIS COMBO BARBARO / TRADITION IN TRANSITION
・QUANTIC PRESENTA FLOWERING INFERNO / DEATH OF THE REVOLUTION

昨年クァンティック&ヒズ・コンボ・バルバロとして発表した『TRADITION IN TRANSITION』 の大ヒットも記憶に新しいクァンティックことウィル・ホランドが、早くもフラワリング・インフェルノ名義でニュー・アルバムをリリース。2007年のコロンビアはカリへの移住直後の傑作『DEATH OF THE REVOLUTION』のダブ×レゲエ×ラテンなコンセプトを引き継ぐ本作、やはり彼(とその周辺の現地ミュージシャン)の充実ぶりがうかがえる味わい深い一枚に結実。

タイトル曲“DOG WITH A ROPE”と“DUB Y GUAGUANCO”のゆるやかなグルーヴと咽ぶトランペットの音色は普遍的な音楽の歓びにあふれ、スモーキーかつサニーな本作を象徴するクオリティーの高い2曲に。クンビア・クラシック“CUMBIA SOBRE EL MAR”や、裏打ちのリズムとレイジーなギター&アコーディオンが印象的なフィメイル・ヴォーカル・チューン“NO SOY DEL VALLE”が似合うようなデカダンな空間で、ヴァカンスとセットでDJすることができたら……なんて妄想も膨らむ、イチ押しのBGM集となっています。あぁ、夏の陽射しが待ち遠しい。



『 TRADITION IN TRANSITION』と同じく、今回もアナログ盤にはCDも付属とのこと!
6月5日(土)
パトリック・フォージ@The Room
渋谷「The Room」での沖野修也さんと福富幸宏さんのパーティー「The Crossing」へ。スペシャル・ゲストはなんとパトリック・フォージ!

明け方のブラジリアン、フュージョン、ディスコ・ソウル、ブギー。極めつけはブレイクウォーター......。久しぶりに汗だくで踊ってしまいました。



彼のユニットであるダ・ラータの名曲「Pra Manha」12インチ! 最近、びっくりするくらい安価でみかけることもありますね。
6月6日(日)
「結婚」って、素晴らしいなぁ。
とても大切な友人の結婚式へ出席。あまりに素敵な会場と空気に感動。そして共に歩む二人の表情は、とにかくおもいやりに溢れていて。

「結婚」って、素晴らしいなぁ。



何十年も昔の古き良き映画のワンシーンに、自分もエキストラとして参加しているかのように錯覚してしまうほど。
6月7日(月)
二人を偲んで
一年前にケニー・ランキンが亡くなった日ですね。そしてナラ・レオンの命日でも。

今夜は、二人の声とずっと一緒でした。


もうお馴染みの一枚ですね。
邦題は『愛の序奏』。
6月8日(火)
思いでが詰った場所がまたひとつ......
HMV渋谷店、8月で閉店とのことですね......。僕の渋谷(というか東京)での思いでが詰った場所がまたひとつ......。シスコやバナナレコードが渋谷からなくなってしまったときの虚無感も忘れられないですが、今回もあまりに大きなショックです。

「山ブラ・コーナーに、大好きなベンチ・コネクション(マザー・アースのマット・デイトン!)がついに入荷したとのことです。数に限りがあるようなので、ぜひお早めに」と、書き記そうと思っていた矢先の閉店の知らせでした。僕は、もう一枚買いに行くつもり。


オレゴンのコンピレイションをキングさんから出させていただいたときの記憶が、まるで昨日のことのよう。
6月9日(水)
続・アシッドジャズ評議会!
4月に盛り上がりをみせたムジカノッサの「アシッドジャズ評議会」、
今回はなんとフリーダム・スイートの3年ぶりのライヴが実現!
さらにはJ-WAVEのアシッド・ジャズを中心とする番組「J-AZ WAVE」と「MO' GROOVE」の選曲を担当されていた中原仁さんも緊急参戦!
もちろん好評のハッピーアワー2曲まわしも。ぜひお早めにおこしくださいませ!

6/25 Fri.
MUSICAANOSSA ACID JAZZ COUNCIL vol.2
ムジカノッサ:アシッド・ジャズ・カウンシル vol.2
[DJs]中村 智昭(MUSICAANOSSA)・高木 慶太・橋本 徹(SUBURBIA)・小林 径(Routine Jazz ) + Acid Jazz Happy Hour Special Selectors!
[Live]Freedom Suite
[Guest DJ]中原 仁 (J-WAVE SAUDE! SAUDADE...)
[at] 南青山 fai
[info]03.3486.4910
※22:00よりの開催です。

22:00~24:30
MUSICAANOSSA Acid Jazz Special Happy Hour!!!
[DJs]中村 智昭(MUSICAANOSSA)・廣瀬 大輔(DMR)・大橋 直樹 (Ultra Master)・ユズル (Lots Of Lovin')・玉井 大・鈴木 信太郎(Top Gear!)・中島 健吾(Jazz Room)




Freedom Suite
フリーダム・スイート
1993年、Vo.&Gの山下洋を中心に東京は渋谷で結成されたロック・バンド。屋台骨は60年代の英国ロック&フォークとソウル・ミュージック。クルーエルとトラットリアから数枚のEPとアルバムをリリース。山下が当時訪れたロンドンのACID JAZZスタジオの壁に描かれていたロッド・スチュワート&フェイセスの姿にインスパイアされ、それをキッカケに結成、というのもまんざら嘘ではない。自称「90年代の"ブルー・トニック"」(?)。山下洋をリーダーに現在のメンバーは、志村仁(スカフレイムス)、島田正史(ノーザン・ブライト)、三橋俊哉(ワック・ワック・リズム・バンド)、宮田海平(The Fugo)の5人。

中原 仁 (J-WAVE SAUDE! SAUDADE...)
音楽・放送プロデューサー。「サウージ!サウダージ..」(J-WAVE)のプロデュース/選曲をはじめ、現在はブラジル音楽を中心に制作/コーディネート、コンピレーションCDの監修/選曲などを行なっているが、77年から84年まではジャズ/フュージョンの現場で山下洋輔、向井滋春、KYLYN BAND(渡辺香津美&坂本龍一)などのスタッフをつとめていた。J-WAVEの開局(88年)から約7年間、ACID JAZZを中心とする番組「J-AZ WAVE」「MO' GROOVE」の選曲を担当。
6月10日(木)
4月のCDリコメン@apres-midi.biz 其の四
・THE BENCH CONNECTION / AROUND THE HOUSE IN 80 DAYS

橋本さんも以前「40年近い時を経て現れたヴァン・モリソンとニック・ドレイクとティム・ハーディンをつなぐミッシング・リンク」と熱くリコメンドしていたベンチ・コネクションの知られざる名盤『AROUND THE HOUSE IN 80 DAYS』が、このタイミングで奇跡の入荷!

マザー・アースの『THE PEOPLE TREE』からマット・デイトンのファースト・ソロ『VILLAGER』が青春だった僕にとって、この響きと質感は特別にして格別。あの頃の青い思い出と音楽へのピュアな情熱のようなものがムクムクと頭を擡げる楽曲の連続で、中でも1曲目“YOUNG AT LAST”なんて、もう、頭のてっぺんから足の先まで溶けきってしまうほどの心地よさ。そして敢えて「SIDE TWO」という文字をクレジットすることで“彼ら”と“僕たち”にとってB面の1曲目にあたることとなる“ALL STRINGS ATTACHED”の素晴らしき逆光感……。

「Bar Music」では、お客さまが入れ替わるたびに何のためらいもなく、このアルバムにひたすら身を委ねています。『VILLAGER』に続くマット・デイトンのソロ2作目、『YOU ARE THE HEALER』と共に。



音同様にジャケもアーシー。土や草の香りが漂います。
6月17日(木)
「2010 summer selection」
担当する月曜日の選曲を本日終えました。

放送は『D/H-3 usen for Cafe Apres-midi』の
毎週月曜日 (7/12、7/19、7/26、8/2、8/9、8/16、8/23、8/30)の18:00~26:00となっています。

金・土・日の12:00~18:00分はあともう少し!



今回のチャンネルHP用の原稿は、The Newbornの『The Newborn』。先日DH-3のライブラリーに盤を提供させていただいたので、もしかすると、本多さんが担当する時間のクラシックにもなるかもです。

The Newborn / The Newborn
このレコードを手に入れたのは、もう10年くらい前になるでしょうか。「So Far Away」「It's Too Late」「You've Got A Friend」──ミュージシャンの表記すらないまったくの謎なアルバムながら、キャロル・キングの素敵なカヴァーばかりで埋め尽くされたお気に入りの一枚。「今かかっているのは何ですか?」DJブースにチェックを入れにきてくれたのは、チャンネル・ディレクターである本多義明さん。実は、前回放送分の「2010 early summer selection」より、金・土・日の12:00~18:00の選曲のお手伝いもさせていただいています。なので、これまで以上に本多さんとは密なおつき合いを。音楽を大好きな方とこうして一緒にお仕事ができて、僕はとても幸せです。
6月18日(金)
5月のCDリコメン@apres-midi.biz 其の一
・V.A. - COMPILED BY GILLES PETERSON / HORO PORTRAIT OF A JAZZ LABEL VOL.1
・ディスクガイド「ムジカノッサ・ジャズ・ラウンジ」

自身のボッサ・タッチのドラミングとエンリコ・ピエラヌンティのピアノが共に跳ねる“BIG BANG”は、アリシオンのシモーネ・セリテラが自身のユニット名に冠したことでも知られる極上の2管ハード・バップ。モダン・ジャズ・カルテットからクラーク=ボラン・コンボ、そしてこのイタリアの名門ホロへの『JAZZ A CONFRONTO』と、彼の足跡を辿ることで当時の米欧ジャズ・シーンの流れをさらに楽しめる──これは、ディスクガイド「ムジカノッサ・ジャズ・ラウンジ」の“DRIVIN' GROOVE”に掲載させていただいた、ケニー・クラークのアルバム『JAZZ A CONFRONTO』の解説文。

権利関係の問題からこれまでほぼ未CD化だったイタリアの名門レーベル、ホロの音源がついに解き放たれるときがやってきたのです。コンピレイションの選曲を手掛けるのはなんとジャイルス・ピーターソンで、その構成のセンスも随所に光ります。物語の幕開けに相応しいレスター・ボウイのブレイク、中近東的に響くSANTUCCI SCOPPAのメロディー・ライン、GIANCARLO BARIGOZZIの流麗なモーダル・ワルツ、エンリコ・ピエラヌンティのひたすらに強いアタック、疾走するIRIO DE PAULA、サンプリング・ソースともなったSTAFFORD JAMESのベース・ライン、サン・ラの混沌、ピエロ・ウミリアーニの大胆なSE……。

今回の企画はジャズ・ファン〜DJにとって、久しぶりの“事件”と言っても過言ではないでしょう。まさに“JAZZ A CONFRONTO”であり、“ビッグ・バン”なのかも。



アナログ・リリースもあるのでしょうか?!
6月20日(日)
いよいよimpro 6!
あまりに豪華メンバー!
お待ちしています!

7/9 Sat.
impro 6
[DJs]松浦俊夫・DJ NICHE・中村智昭(MUSICAANOSSA)
[Guest DJ]NICOLA CONTE・須永辰緒(Sunaga t Experience)
[Live]J.A.M(piano trio from SOIL&"PIMP"SESSIONS)
[at]西麻布 eleven
[info]03.5775.6206
http://www.go-to-eleven.com



Nicola Conte(ニコラ・コンテ) イタリアの南、バーリ出身。50-60年代のモダン・ジャズに対する深い 造詣をバック・グラウンドに自分の思い描くスタイリッシュなサウンドを 追求しつづけているクラブ・ジャズ界のマエストロ。 DJ、プロデューサー、リミキサーそしてギタリストとして活躍しながらアーティストとして3枚のオリジナル・アルバムを発表。また数多くのコンピレイションやリミックス作品を手掛けてきた。 2008年発表の『Rituals』(リチュアルズ/ユニバーサルミュージック) ではファブリツィオ・ボッソやLTCなど、イタリアの名うてのジャズメ ンによって構成された自身のジャズ・コンボを軸に、キアラ・シヴェロ (vo)ティル・ブレナー(tp)、ファイヴ・コーナーズ・クインテットのテ ッポマキネン(ds)、ティモ・ラッシー(sax, fl)、当時デビュー間もないホセ・ジェイムズなどをフィーチャーし、クラブ・ジャズシーンの枠組みを超え世界中の音楽リスナーを魅了した。 最新作は昨年末にリリースされたプロデュース・ワーク集『Modern Sound Of Nicola Conte』(Schema)。
www.nicolaconte.it

須永辰緒 (sunaga t experience)
Sunaga t experience =須永辰緒によるソロ・ユニット含むDJ/プロデューサー。 DJとして東京、大阪でレギュラー・パーティーを主宰 。欧州からアジアまで海外公演も多い。音楽ガイドブック含む著書『そのレコード、オレが買う』(リットー・ミュージック)等数冊上梓。ジャズ専門誌はじめ 連載執筆も手がける。MIX CDシリーズ『World Standard』は8作を数え、ライフ・ワークとも言うべきジャズ・コンピレーションアルバム 『須永辰緒の夜ジャズ』は8枚。『夜ジャズ:復刻アナログ 1&2』にも着手した。“SCHEMA”などのレーベルのコンパイルCDや北欧アーティストの日本におけるリリース/招聘なども頻繁に行う。自身のソロ・ユニット"Sunaga t experience"としてはアルバム4作を発表。最新作は「Jazz et Jazz」(ジェネオン・ユニバーサル)。「モーダル・ジャズ・ラヴズ・ディズニー」(avex)「WORLD STANDARD WADA AKIKO」(UNION) 『World Standard 08』(flower)『クラブ・ジャズ・ディグズ・ルパン三世』(VICTOR)等、多種コンピレーションの 監修やプロデュース・ワークス、海外リミックス作品は延べ150作を超えた。日本で最も忙しいDJ "レコード番長"の動向を各業界が注目している。
www.sunaga-t.com

松浦 俊夫
1990年にUnited Future Organization (U.F.O.)を結成。日本に於けるクラブカルチャー創世記の礎を築く。12年間で5枚のフルアルバムを全世界32ケ国で発売、高い評価を得た。2002年の独立後も精力的に世界中のクラブやフェスティバルでDJを続ける。またJames Brown、Earth Wind&FireからAstor Piazzolla、Gotan Projectまで幅広いジャンルのアーティストのリミックスを手掛ける傍ら、ファッションブランド等のコンピレイションやブティックの音楽の監修も行っている。世界を舞台に培われた感性とネットワークを駆使し、イベントのプロデュース、コンサルティングやGilles Peterson,Tomatoなどアーティストのエージェント業務等、その活動は各方面から注目を集めている。近作にAlfa Romeo 8CのイメージCD『Alfa Sound』、Blue Noteのコンピレイション『Sunday Blue』(EMI MUSIC JAPAN)、『Talkin' Loud 2010』(Universal Music)などがある。2010年1月よりInter FM"Tokyo Moon"のパーソナリティを務めている。
http://www.toshiomatsuura.com/
http://www.myspace.com/djtoshiomatsuura
http://openers.jp/culture/matsuura_toshio/index.html
http://ameblo.jp/seveneleven/

J.A.M(piano trio from SOIL&"PIMP"SESSIONS)
国内のみならず海外でも高い人気を博しているSOIL&"PIMP"SESSIONS(以下SOIL)のピアノの丈青、ベースの秋田ゴールドマン、ドラムのみどりんの3人によるピアノ・トリオ、J.A.M。グループ名はそれぞれの頭文字をとって名づけられた。ジャズをジャズとして真正面から向き合うスタイルとピアノ・トリオというシンプルな編成は、SOILとは異なったサウンド・スケープを描き出す。都内のジャズ・クラブなどで神出鬼没的に出演、2007年、2008年とFUJI ROCK FESTIVALのField of Heavenに連続出演するなど、SOILと並行して活動中。ノン・ストップで繰り出されるビートの洪水の中を、鍵盤の旋律がめくるめく変化、フィジカルなパワーとトルクの上に、斬新な閃きの連続とダンス・ミュージックとしての高揚感が満ち溢れたパフォーマンスは、ジャズの捉え方に一石を投じる。2008年3月、1stアルバム『Just A Maestro』をリリース、2010年5月には2ndアルバム『Just Another Mind』をリリースした。
J.A.M Official HP:www.jvcmusic.co.jp/jam/
J.A.M My Space:www.myspace.com/jampianotrio
SOIL&”PIMP”SESSIONS Official HP:www.soilpimp.com
6月21日(月)
5月のCDリコメン@apres-midi.biz 其のニ
・OPENSOULS / STANDING IN THE RAIN

ジャケットの質感は非常にクールですが、その内容は温かい! 60's〜アーリー70'sのソウル・マインド&サウンドを現代に伝えるオープンソウルズのセカンド・アルバム、ちょっぴりモードな感もあるバンブーズ等のファンク寄りのスタンスに対して、彼らのヴィンテージ・ソウルへのピュアでストレイトなアプローチはとても新鮮。

フリー・ソウル・ファンはイントロから胸キュン間違いなしの“TELEPHONE SONG”にミディアム・ダンサーの“PRAYER”、以前このコーナーでご紹介させていただいたラファエル・サディークの『THE WAY I SEE IT』とそのライヴDVD『LIVE FROM THE ARTISTS DEN』をすぐに連想してしまった“WHEN YA GONNA STOP?”、インタールード的なボサノヴァ・ソング“SPEND SOME TIME”〜ラストのノーザン・ダンサー“HOLD YOU CLOSE”まで、これは一切の捨て曲なしの名盤かと。

こんな良質なリリースがもっと続けば、シーンはより拡がりをみせるかもしれません。



ヴィデオ・クリップもキュート!
6月22日(火)
First Impression of Bar Music
プレ・オープン時から今日までで、「Bar Music」で新鮮に鳴ったものを中心に選曲してみました。お馴染みのアーティストの隠れ名演とマイナーなS.S.W.、または「Teardrop」。ゆるりとお楽しみください。

・Unchained Melody / Ray Bryant
・L'oiseau Bleu / Jean-Pierre Fouquey
・A Better Way / Stephen Whynott
・Young At Last / Bench Connection
・Better Way / Fumi
・Teardrop / Sunlightsquare Latin Combo

・Anthem for The New Nation~Gwangwa~Theme from “King Kong”~Black Lightning~Gwidza~The Stride~Soweto / Abdullah Ibrahim with Carlos Ward
・I'm Still Waiting / Boris Gardener
・The Closer I Get To You / Herbie Mann
・Closer To The Source / Leroy Hutson
・The Look of Love / Ahmad Jamal
・Ain't Got No _ I Got Life(Live) / Nina Simone



Stephen Whynottの『Geography』。特にB面をよく聴いてます。
6月25日(金)
Freedom Suite!    
「ムジカノッサ」でのフリーダム・スイート、想像以上に熱のこもった感動のライヴでした。ずっと拳を握りしめていた、そんな感じ。山下さんをはじめ他のメンバーの方も手応えを感じていたようです。もしかすると次のライヴは、そう遠くない日なのかもしれません。お願いをして本当によかった!



ウーリッツァーを弾く姿も素敵でした!
6月26日(土)
「第二章」に幕
オルガンバーでの「ブルーカフェ」ファイナルへ。スモール・サークル・オブ・フレンズのあたたかなパフォーマンスと、三谷さんのプレイするDA LATAに、身を委ねて......。



鈴木さんのDJ直後で、ちょうどライヴが始まるところでした。サツキさん大好き。
6月27日(日)
音楽と、様々な“思い”のようなもの
ヨハン・クリスター・シュッツと次松 大助くんのライヴ。ヨハンの新曲にハッとさせられました。明日スウェーデンへ帰国とのことでしたが、また近く会えることになりそう。

音楽と、様々な“思い”のようなものをしっかりと体感することのできた週末3 Days。明日からまた、頑張れそうです。



リハの和やかな空気が、二人の表情にあらわれて。
6月29日(火)
続「2010 summer selection」
『D/H-3 usen for Cafe Apres-midi』、先日の月曜日の選曲に加え、金・土・日の12:00~18:00分の長い道のりもついに終えました。放送をお楽しみに。

そしてサッカー日本代表は本日破れはしましたが、強い意志が反映された素晴らしい試合に感動でした。

深夜はオルガンバー「トップギア」での“バカTナイト”へ。僕はヤスさんプロデュースの伝説のバンド「オカシス」Tシャツ(高校生のときに購入)を着て参戦(笑)。



マジで本家オアシス公認なんですよ!
7月1日(木)
すごいパーティー!
7/23 Fri.
Grand Gallery 5th Anniversary Party
※豪華ライヴと50人のDJがスピン! 詳細はコチラをご覧ください→http://grandgallery.jp/5th/
[at] 恵比寿 LIQUIDROOM
[info]03.5464.0800
※18:00オープン、18:30よりの開催です。



18時30分ピッタリに、2階のリキッド・ロフトでお会いしましょう。僕の次は山名昇さんの予定です!
7月2日(金)
そして夜はジャズ・ルーム!
当日リキッド・ルームと両方足を運んでくださるという方、ぜひご連絡を! ご優待させていただきます!

7/23 Fri.
Jazz Room
[DJs]小林 径(Routine Jazz)・大橋 直樹(Ultra Master)・中島 健吾・AMURO(WAVEy)・中村 智昭(MUSICAA¨NOSSA)
[Guest DJ]佐藤 志朗(Facing Facts)
[Live]The Fascinations
[at]南青山 fai
[info]03.3486.4910
※23:00よりの開催です。
http://www.fai-aoyama.com/



小林径 (Routine Jazz)
黎明期である80年代からDJ活動を始め、常に日本のクラブ・シーンの中心的な存在として現在まで活動を続ける。90年代はプレスティッジ・レーベルのリイシューなどを通じ、ジャズ・ファンク・ブームのオリジネーターとして脚光を浴びる。当時はルー・ドナルソン、ロイ・エアーズ、バーナード・パーディーらのライヴのプロデュースも行い、2006年には多種多様なジャズを混在させたイヴェント「The ShapeOf Jazz To Come」をスタジオ・コーストで大規模に行った。制作ではメシオ・ パーカーをフィーチャーしたデビッド・マシューズの『J-FUNK EXPRESS』や代表作『routine』他多数。『Routine Jazz Sextet』は著名なジャズ評論家の寺島靖国氏が解説するなど、クラブ・ジャズ初の本格的なジャズ・アルバムとして国内外で賞賛される。コンピレイションの最新作は『Routine Jazz RICKY-TICK』、『ROUTINE CLASSICS』、『"Nouvelle Vague" 02』、そのトータルは25タイトルを越え、ジャイルス・ピーターソンもレコメンドするなど世界的にも評価が高い。約2年振りとなる新作「Routine Jazz #12」、そして「Kei Kobayashi & Norma Blu Copitolo 3」をリリース。
http://www.myspace.com/djkeikobayashi

The Fascinations
ヴィブラフォン奏者である渡辺雅美をリーダーとする新世代ジャズ・バンド。フランスが産んだ吟遊詩人であるピエール・バルーが参加した2004年の2ndアルバム『The Fascinations』が国内クラブ・ジャズ・シーンで大きな賛辞を受け、同アルバム収録曲が小林径氏、須永辰緒氏のMIX CDに収録されたことでも話題となった。また、アナログでシングル・カットされた代表曲「Fascinated Groove」は驚異的なセールスを記録。2006年には3rdアルバム『Color Code』をリリース。2007年にはヴィレッジ・ヴァンガード限定でミニ・アルバムをリリース。また、ピエール・バルー9年ぶりのオリジナル・アルバム『Daltonien』(仏Saravah)への参加や、伊レーベルCool D:Visionのコンピレイション『Paris』、国内の人気コンピ『Colours of Groove V』、さらには小林径氏監修の『Routine Jazz Presents "Nouvelle Vague"』への参加など、国内外で更なる熱い注目が集まっている。

佐藤 志朗(Facing Facts)
今年16周年を迎える老舗MOD PARTY「Facing Facts」のオーガナイザー兼DJ。1994年に若干17才にして「Facing Facts」を立ち上げる。日本各地でプレイする彼は、今では日本のMOD、60s'シーンでは欠かせない男。近年では様々なジャンルでのプレイで注目をあびている。独自の感性でセレクトされるジャンルレスな選曲で幾多の夜を踊らせてきた彼は、現在もDJ活動の他、イベント企画、Producerとして活躍中。

大橋直樹 (Ultra Master)
渋谷Organ bar / Routine Jazz、青山fai / Jazz Room、六本木Tokyo Midtown yao Lounge等、都内人気イベントを中心に活躍中のDJ。さまざまなアーティストのファッション・スタイリングも手掛ける。ヨーロピアン・ジャズ、ジャズ・サンバ、ジャマイカン・ミュージック、ブレイク・ビーツ等幅広い選曲で「2005 SCHEMA Japan Tour」や「2006 BIG BANG Japan Tour」、「2007 Paul Murphy Japan Tour」でもプレイ。

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2010 05| |2010 07