Back Issu
2012 11| 2013 01 
12月11日(火)
MUSICAANOSSA
D-03 usen for Cafe Apres-midi
2012 Best Selection
・Harold Mabern Trio / To Maya Glenne With Love
・Michael Kiwanuka / I'll Get Along [Ethan Johns Sessions]
・Jose James / Come To My Door
・The Beauty Room / No Rejection
・Balmorhea / Masollan
・Hauschka / Tanz
・Mari Kalkun / Riinukese Valss
・Chilly Gonzales / Nero's Nocturne
・中島ノブユキ / Prelude C-dur
・Bugge Wesseltoft / Moon River
・Mateo Stoneman / Pasitos
・School Of Architecture / Little Did We Know
・Studio75 / Windmills of your Mind

D-03 usen for Cafe Apres-midにて12月26日〜2013年1月13日の毎日15:00〜16:00に放送されます→http://music.usen.com/channel/d03/

Jose James『No Beginning No End』
ホセ・ジェイムズがこのアルバムのパーソナルな試聴会をBar Musicで開いてくれたのは、2012年2月23日のことでした。一曲再生を終えるごとに満たされる空気。自然に湧き起こる拍手と、彼の柔らかな笑顔。「今年の夏の終わりか、秋にはリリースするよ」──季節は移ろい秋となり、サンプルと共に届いた知らせによると、レーベルは急遽名門ブルーノートへ、そして発売は2013年の1月になったとのことでした。僕にとっては2012年の大切な記憶とともにあり、2013年の明確な基準となる特別な作品。この場所で挙げるのは少々フライングになるのかもしれませんが、もしかすると、来年もう一度選出することになるのかもしれません。本ベスト・セレクションでは温かな「Come To My Door」を。きっと次回は感動の「Tomorrow」を。
12月31日(大晦日)
@http://twitter.com/ TomoakiNakamura
2012.12.1~12.31
*バスケットボールを抱えて、体育館へ向かっています。12月2日

*今の僕にできることはディフェンスだけ。もう一度、大きな弧を描けるシューターになりたい。12月2日

*Bar Musicのお正月は、初めて2日から営業してみようかと思っています。12月3日

*Terry Callier 「Silent Night」→http://musicaanossa-since1999.blogspot.jp/2012/12/terry-callier-silent-night.html 12月3日

*「愛犬の繁殖と育児百科」という本を買いました。12月3日

*二日目の筋肉痛と共に、新しい年に放送される選曲に取り掛かっています。12月4日

*ドン・サルヴァドール・トリオ『Tristeza』〜もしもこの世にタイム・マシーンが存在するなら〜→http://musicaanossa-since1999.blogspot.jp/2012/12/tristeza.html 12月6日

*本日は、カフェ・アプレミディの13周年記念パーティーです!12月9日

*「急遽 DJ NUTSもプレイです!」→http://musicaanossa-since1999.blogspot.jp/2012/12/dj-nuts.html 12月11日

*ブラジルからやってきたDJ NUTSは、「ムジカノッサ!(=ポルトガル語で“僕達の音楽”)」と言いながら、笑顔でBar Musicを後にした。言葉以上のことが伝わったように思えて、とても嬉しかった。12月18日

*大好きな寛さんが明日、Bar Music初登場です! 「ワック・ワック・リズム・バンドの伊藤寛、ローズ・ピアノでフェイヴァリット・ソングを弾く」→http://barmusic-coffee.blogspot.jp/2012/12/1219-wed.html 12月18日

*寛さん、リハでもう楽しい! 12月19日

*Everything But The Girlのトレイシー・ソーンによるクリスマス・アルバム『Tinsel & Lights』は、今後数十年この季節に繰り返し再生することになると思う。大好きです。12月20日
「Joy」


*元気な仔犬が三匹うまれました!12月22日

*あんこ店長(チワワ♀5歳)出産へのたくさんのお祝いメッセージ、誠にありがとうございました。ただいま懸命に育児中です。様子はまたご報告いたします。12月23日

*小さかった頃のイヴとクリスマスの夜は、実家の喫茶店軒先に並べられたホールのケーキが完売することをとにかく願っていた。寒さは厳しかったけれど、僕は母の側に立っていた。12月24日

*今年は本当にありがとう、トレイシー・ソーン。また来年のこの季節に。12月25日
「River」


*本日「D-03 usen for Cafe Apres-midi」が2012 Best Selection (放送期間 12月26日〜2013年1月13日)に更新! 僕の選曲は毎日15:00〜16:00です!12月26日

*本日、J-WAVEの「MUSIC IN TOWN」に16:10より出演いたします。DJとして、というよりはBar Music店主としての3曲を。お時間ありましたらぜひ。昨日はラスマス・フェイバーだったみたいですね→http://www.j-wave.co.jp/original/rendezvous/cont1/003.htm 12月26日

*J-WAVE の「MUSIC IN TOWN」を聴いています。自分の声って、なんだかやっぱりこそばゆいですね(笑)。12月26日

*【本日!参加DJ募集中!】12/31 (大晦日)「ゆく皿くる皿」 “皿”とはもちろんレコード。当日DJは手放すことを前提としたLP&CDのみでプレイ。その場で安価にて音盤をお客さまにご提供する、毎年好評のカウントダウン年越し企画です→http://barmusic-coffee.blogspot.jp/2012/12/dj1231.html 12月31日

*お蕎麦をたくさん買ってきました。12月31日

*クラッカーもたくさん買ってきました。12月31日

*2012年に鳴った、素晴しい音楽に感謝。12月31日



先日リイシューされたドン・サルヴァドール・トリオの『Tristeza』。以下は執筆した日本盤ライナーノーツの冒頭です。もちろんBar Musicにも入荷済です。ぜひ続きも読んでみてください。


 もしもこの世にタイム・マシーンが存在するなら、何としても体感してみたい時代の場所が三カ所ある。

 一つ目は、ジャズとソウルがヒップホップやハウスといった新たなビートとクラブ・ミュージックという概念を得て混沌と洗練を重ねた80年代末〜90年代初頭のロンドン。

 二つ目は、チャールズ・ステップニーという偉大なプロデューサー/コンポーザーが、ミニー・リパートンやテリー・キャリアーという才能の原石と出会い、優れたスタジオ・ミュージシャンらと奇跡的な音楽を次々と生み出していた70年代初頭のシカゴ(そこにはラムゼイ・ルイス、後にアース・ウインド&ファイヤーを率いるモーリス・ホワイト、アーマッド・ジャマル、マリーナ・ショウらもいる)。

 そして三つ目は60年代のブラジル、アドルド・ロヴォ作曲の「Tristeza」がカーニバルでセンセーショナルなヒットをした頃のリオ・デ・ジャネイロ。迷わずコパカバーナの「ボトルズ・バー」「リトル・クラブ」「バカラ」「マグリック」といった小さなナイトクラブが連なるドゥヴィヴィエール通り、通称「ベッコ・ダス・ガハーファス(酒瓶の袋小路)」へと向かう。そこでは毎夜多くのミュージシャンたちによる熱いジャム・セッションが行われていた。テノーリオ・ジュニオール、ルイス・エサ、セルジオ・メンデス、ミルトン・バナナ、モアシール・サントス、アイアート・モレイラ、ヴィトール・アシス・ブラジル、ウィルソン・ダス・ネヴィス、デオダート、ドン・ウン・ロマン、バーデン・パウエル、ベベート、ホジーニャ・ヂ・ヴァレンサ、ルイス・カルロス・ヴィーニャス等、後のブラジル音楽を語る上でも欠かせない数多の若きミュージシャンたちが、キラ星の如く存在していた。本アルバムの主役ドン・サルヴァドールもまた、その中で大きな輝きを放った者のひとりだ。

Back Issu
2012 11| 2013 01